2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「当・落選」&「入選」

もう1年の四分の一が終わって明日からは4月。時の過ぎるのは本当に早いものだ。年度替りといってもサンデー毎日には関係ないことだが、節目の時だからだろうか、「当選」「落選」だとか「入選」の発表で”けじめ”をつけることが重なった一日。 その一。 悠…

雑記2

● 来るべきものが来た三好丘を北から南へ貫く県道三好丘・駒場線、平成7年に越してきて以来その南端が我が家の前で止まっていた。当時の話では2〜3年の間には開通するとのことでそのうちにウチの前も車の往来が激しくなることを覚悟していた。ところが平…

雑記

4月が目の前に来ているというのに、相変わらず風が冷たい。孫のいるフランスではきょうからもうサマータイムとのこと。一時、この暖かさでは入学式の時に桜はもう散ってしまっているのではとさえ心配していたが、天の配剤か、開花し始めた桜も一時足踏みで…

たった一言

きょう、あすは毎月恒例の”ひだまり喫茶”。この喫茶店、70歳を過ぎた近所の一婦人が言いだしっぺで数年前から公民館で毎月月末の土、日に開かれている。言いだしっぺのこの婦人が全部仕切ってその仲間の人たちがボランティアで運営している。このご婦人に…

椎茸の菌打ち

朝のうち小雨の降る肌寒い日。午後からは晴れるという天気予報を信じて、岐阜県境の三国山山麓の山林へ椎茸の菌打ち込みに行った。3年前の3月、用意してもらったクヌギの木に椎茸の菌を打ち込んで栽培を始めて以来、先週の墓参帰りに立ち寄った時まで収穫…

余寒

立春どころか彼岸も過ぎたというのに今朝の風の冷たさは真冬並み。これが「余寒」というものか。グラウンドゴルフも真冬の装束でプレイ。 とはいうものの午後ウォーキングをしていると、目からも耳からも春が飛び込んでくる。四つ池公園では春休みに入った子…

初花

お昼前には上がって薄日が漏れてきたが、思いがけない雨模様で朝のウォーキングは中止。雑誌を見ていたら「名句の情景」というタイトルでその年初めて咲いた桜の花の写真と芭蕉の「初花に命七十五年ほど」の俳句が載っていた。 そういえば、きのうの夕方四つ…

決めた! ふたりのイチロー

きょう3月24日はふたりのイチローさんが歴史に残る足跡を残した日だ。ひとり目は云わずと知れたイチロー、WBC韓国との優勝決定戦3−3の同点の10回表2死二、三塁から2点タイムリー。あすのスポーツ紙の見出しは「イチロー 決めた WBC 日本2連…

誕生日の花&県の花

きのうの雨は上がったが風の強い一日。雨上がりのグランドと強風が災いしたためかグラウンドゴルフもいつもの3分の2の人数しか集まらなかった。 夜明けの時間が早くなり、久しぶりにラジオ深夜便できょうの誕生日の花を聞いていたらミツバツツジと言ってい…

季節の花めぐり 黄の競演

きのうあんなによかった天気も朝から雨。ウォーキングもお休み。きのうの「季節の花めぐり」の続編。きょうは黄色い花の競演。 春の訪れを気づかせてくれるマンサク、ロウバイに続いて咲き始める早春の黄色い花が広大な緑化センターで散見できた。その極めつ…

緑化センター 季節の花めぐり

甲子園の高校野球もはじまり、東京の桜も開花。心地よい春風と抜けるような青空のもと、藤岡・緑化センターの「季節の花めぐり」に参加。 今月の4日のこのイベントの時は、むしろ冬景色に近い雰囲気だったが2週間以上経ったきょうはすっかり春の雰囲気。 ●…

御嵩 愚渓寺

朝のウォーキング中時折降っていた雨もやんで昼前には絶好の墓参日和になった。午後から可児市御嵩へ墓参を兼ねある寺参りに。ある寺というのはその寺の臥竜石庭がかの有名な竜安寺石庭の原型といわれる御嵩の「愚渓寺」である。 物心がついた頃から親に連れ…

自然と心通わす

夕刊が名古屋で桜が開花したと報じていた。何でも観測史上3番目の早さの開花とか。あすは彼岸の中日、春分の日。昔からの季節感で云ったら彼岸の頃といえば「暖かな日和に桜の開花を待つ」ものだったが今年は「暖かな日和に桜の満開を待つ」に変わってしま…

フォトコンテスト応募

ガキ仲間ブログのフォトコンテスト締切日。今月のお題は「春が来た」。きょう2作品を応募した。 野焼き 早春に野原の枯れ草などを焼き、害虫などを殺し 土地を肥やす野焼きは田園地帯の春の風物詩 ’09.2.8 撮影 木の芽雨 木の芽雨に濡れた桜の芽の輝きは 春…

