2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

台湾ナウ

週末から始まった大型連休、連日すっきりと晴れ上がり快適な日が続いている。先週は板門店での南北首脳会談が何と云ってもトップニュースだ。1ヶ月後の米朝首脳会談の前哨戦というのがもっぱらの見方のようだ。かたや、自らの政権維持のためには兄や叔父を暗…

なんじゃもんじゃ Eタグじゃ

きのう同様青空が広がった。三好丘のランドマーク、名古屋刑務所(通称名刑)の門から本館までのおよそ200mある道路の両側はヒトツバタゴの並木で、いま見頃だ。豊田藤岡の緑化センターにあるこの花木は大木ばかりで、雪が積もっているように見えて壮観だ。…

リラ冷え/台湾旅行 1

あさってから大型連休、気分的にも暦的にも初夏を感じさせるというのに、けさは冷え込んだ。グラウンドゴルフに行くにもウインドブレーカーを着込むほどだった。5日間とはいえ、台湾の熱帯性の気候に慣らされた身体にはちょっとこたえた。こういうのを「リラ…

「西郷どん」が面白い

「晴れ」「荒れ」の繰り返しの春の天気、「荒れ」に入った。午後から予報通り降り出した。4月も半ばを過ぎて、野や街なかの木々の新緑がいっそう美しさを増してきた。グラウンドゴルフのホームがランド桜公園の新緑とツツジのエンジっぽい赤の対比が実に美し…

クリンチばかりでは勝てない

土曜の夜から日曜の朝にかけて、強風と雨で嵐に近い状況ではなかっただろうか。雨が上がった後もかなり強い風だった。「春の雨」は春降る雨のことだが、「春雨」といえば、しめやかな情緒がともなう。どちらも言葉の表す意味は同じだが、言葉のまとう意味合…

新緑・紅葉・花 同時ウォッチモミジ

少々風が強いが安定した晴れの日だ。ウォーキング途上で見かけるヤマザクラもほぼ散ってしまった。今は新緑が美しい。きのうの朝のように雨上がりの新緑が一段と美しい。中でもモミジ、カエデの新緑の美しさが抜きんでている。モミジ、カエデといえば秋の紅…

若き開拓者たち

雨上がりの朝だ。「晴れ」と「荒れ」が交互にやってくる典型的な春の天気の「晴れ」の領域に入った。日中は汗ばむ陽気だ。そして週末は「荒れ」の予報だ。きょう4月12日の誕生日の花はシャガとラジオ深夜便。 人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったと…

指揮官の資質

きのうの快適な陽気から一転、春の嵐を予感させるような強い風と時折降る雨。うっとおしいことだ。新聞、テレビの報道に接すると、なおうっとおしい。というか、うんざりするばかりだ。昨年から国会で追及されている森友疑惑と防衛省の日報隠しで嘘が相次い…

情報流出に思う

桜が散っても朝晩はまだまだ冷え込む。安定した晴天で、日中は過ごしやすい暖かさが戻った。きょう4月10日の誕生日の花はヤマザクラ、花言葉は「あなたに微笑む」とラジオ深夜便が伝えていた。 ヤマザクラの見た目はソメイヨシノとほぼ同じだが、開花と同時…

女人禁制の土俵に思う

「花冷え」とは桜が咲き暖かな陽気に浮かれていると、思いがけなく気温が下がるときの季節の言葉で季語にもなっている。桜並木がすっかり葉桜になってしまったこの週末は、つい4.5日前に夏日に襲われた身体には大変インパクトのきつい冷え込みで、「花冷え」…

姥桜(うばざくら)

先週末から続いたお花見シリーズも、連日の晴天、おまけに時折夏日がまじって、観測史上初物づくしの感があった。時は移って、きょうの週末金曜、2週間も続いた晴天にも節目の雨がやってきた。ここに至って、どうやらこの宴も終わりを迎え、次のステージ「新…

知恵を使って真相解明

「春に三日の晴れなし」といった昔の人が真っ青になる顔を見てやりたいほどいい天気が続く。先月23日からおよそ2週間だ。予報ではあすの金曜には降りそうだ。おかげで、桜も開花から一度も雨に降られることなく散って行った。今年は「花の雨」なんていう風情…

車で10分の花見スポット

「近郊近在の花見」第三部は「車10分で行ける花見」だ。まずは、豊田線浄水駅の北にある愛知少年院の桜だ。普段は簡単に塀の中に入れない。といっても刑務所でないから塀ではなく高いフェンスだ。毎年4月の第一土曜に一般公開している。今年は今週の土曜7日…

ウォーキングがてらの花見

] 「近郊近在の花見」第二部はウォーキングがてらの花見だ。まずは、三好丘緑遊歩道桜並木だ。宅地開発の際、上空に高圧線が通って住宅地には不適のため両側を桜並木とした約600mの遊歩道だ。樹間には10数種の体力づくりの運動器具が設置されている。地域住…

満月夜桜/ぐるっと一周四つ池

♪ 菜の花畠に入日薄れ/ 見渡す山の端/ 霞ふかし・・・唱歌「朧月夜(おぼろづきよ)」の一節だ。菜の花の時期、西の空に夕日が沈むころ、空は茜色、わが家からから見下ろす一面の黄色い菜の花と満開の桜。 「菜の花や 月は東に 日は西に」と蕪村が詠んだよう…