2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

御代替わりに思う

10連休4日目は雨の明仁今上天皇退位の日。平成の世の大晦日、4月30日。誕生日の花は牡丹とラジオ深夜便が伝える。わが家の牡丹は10日ほど前に開花、日記にもアップして、今は落花している。 人生で二度の御代替りを体験。昭和から平成へのそれは、幾日も前か…

昭和の日に思う

一日中低く雲が垂れこみ、夕方からは雨の週明け月曜の「昭和の日」。というよりも10連休の3日目という伝え方が主流のようだ。”世変わり”といった大イベントとそれに伴うかつてない大型連休だから「昭和の日」も影が薄いということだろう。 われわれの年代だ…

「死ぬまで連休族」の10連休

2.3日前までの初夏の陽気が一転「寒っ!」。ストーブが恋しくなるほどだ。昨日はお昼を挟んでグラウンドゴルフクラブの年次総会に引き続き、居酒屋花金が夜更けまで続いて、日記カキコの時間がなくなってしまった。 けさのラジオ深夜便で、きょう4月27日の誕…

池袋の暴走事故の対応に疑問

きのうからの雨が朝まで残った。昼過ぎからは日差しが出てきた。雨上がりのお昼前にウォーキング。行き交う人たちはいつもの早朝ウォーキングで会う人たちだ。みんな天気の回復をじっと待っていたんだ。互いにそんなことを思いながらの挨拶交わす、雨上がり…

山菜狩りあれこれ

朝から小雨が降ったりやんだり。いい”お湿り”だ。草花や野菜にとって潤いと同時にクマさんにとっては苦役ともいえる野良仕事からの解放だ。 4月も残すところ1週間を切った。ボランティアでやっているサークルの書類に「令和」を書く機会が増えた。テレビのC…

名残の桜

最高気温が28度を超した昨日より、雲が多いだけ日差しも鈍く、それでも夏日はクリヤしそうな陽気だ。二十四節気の穀雨が先週の土曜20日だった。次の節句は、早くも立夏だ。毎年のことながら、桜梅桃李(おうばいとうり)それぞれの花が終わると、助走をつけ…

仏大聖堂再建寄付金に思う

いっきに初夏が来たかと思わせるような週明け。平成最後の週だ。最高気温25度超の夏日だ。寝起きに新聞を取りに行く際、玄関を開けてびっくり。目の前に牡丹が挨拶をしているのではないか。きのうまでは全く気付いていなかった。ウッドデッキの脇ではツツジ…

歴史は繰り返す

雲が主役で薄日が漏れる程度の天気ながら、朝のウォーキングでは今年初めて汗をかいた。きのう、きょうと初夏のような日が続く。それもそのはず。ウォーキング沿道のクルミの木に花が咲いているのを見つけた。(写真左端)夏から秋にかけて実がなっているこ…

紅葉に桜吹雪

「春暑し」。春であっても昼間は夏のような暑さになることを表現した俳句の季語だ。きょうは、まさにそんな陽気になった。 ウォーキングコース沿いにあるワイナリー脇に丘陵の尾根から麓に下りる私道があり、何本もモミジがある。5mもあるような大木ばかり…

春深し

朝から雲が広がり、ウォーキング中にも小雨に見舞われた。半月ほど前に開花した桜ソメイヨシノもときの移ろいとともに精彩を欠いて、葉桜が多くなった。かわって、遅咲き系の八重桜や御衣黄(ぎょいこう)桜が見頃となってきた。ご近所さんとの会話も、筍だ…

コンビニオーナーの労組加入?

