2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

愛煙家受難の時代

きょうも晴天に恵まれ夏日に。捻挫回復途上のカミさんを気遣い一日「お不動様」。午前中はウッドデッキで近所のご夫婦とお茶のみ話。 あしたから名古屋地区のタクシーが全面禁煙車になることに話の花が咲く。 現在禁煙中(おそらく死ぬまで続くと思うが)で…

自分が自分に弁解

世はきのうから連休。やれ「大型連休」だの「ゴールデンウィーク」などと騒いでいるが、サンデー毎日族はなんと言えばよいか? 「死ぬまで連休」だ。 「死ぬまで連休」族にとって、この時期はどこにも行かない「お不動様」が一番だ。まして、捻挫で出来るだ…

迷い込み

散歩の途中にときどき雑草地で見かけるオス「きじ」のメス争奪バトル。そんなバトルに敗れて失意のどん底なのか、我が家のすぐ近くの荒地にオスの「きじ」が迷い込んできた。よほどの悔しさなのか、かなり近づいて行っても知らん顔。 もう、トンボやアゲハチ…

雑記

◆ 杞憂に終わった”おじさんヘルパー”カミさんの捻挫も病院での手当と半日ほどの静養ですっかり快方に向かい、おじさんヘルパーの出番もほとんどなかった。 かねてから予定していた、同期入社で家族ぐるみで付き合っていた友人夫婦との伊良湖行きも松葉杖持参…

菜種梅雨

昨夜だったか今朝だったかのテレビの天気予報の解説で「菜種梅雨」を解説していた。菜の花が咲く3月下旬から4月上旬にかけて曇りや雨の日が多く、すっきりしない天気が続くことをいう。本来なら「菜種梅雨」と「はしり梅雨」の間である今頃は天気が安定し…

落書き

朝の散歩。今工事中の道路を三好丘から辰己山付近に差し掛かると西側の丘陵地に視界が広がり、点々と菜の花畑が目に入る。 まるで大地の落書きのようだ。 下の写真はレンゲ畑と菜の花畑。 同じ落書きでも冒頭の写真のような、他人の家の擁壁に断りもなく書か…

我が家の春闘

昨夜来の雨もあがり、万物みな生き生きとしてきた。これから、我が家の春闘がはじまる。 庭も畑も草との闘いがはじまるのである。 こういう雨上がりの日が草引きにはうってつけで、ほぼ終日春闘に終始した。 草引きの前哨戦で、散歩はわらび採りコースへ。晩…

考えさせられた投書

きのう、大きな蕾だった「ボタン」けさ咲いた。 午後から雨、ガードするために傘をさしてやった。 雨の日曜の午後、お茶をすすりながら読んだ古雑誌の一文。 ちょっと、考えさせられた女性の投書。 その会社員の女性、残業で帰宅するのが11時過ぎになって…

夫に云われて傷ついた一言

日経新聞土曜版に「なんでもランキング」が掲載されている。きょうのランキングは「夫に云われて傷ついた一言」。 ① 君も太ったね ② 体調が悪いのに「ごはんはないの?」③ 「家にいるんだからヒマだろ」 ④ 「片づけが下手だ」⑤ 育児など手伝って欲しいといっ…

れんげ

去年の4月19日の日記を見たら、「休耕田のレンゲ畑が色づき、上空にはヒバリが・・・」などという記述があったのでけさの散歩で早速、そのレンゲ畑の様子を見に行った。 菜の花畑とレンゲ畑が隣り合わせで広がるのどかな田園風景だ。 レンゲ畑を見るたび…

すぎな

「すぎな」は不思議な植物だ。「つくし」の時は春到来の象徴としてもてはやされブログにもしばしば登場する。 「つくし」が終わり「すぎな」になると、手に負えない草として嫌われものだ。 我が家の庭の片隅のアジサイのまわりも「すぎな」だらけだ。 カミさ…

名画 名歌

けさも「わらび採り」に。雑木林の中を通りかかるとヤマフジの花が咲き始めていた。藤棚に咲くフジほど派手さはなく、 ひっそりと。 「瓶にさす 藤の花ぶさ みじかければ 畳の上に とどかざりけり」 正岡子規 ここ1〜2日の間に読ませていただいたブログの…

18歳は大人か子供か

町会議員選挙が始まり選挙カーの声が賑やかになった。 告示前のきのうなど、立候補予定者が入れ替わり立ち代り四人も訪れて応対が煩わしいほどだ。 まぁ、どなたも我々の暮らしの安全と安心のため、町の発展のため頑張って・・・と云ったところだ。 選挙では…

ちょいといい話

終日しとしとと春の雨。 木々の緑は一段と鮮やかに。 歩道の植樹帯に勝手に移植した”ハナミズキ”も「やせ地」 ながらもこの雨で元気を出してきたようだ。”ハナミズキ”を街路樹にしている長久手の街はさぞ花やいでいることだろう。 庭先の”おおてまり”もやが…

