2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

司令塔不在

氷点下の朝、肌を刺すような冷たい風。今シーズン最強の寒波らしい。こんな冷たい風もご近所さんと”みんなで歩けば寒くない”。明け方に雪がちらついたようだ。田んぼのトラクターのタイヤ痕にできた水溜りに張った氷の上に塩か砂糖でもまぶしたような粉雪が…

成長したダルビッシュ

冷たい季節風の吹く晴れたり曇ったりのこの時期らしい天候の一日。出窓の鉢植えのカランコエが咲き始めて、わずかながらの春の兆しを感じたきのう。きょうは庭の植木鉢の寄せ植えの周囲を彩っている花の直径が1cmにも満たないような名前も知らない白い花…

カランコエ

日中はおおむね晴れ。風が冷たい。午後雪雲が飛んで来て一時的に雪が舞うほどの厳しい寒さ。それでも、陽射しは日一日と春に近づいているとみえて出窓の暖かい場所に飾ってある鉢植えのカランコエの可愛らしい花が咲き始めた。ウィンタークレマチスやら冬し…

自転車にはカギを

晴れ間が広がったが、風が冷たい。日暮れとともに冷たさが一段と増し細かい雨も。第一級の寒波が押し寄せてきているそうだ。きのう新年会もお年玉つき年賀状の抽選も済んで正月モードは完全消去された。さりとて、サンデー毎日の身、何かが始動するでもなし…

ゴルフ場で新年会

木曜から続いた雨も上がり午後からは久しぶりに青空が広がった。寒さも和らぐ。多治見のガキ仲間の仲良しクラブの新年会。毎年料理屋ばかりでは能がないと今年は趣向を変えて可児市のゴルフ場のパーティールーム。広々としたフェアウェーを眺めながら酌み交…

歴史の皮肉

雨模様の大寒。”大寒”の名前ほど寒くない。雨上がりにウォーキングがてら名古屋刑務所に。施設見学の際何もかも持ち込み禁止で写真を改めて撮影に。予報では週明けに寒波が来るらしい。やはり、この時期が一年で最も寒い時期なのだろう。 きのう、おとといの…

名古屋刑務所

きのうの午後からの雨が終日降り続いている。連日の乾燥注意報の地域ではいいお湿りだろう。東京では初雪のようだ。 広島刑務所での脱走事件、鹿児島刑務所の生活棟内盗撮事件などが世間を騒がせている折、きのうの悠学カレッジの施設見学講座は名古屋刑務所…

秋入学

雲が多く陽射しもなくこの時期らしい肌寒さ。午後からは久しぶりの本降りの雨。ウォーキング中、珍しく四つ池の水辺にあの真綿色のシクラメンを彷彿させるような真っ白な2羽の白鷺の姿があった。撮り逃がした。その代わりと言っては何だが、夏から秋にかけ…

フユシラズ

寒さが緩み、もう寒が明けたかと思いたくもなるような穏やかな天気。昼間は暖房いらず。だが、季節の流れはやはり冬だ。庭に咲く花も「冬」と名のつく花がハバをきかせてきた。先日から、ウィンタークレマチスが咲き出した。2,3年前まではこの時期、花壇…

震災への備え

雨上がりの朝。風もなく穏やかに晴れ上がって陽射しが眩しい。きのう撮ったウィンタークレマチスもこんな青空をバックにしてこそ見栄えがする。”馬子にも衣装”ならぬ”花にも青空”といったところか? きょう1月17日は阪神淡路大震災の発生から17年目を迎え…

ウィンタークレマチス咲き始め

全天厚い雲に覆われ、うすら寒い一日。こんな日でも、グラウンドゴルフの今年の打ち初めともなればみんなが集まる。 今週の土曜日が暦の上では「大寒」。大寒が近づくともなれば10日前の日記に蕾ばかりとアップしたウィンタークレマチスも三輪、四輪と花が…

シクラメンのかほり

朝の寒さは一段落の感。雲が広がり、薄日が射す程度の静かな日曜。部屋に飾ってあるシクラメン、きょうのようにたとえ薄日しか当たらなくてもその真綿色の白さは布施明の歌のように清しい。 「シクラメンのかほり」を作詞、作曲した小椋佳が先日ラジオのイン…