穏やかに晴れ、最高気温20度超。やっと感じた”春深し”。三好丘の田園地帯のモザイク模様の菜の花畑は光り輝いてみえる。 14日、統一地方選の告示があった。わがみよし市は、市長選、県議選に続き今回の市議選も無投票。しかも市議選では、県内38市で唯一女性…

白いスミレ&紅いモミジの花

雨上がりの週明け。日差しは春そのものだが、風が冷たく強い。桜の花を散らすどころか、竹藪を大きく揺らしているほどだ。桜がほぼ散り、新緑が目立つようになり春の深まりを実感する。家庭菜園のシンボルツリーのケヤキ。「正月ビフォーアフター」の写真で…

何とも納得しがたい・・・

強風もおさまり、雲が多いがおおむね晴れの一日。三好丘の野も桜が散り始め、丸坊主だった木々が若芽でうっすらと緑色を帯びてきた。菜の花畑も田園地帯を明るい黄色でモザイク模様に染めて農道を歩く人たちの目を楽しませている。 ラジオ深夜便によると、き…

自主防犯活動のすすめ

先週の金曜が二十四節気の「清明」、万物が若返り、清々しく明るく美しい季節でお花見週末に続いていたのに週明けからは花散らしの強風、花冷えとお天道さまのご機嫌がよろしくないようだ。 3ヶ月毎に防犯の啓発紙を発行し地域全戸970戸に配布している。5月1…

大阪人気質丸出しダブル選挙

「花の雨」「花冷え」がぴったりの一日。関東地方や飛騨では「花の雪」だ。こんな日は庭や畑での「草との闘い」も休戦で、誰に気兼ねすることもなくパソコンに向かうことができる心休まる日だ。 今から20年前に5年間大阪に赴任した。生まれ育った中京圏とも…

しだれ柳の花

おおむね晴れの一日。名古屋へ出張麻雀。高架のプラットホームで電車を待つ間、肌を刺すような強風は冬と変わりがないほどだ。4月も9日になつたというのに。予報では、東京ではあすは雪が降るかもしれないとか。 きのうの中日新聞朝刊「くらし歳時記」は「し…

さまざまな味わいありし桜かな  クマ

週末は、桜は満開、穏やかな陽気。天皇陛下でさえお忍びでお花見散策。庶民はテレビに写し出される桜の木の下での酒盛りだけが、花見かと錯覚を起こしそうなメディアの扱いに思える。視聴者、購読者に伝えるには、そうした「絵」がもっとも効果的なんだろう…

鞘(さや)の収め時

うららかな春の日だ。ようやく、この地でも桜が満開になった。一つの花にこれほど国民の関心が集まる、そんな国はめったにないだろう。きのうの名古屋鶴舞公園に続き、きょうは病院の検診の帰りに保田ヶ池公園に立ち寄り。この池は2004年にカヌーポロの世界…

新聞が軽減税率?

うららかな春の陽気となった。グラウンドゴルフを早退して名古屋での元同僚との食事会に出かけた。陽気に誘われて、帰り道に鶴舞で途中下車。満開の鶴舞公園の桜見物のためだ。平日の夕方間近な時間というのにすごい人出。若者が多い。大道芸までやっている…

データ野球に思う

「また、冬に戻ったみたいだね。この風の冷たいこと」朝のウォーキングでの挨拶だ。4月の声を聞いても、寒気の影響がまだ残っている。目に飛び込む景色、”視感”は菜の花畑が光り輝き、桜が咲き始め、そろそろ見頃になる春そのものの田園風景だ。ところが、肌…

中日スタジアムと臨港線

冬型の気圧配置が居座り続けている。せっかく咲き始めた桜の満開へのスピードもスロウダウンだ。開花、満開、桜前線などとことさら気にするのは、限られた間しか楽しめないからだと思う。桜に特別さを覚えるのは、四季のある日本特有の感覚と言えるだろう。 …

「平成」から「令和」へ

平成最後の月、4月の1日。字面だと”陽春”の印象を受けるが、現実は冬型の気圧配置で空は青いが、風が冷たい。東京では桜が満開だけれど、わが三好丘ではまだ二・三分咲きだ。日記で調べると、わが家のすぐ下の四つ池では、昨18年は3月25日開花、28日満開。一…