2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

カゼの戻り

春暑し」という言葉がぴったりのきのう、きょうの天気。 春であっても昼間は夏のような暑さになる。夏日である。こんな季節、体温の調節機能が老化したのか、先日のカゼが治ったかと思ったら、”寒の戻り”ならぬ”カゼの戻り”で朝からくしゃみが出るやら、セキ…

昭和の日&オオテマリ

きょうは何の日か、即答できる人が10人中5人いるだろうか? 我々の年代だとおそらく「元、天皇誕生日」とくらいしか答えられないだろう。 そういう自分も「元・・・・」派でネット検索。平成元年から「みどりの日」で平成19年からは「昭和の日」だそう…

毛虫

きのうの午後、庭の梅ノ木に毛虫の大量発生を発見。 毛虫と聞いただけで体のあちこちが痒くなりそうな感じだ。 これ、蛾になるか蝶になるか、どっちにしてもあまりいい気持ちはしない。 「花になくうぐひす、水にすむかはづのこえをきけば、いきとしいけるも…

与えて さらに 与えて

きのう、きょうは4月最終の土日で公民館での”ひだまり喫茶”開店日。2日とも朝食はこのお店で済ませた。 コーヒー何杯飲んでも100円。バナナ、せんべい付き。パン110円。産直品の今月の目玉は野菜の苗。 イキのいい、なす、きゅうり、とまと いずれも…

椎茸の収穫

小川のせせらぎ 里山に響くうぐいすのさえずり 水田ではかえるの鳴き声。耕運機の音さえなければ、「音の風景 日本の春 原風景」にぴったりだ。 こんな景色が眼下に広がる雑木林の中で椎茸のほだ木が積み重ねられ椎茸が育った。 (今日の一枚:あぜ道の春リ…

ヤマフジ&ライラック

久しぶりの散歩。雑木林沿いの農道に足が向く。もう山藤が咲いているはずだから。 自然はウソをつかない。ちゃんと咲いていた。 藤棚として手入れされているものもよいけれど自然のまま、木に巻きついている野性味溢れる山藤もまたよい。「 瓶(びん)にさす…

勿忘草

体調もよくなって、きょうからは外出しようと思っていたら雨降り。結局は3日間隠遁生活を送るハメとなった。 けさのラジオ深夜便、きょうの誕生日の花は「忘れな草」だそうだ。 花言葉は「真実の愛」「私を忘れないで」 我が家の庭で赤青の忘れな草が「忘れ…

謝罪会見

日曜に孫が帰って緊張感が途切れたのと、月曜のグラウンドゴルフ、あまりの天気のよさについつい年甲斐もなく半袖のシャツで出かけ、日陰に入って体がぞくぞくするのを感じたことが相俟って、きのうは一日寝込んでしまった。 これが現役時代だったら、無理を…

春 深し

多治見では最高気温が27度で夏日だとテレビでやっていた。まるで初夏の様相だ。 暦の上ではいつまでを春というのか調べたら立夏までだ。今年は5月5日。きのうが「穀雨」だったし、桜も散って、 にわかに「春深し」の感じがしてきた。 白だとかピンクのハ…

来て嬉し 帰って嬉し

「孫は来て嬉し、帰って嬉し」とよく言ったものだ。フランスから一時帰国休暇で約3週間来ていた4歳の孫が今朝帰った。”帰って嬉し”といってもセントレアで出発ゲートから消えて行くときは辛かった。 あすは、散らかし放題のおもちゃの片付けが待っている。…

死ぬまで生きるために生きている

きのうまでの雨もあがって、緑の風が爽やかな気持ちよい天気になった。きのう配信されたメルマガ、固い絆で結ばれたある新聞記者夫婦のがん闘病記を紹介したものだった。その要約。 ご主人は26歳のときがんを宣告された。当時付き合っていた彼女が大きなシ…

イラク空自違憲判決の新聞論調

二日続きの雨降り。徳川園のボタンが満開のようだ。そういえば、あさって20日は二十四節気の穀雨。 暖かな雨が地を潤し、穀物を育て始めた頃を言うそうだ。 この雨は万物を育てる雨だろう。 栄養不良児のボタンやキウイも穀雨のおかげか、ボタンは蕾が膨ら…

カタツムリ&アメリカハナスオウ

● カタツムリ終日、春の雨。この雨に誘い出されたのがカタツムリ。 エスカルゴの国で暮らしているせいでもないと思うが、孫が目ざとくこのカタツムリを見つけた。捕らえて ♪ ツノ出せ ヤリ出せ アタマ出せ とやりだした。 ♪ おまえのアタマはどこにある アタ…

いのち無常

どんよりとした天気の一日。久しぶりに家庭菜園へ。どこの畑もエンドウの花が満開で賑やかだ。3月の終わりには、1箇所か2箇所の畑でちらほらの状態だった。それが、2週間後にはどこもかしこも満開。 すべてのものは変化してやまない。一瞬といえども、同…