春爛漫

春爛漫、散歩コースを山菜コースに。1時間ほど散歩しながらの「わらび採り」でレジ袋半分ほどの収穫。 竹の子も1本見つけた。家へ掘り起こす道具を取りに帰り、生まれてはじめての竹の子堀を経験。見事に途中から折れてしまい、こちらは収穫なし。 年々、…

やきもののルーツ

ひょっとしたら、「やきもの」のルーツではないか? えらいものを発見した。 きのう、蓬摘みに行ったのは2月に古窯発掘見学会のあった辰己山である。 この周辺は今、県道の工事中で未舗装、左側写真のような状態。 拡大すると右側の写真。 ひとつ、ひとつの…

花より団子

お花見ウィークで花見もいいが、たまには”花より団子”もよかろう。と朝の散歩の際、蓬を採ってきて 「よもぎ餅」と洒落込んだ。(何も出来ないクセして、いかにも自分で作ったようなことをブログには決して書くなとカ ミさんから釘を刺された。正確にいうと…

東谷山 しだれ桜

花見ウィークにふさわしく、きょうも絶好の花見日和。 東谷山フルーツパークへ。 花見に行く”つれ”はそのつど変われど、変わらぬは男女を問わず60歳以上であることだ。 名古屋市内の施設でこの時期、この天気だけに平日にもかかわらず満員の盛況。駐車場に…

寺尾ヶ原千本桜公園

花見ウィークの今週、三好池、洲原公園に続いてきょうは関市の寺尾ヶ原千本桜公園へ。 東海北陸自動車道美濃ICで下りて約20分の場所。偶々、けさの中日新聞にカラー写真が出ていたこともあり平日にもかかわらずまるで休日のような人出。 道路の両側約2k…

ケアレスミス

午前、三好町民病院でのこと。受付の機械に診察券を通して受付表が出てきたらカミさんの名前が出てくるのではないか! 自分の診察券とカミさんのものと間違えて持ってきてしまった。 これはケアレスミスだ。 幸い、事情を説明をして診察券なしで受付をしても…

ちょっと おかしいぞ 三好池

昨年の4月6日撮影 同じアングルで今年4月8日 「花つきが悪く、おまけに花をつけてない木もちらほら・・・」などというブログのお花見情報に触発されて、 きのうウォーキングを兼ねて三好池ウオッチング。 あさの9時というのに花見の場所取りがあちこちで・…

子離れ、親離れ

欧米の映画やテレビを見ていると日本とは違い、幼児が親と一緒に寝ることがない。こういうことが、日本で子離れ、親離れががなかなか進まない要因のひとつになっているのではないだろうか。 きのうの土曜のこと。カミさん、稲沢にいる三女の家が新築して5年…

ブログは生活の羅針盤

まさに春を実感する暖かな一日だった。こんな日になると先日の黄砂で汚れた車を洗うこともためらいなくできる。 洗車する気になった引き金は、きのうのある方のブログに洗車して気持ちよく車に乗れるようになったとのカキコを読んだ ことである。 ことほどさ…

天国行きパスポート

きのうの「天国行きポスト」に引き続ききょうは「天国行きパスポート」にめぐり合えた。 跡取り息子でもない自分には三人の娘がいて三人とも長男と結婚している。自分が死んだらどこのお墓に入るだろう? 町内に霊園が出来たが、お墓を買っても誰が面倒をみ…

天国行きポスト

冬に逆戻りしたかと思うような一日だった。 それでも、午後から久しぶりに行った三好の図書館の横のお墓にある古い桜は今が満開で、ここだけは春爛漫の装いだった。 あいにくカメラを持たずで春爛漫の景色はおさめられず。 何気なくパラパラとめくった雑誌に…

私の好きな風景

せっかく咲いた桜が全部散ってしまうのではと心配するほどの強風の一日。そして”花冷え”。 新聞や雑誌で「私の好きな風景」だとか「私の好きな一枚」と題して有名人に選ばせている写真記事をよく見かける。 それにあやかった訳でもないが、この時期になると…

黄砂

地上220m、ミッドランドスクエアーの展望施設スカイプロムナードからの展望は、先日上った上海のテレビ塔からの展望に勝るとも劣らない視界不良の景色だった。 こちらは、黄砂の影響。あちらはスモッグ。 笹島方面 泥江町から栄方面 名鉄前 ツインタワー…

地方選挙

もう1年の四分の一が終わって、きょうから4月。4月の声を聞けば、あの西風の強い四ッ池のまわりの桜でさえもほころびはじめた。 今年は地方選挙。 畑で農作業をしていても、候補者は畑の中まで入ってきて握手をして行く。夜は夜で、個人演説会で閑古鳥が鳴…