乞食と天使

午前中の雨も上がり午後には青空も。しかし、身を切るような冷たい北風が真冬を感じさせる。 きょう14日はホワイトデー。リタイヤーしてからはバレンタインデーのチョコをくれるのは近くに住む長女くらい。 定額給付金も決まったことだから、長女にホワイ…

自分のできることでの貢献

お昼前から冷たい雨が落ちてきた。ウォーキングの後、喫茶店でSさんにばったり出会う。彼は、ボランティア活動に熱心で、町のボランティア連絡協議会の会長をしている。今、三好町を日本一の認知症サポーターの活動する町にしようと取り組んでいる。 彼が訴…

ミゾソバ&フキノトウ

● ミゾソバあざぶの丘公園の池の水がぬるむ頃になった。 水辺や水中にミゾソバが芽を出し始めた。 水中にも春がやってきた。 このミゾソバ、溝に生育して葉がソバに似ているからミゾソバというそうだ。人工の池が出来てホヤホヤ。今年の秋、金平糖によく似た…

陶芸作品

多治見で昼食をしながら高校の同窓会の幹事会。15人ほど集まる。年に数えるほどしか行かない多治見なので、ブログ仲間のフォトコンテストの賞品をこの機会にもらってきた。かつてはブログに投稿する写真に電線や電柱が入っているものが多くヒヤかされてい…

爺じ(時事) 雑感

● アメリカが”くしゃみ”をすると悠学カレッジが”けいれん”をおこす悠学カレッジで春夏講座の講座案内をいただいた。課長さんが予算の関係で講座数が少なくなっていると説明していた。 なるほど、ワードやエクセルの中級がなくなったりして講座数が減っている…

Qちゃんの3Qラン

一日どんよりとした3月9日、「サンキュー」の日。サンキューといえばきのうの名古屋国際女子マラソンのQちゃんの ファンへの感謝を込めた「ありがとうラン」は終始沿道のファンににこやかな笑顔を振りまきテレビを見ていても実に爽やかだった。 去年の3…

WBC

昨夜のWBC(ワールドベースボールクラシック)対韓国戦、胸のすくような勝ち方でオリンピックでの屈辱をはらすのに十分な勝ち方だった。雪辱を果たしたのは良かったが、このWBCで感じたことが2〜3ある。 1.きのうの韓国戦に関して云えば、両者勢い…

ユニークなシニアライフ

ガキ仲間のブログの常連で埼玉県在住のK君。ユニークなシニアライフを送っている。リタイヤー後埼玉県のいきがい大学美術工芸科で絵画を学び、卒業後紙芝居劇団を結成し9人の仲間と幼稚園や老人施設での公演をしている。 そんな彼が先月東京の共立講堂で開…

緑化センターでの”へぇ〜”

緑化センターへ訪れるのはユキヤナギのトンネルとソメイヨシノを眺めに行くことぐらいで、あまり隅々まで散策したこともなかった。このたびの「季節の花めぐり」では”へぇ〜”を連発するような植物にもお目にかかったので、感慨新たな内に日記に留めた。 ● バ…

巨額献金事件

きょうは二十四節気の「啓蟄」。暦の上では冬ごもりをしていた虫などが這い出してくる頃ということらしい。そういえば、午後家庭菜園で野良仕事をしていたらウグイスが鳴いていた。 月曜日の夜、名古屋での飲み会の席。政治談議に花が咲く。今度の総選挙でま…

季節の花めぐり

藤岡の県緑化センターの季節の花めぐりに参加した。センターの職員とガイドボランティアが園内を散策しながら季節の花を説明してくれる。参加者も10人でちょうど良い。 園内の広い芝生がまだ枯れたままで周囲を見回しても冬の雰囲気の方が支配的だ。そんな…

木の芽雨

弥生3月の3日桃の節句。我が家にも先月の中ごろから玄関にミニチュアのお雛様が飾ってある。これも、この歳になっても”女の子”の存在感をアピールしたい女の性(さが)かと静かに見守ってきた。きょう片付けられるだろう。 お昼前から冷たい雨。名古屋では…

椎茸栽培

3年前の4月、瀬戸の奥岐阜県との県境三国山山麓の知人の雑木林で椎茸の菌を打ち込んだほだ木20本ほどで椎茸の栽培に挑戦した。菌を打って2年目の去年の4月まではあまり収穫はなかった。去年の4月はかなりの数が育ったはずであったが、収穫に行くのが…

春探し PART2

もう、きょうから弥生3月。 例年だと3月の声を聞いても風は冷たく♪ 春は名のみの風の寒さや・・・と早春賦をつい口ずさむことが多いのに、今年はこの歌を歌うことなく桜が咲き出しそうな気配だ。 きのうは孫のお供で疲れてしまい、クマさんの日記も写真の…