この木なんの木 気になる木

春、たけなわ。移り行く自然を眺めながらの毎日の散歩で、”あれっ、ここにこんな花(木)が今まであったかな?”と 思うような花木がふと目にとまる。 春になっていっせいに色づくから余計目にとまる。 先週、そんな花木が二つあった。ネット検索してもなかな…

思うこと

「春に3日の晴れなし」のきのうの天気から一転、気持のいい天気になった。きのうの雨で桜公園のグランドコンデションが悪く、きょうのグラウンドゴルフは黒笹グランドに変更。 相性のいいこのグランド、ぶっちぎりのトップの成績だった。相性がいいと思い込…

テレビでも介護士さん問題

風も穏やかで最高気温が20度を越すような暖かい薄曇の春の日。 農道の土手のあちこちで「スミレ」が顔を出し始めた。 丘陵地の菜の花畑がモザイク模様でキラキラと光輝いているのどかな田園風景。 きのう希望に胸膨らませ職に就いた介護士さんの理想と現実…

理想と現実

春、到来とともに庭の雑草が賑やかになってきた。午前中は庭の草刈り。ローズマリーが大きくなりすぎたが、せっかく 花の色が濃くなり始めたので、切るのがもったいない。切るのをやめた。 やがては自分も世話になるかもしれない介護士さん、この職を志す若…

思いつくこと

きのうからの雨も上がり、きのう延期となった三好丘コミュニティーのグラウンドゴルフ大会が桜公園で行われた。 プレイを終えて帰宅すると、紫のライラックも開花を始めていた。(今日の一枚の写真) 今までライラックなど余り関心もなくほとんど手をかけて…

雑感

朝から雨。桜の花びらが春雨に濡れたアスファルトに貼りついている。三好丘地区のグラウンドゴルフ大会も明日に延期。大会終了後に行う予定だった花見懇親会は公民館に場所を移して50人余りの”鼻見”懇親会として行う。 ■ 白い花きのう、白いライラックの咲…

季節の移ろい&レジ袋有料化

季節の移ろいが忙しいこの時節。毎朝、きょうは花木にどんな変化があったか観察するのが楽しみだ。 それというのも、やせた土地に手入れもしてない花木が今年もちゃんと花をつけるだろうか、去年よりたくさん花をつけるだろうかと、やるべきことをしないで結…

季節の移ろい真っ只中

きのうの午後から降り出した雨、お昼前にはあがり抜けるような青空から初夏を思い出させるような強い陽射しが降り注ぐ。 小学校西の約700mの桜並木の遊歩道。 久しぶりに訪れたら、大木の染井吉野だけが孤軍奮闘して、後はすっかり葉桜に。 やはり、きの…

花の雨&「皆の助け合い」

午後から予報どおり雨。それも風まじりの。咲くのを待ち望んでいただけに、 強く降り、風が吹いて花が散るのではと心配になる。 四つ池の遊歩道に散っていた花びらも風に吹き寄せられ水面で漂っている。 きのう、老人クラブの日曜例会。終了後、過去の三役経…

いくつになっても子供は子供

四つ池の遊歩道も桜色に染まるかのように落花が敷き詰められた。 散り行く桜を惜しむかのような4月の第一日曜。 海と池こそ違うが水の青と桜の色の対比が鮮やかなこんな歌がぴったりの風情を醸し出している。 「ちるさくら 海あをければ 海へちる」 高屋 窓…

春爛漫 ・さくら饅頭

春、爛漫。散歩コースにある桃畑も桃の花が満開。桃畑越しに望む四つ池沿いの桜も満開。菜の花も満開。 きのう配信されたメルマガ。小学校の先生から、この季節にふさわしいタイトルのちょっといい話。 お小遣いで買った「さくら饅頭」春休みになった日の話…

清明&花曇

きょうは二十四節気のひとつ「清明」。万物が清められ大気も寒からず暑からず快適な時節になったということだそうだ。清く明るい水や空気に触れて、心身ともに清められた気分になる時節でもある。 暦の上でそんなことを言っても、自然現象である天気はなかな…

スキンシップ

フランス赴任中の次女一家3人が20日間の帰国休暇できのう来た。4歳の孫は、スカイプでしょっちゅう話をしていても、 セントレアの到着ロビーでじじばばの顔を見つけると、天にも昇らんばかりの喜びよう。 帰国して2日目のきょうになったら、スカイプで…

痛快、痛快!

痛快、痛快! ジャイアンツがドラに2連敗。しかもGは開幕以来5連敗。きのうの試合を観戦していたGのナベツネ会長は「こんなバカなのは二度と見に来ない」と吐き捨てたとか。対ドラ戦用に上原、内海を温存していたにもかかわらず負けたG。過剰なまでもの…

花見

きょうも花冷えのする一日。きのうの強風の中、花見に行ったという方がブログの中でふたりもいた。 桜は花の中の花。桜の名所で見る桜もよし。手近なところでの花見もまたよし。 桜の名所へ行くだけが花見ではないだろう。自宅のベランダから近所の桜を見渡…