2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2018年心に残る画像

クマさんの日記も今年最後のカキコの日を迎えた。今年のカキコ日数はきょうで225日となり、2006年6月に日記を開始して以来通算3574日目のカキコとなった。画像も何枚もアップした。最近は、年々写真を撮るために足を運ぶ意欲が減退したように思う。そんな中…

「戸締り用心 火の用心」

年の瀬らしい冷たい風の日だ。年末寒波という冬将軍が今夜あたりからやってくるそうだ。クリスマスが過ぎると師走も「かぞえ日」となる。つまり、年内も指折り数えるほどになった日々を云い、せわしさは募るものだ。その「かぞえ日」もあと4日ともなればなお…

女性差別とコミュニケーション力

昨夜の予報では、名古屋・京都では雪がふるかもしれない。的中はしなかったが、雲が広がり冷たい風の一日。 13年前の愛知万博のときだ。有名パビリオンの前では長蛇の列。その列を観察してみると、女性同士は初対面でもすぐ仲良しになり待ち時間を楽しんでい…

鯨の行方

車のフロントガラスが真っ白に凍りついている。この冬はじめてのことだ。こんな朝だから日中は、日差しに温もりが感じられる雲一つない冬の青空が広がった。 ラジオ深夜便の伝えるきょう12月25日の誕生日の花はクリスマスローズだ。わが家のクリスマスローズ…

年惜しむ心うれひにかわりけり

風が強く冷たい冬晴れの天皇誕生日のハッピーマンデー、3連休の最終日。この連休中、色々な意味での節目があった。22日の土曜は、いつになく暖かな冬至だった。ほとんど暖房もナシで終日、年賀状作り。終活年賀状だ。毎年新年の挨拶を交わしていた内の三分の…

昭和の美談

日中は安定した晴天で、穏やかなポカポカ陽気になった。病み上がりで、朝のテレビ体操、ウォーキング、グラウンドゴルフを再開したこの一週間も、どうやら大過なく週末を迎えた。ほっ。夜の花金居酒屋にも顔を出すことができる。 きょう12月21日の誕生日の花…

人間万事塞翁が馬

雲が主役で日差しがないものの、冷たい風もなく、まずは穏やかな初冬の一日だった。中国故事から出た格言で「人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)」という謂われがある。これは、人生における幸不幸は予測しがたいということ。幸せが不幸に、…

シクラメンあれこれ

日陰になっている冬枯れの野が、うっすらと雪が積もったように白くなっている。そんな寒い朝のウォーキング。寒さに加えて病み上がりの身には、一回り以上も違う齢の違う連中とのウォーキングについて行くのが精一杯。元気出そう。 ラジオ深夜便を聞くように…

卒婚あれこれ

先週の寒波に引き替え、今週は比較的穏やかな冬の日が続く。久しぶりの快適なグラウンドゴルフ日和だった。 大相撲の元貴乃花親方が廃業し離婚したことが話題になった。離婚を報告した際のせりふに「おやっ?」と思ったのは自分だけではなかったと思う。「結…

「あおり運転」判決に思う

朝のテレビ体操、レギュラーメンバーによるウォーキングの再開に相応しい冬晴れの週明けになった。週末は年賀状に忙殺された。リタイヤーして数も随分減ったが、年賀状もそろそろ終活の時期と思い立ち、今年差し出す人の半分は「終活」年賀状とした。ネット…

混迷の欧州に思う

青空が広がったが、冷たい風の典型的な冬の天気の一日。ラジオ深夜便の伝えるきょう12月14日の誕生日の花は、その名もフユザクラ。初耳だ。解説を聞いて行くうちに納得。冬桜とは、山桜と豆桜が交配して生まれた雑種のことをいう。ただ、最近では名前の通り…

それぞれの思惑 ヤツデと昆虫

寒さが緩んだ。太平洋側お日様マーク、日本海側雪か雨マークのいつもながらの冬型天気になった。腰が本調子にならず、グラウンドゴルフは休み。名古屋でのランチだけに参加。きょう12月13日の誕生日の花はヤツデとラジオ深夜便が伝える。晩秋から初冬にかけ…

77回目開戦記念日

遅い夜明けと雨音に気づいたけさは、きのう病院の先生からも体操もウォーキングも暫く休めとのアドバイスがあっただけに、これ幸いと再び布団にもぐりこむ。エアコンつけたら曇ったガラス窓。てのひらでこすると向かいの緑地帯のドウダンツツジが枯野の中で…

防犯カメラ あれこれ

けさの最低気温1.4度。この冬一番の寒さだ。この寒さと腰痛がままならぬのを幸いに朝のテレビ体操もメンバーとのウォーキングを休んでしまった。さぼっても、誰に迷惑がかかるでもなし。これが、サンデー毎日の特権であると同時にだらだらと堕落して行く罠で…

ソフトバンク通信障害に思う

寒くなった。週末は西高東低の冬型気圧配置の日が続き、治ったはずの腰痛が再発したこともあり、連日のひきこもりでじっと我慢の子だった。きょう12月9日の誕生日の花はスイセンとラジオ深夜便が伝える。ウォーキングの道すがら、丘陵の畑や民家の庭先で見か…

上品な下ネタ

曇り空、冷たい北風、午後からは時折日差し。初冬らしい日になった。5月の終わりから咲き続けていた歩道沿いのランタナもほとんどが黒い種に変わってしまった。半年間、何の手を加えなくてもわが家の門前に彩りを添えてくれていた、”お利口さん”。ほとんど木…

昭和は遠くになりにけり

師走の夏日から”なみの陽気”が戻った。今にも降り出しそうな重たい雲。そぞろ寒さを感じる部屋の中だ。予報では夕方からは降り出すようだ。きのう12月5日の誕生日の花はツワブキとラジオ深夜便が伝えていた。ご近所さんの庭でも今頃見かける。万博公園の日本…

難物 呼称改革

青空と日差しが戻った。体調も戻った。レギュラーメンバーによる朝のウォーキングに2週間ぶりに参加。各地で師走の夏日が報じられて「狂い咲き」や「忘れ花」のおっちょこちょいが散見されるが、大勢は暦通りの日常だろう。師走の声を聞いて、わが家の垣根の…

想定外が想定内に

朝から今にも降り出しそうな雲行き。日差しはなくとも、風もなく寒さを感じない。こんなにも似つかない師走風景をきのうから今朝にかけてテレビは映し出している。「それだったら、吾も・・・」と、グラウンドゴルフ終了後にウォーキングに出かけて、見つけ…

親族間殺人事件に思う

師走の雨。とはいうものの、「氷雨」冷たい雨の感じがしない。12月に入ってまだ3日目ということもあり、その上暖冬の予想ということもあるからだろう。北国では初雪のたよりが記録的に遅かった。11月末までに吹く強い北寄りの風をいう「木枯らし1号」も東京…

帰るのは そこ晩秋の 大きな木

今週の水・木と金沢に行ってきた。恒例の金沢の会社のOB会だ。例年だと11月の3、4週目に開かれるが、今年に限って5週目になった。これが幸いした。例年だと紅葉がほゞ終わってしまっている。今年はいずこも紅葉が遅く、金沢城公園などは、今が盛りだ。燃え…