危機管理の危機

冬型の気圧配置が緩んだせいか穏やかに晴れ渡った冬空に。ウォーキングのご近所さんメンバーに飛び入り参加したおじさんなど額に汗をかきながら歩行をするほどの暖かさになった。丘陵地の稜線上の畑に植えてある四季桜が美しい。先日の芝桜と同じようにフラ…

割れ窓理論

きのうの朝と同様東の空が茜色から次第にブルーに変わって真っ青な冬空に。お昼前ごろから時折黒い雲が出てきて、その度に寒風吹きさらしの状態になる。ウッドデッキに干してある切り干し大根にとってはきっといい風だろう。家庭菜園で収穫した大根、子供た…

ふたつの裁判

予報どおりこの冬一番の寒い朝だった。静まり返る漆黒の闇の向こうから茜色の空が広がってくる様には、この閉塞感漂うシャバに何か新しい世界を呼び込んでくるのではないかと期待を寄せたくなる。ところが、やがて日が昇り真っ青な空が広がると、いつもどお…

セロトニン

日が昇ってしばらくの間はきのうと同じような青空と風のない穏やかな天気。陽気に誘われてウォーキングも境川堤防のコースへと足を延ばす。ここは親子連れのカモの撮影スポットだが、まったく姿が見えない。そういえば、ウチの庭にも今年はヒヨドリがまった…

数珠球

晴れ上がった青空に刷毛で掃いたようなすじ状の雲が眩しい。日影の田や畑は霜で真っ白だ。風がない分ぬくもりを感じるけさのウォーキング。 数年にわたって似たようなコースでウォーキングを続けていると、どの場所にいつごろどんな花や実があるか大体わかる…

成人の日

寒の内にしては穏やかな成人の日。成人式を半世紀以上前にすませたジジババたちは公民館で新年会。若いモンに負けられるかと終了時間になってもカラオケのリクエスト用紙が溜まる一方の状態。 新年会に出かける前にウォーキング。あざぶの丘の石垣のある歩道…

場当たり的対応

寒の内に入る前の今月5日の「今日の誕生日の花」が梅だとNHKのラジオ深夜便で言っていた。まだピンと来ないと5日にカキコした。 寒の入りをくぐったばかりで、これからが冬本番ともいえるきょう、午後になって穏やかな天気になったので、ウォーキングコ…

一味違う

相変わらずの冬型気圧配置。朝のテレビ、ウィークエンド中部を見ていると北陸は雪、こちらはカラカラ天気。会話の少ない夫婦でも金沢にいた10年、雪には悩ませれただけあって不思議と会話がはずむ。 日が高くならないうちにウォーキングに出かけると、日陰…

連用日記

時折陽射しのある曇りがちの寒の入り。きょう6日は二十四節気の小寒。小寒から節分までのおよそ1ヶ月が寒の内で一年のうちで最も寒い季節だ。庭のフェンスに這わせてあるウィンタークレマチス。つぼみが膨らんでかれこれ1週間経つのに一向に咲き出す気配…

北京故宮博物院展

ラジオ深夜便、きょうの誕生日の花は早咲きの寒梅と言っていた。まだ、正月の5日。ちょっと、ピンと来ない。しかし、冬至から約2週間経ってきょうの日の出は7:01 日の入は16:54。朝6時台の日の出。17時台の日の入はもうすぐそこまでやってきている。早…

昇竜のごとく

陽射しもほとんどなく四つ池から寒風が吹き上げてくる一日。時折、電線がうなりをあげている。そんな中、寒さに強いはずの庭の花壇のノースポールもさすがに花弁を折りたたんで冷たい風から身を守っているような風情だ。 3ヶ日も終わり世の中が動き始めた。…

春から縁起がいい

まずは比較的穏やかな天候に恵まれた正月3ヶ日。きょうは3人の娘とその家族がウチに集合。孫のお年玉交換会。朝からカミさんはご馳走つくりに大童。朝のウォーキングは単独行。 豊田市境に沿って続く雑木林の入り口の枯れ木にぶら下がっているヤママユを発…

正月の過ごし方

お昼前に10分ほどの通り雨があったが、その後は青空に。ただ、風が強く冷たい。丘陵地の稜線上のウォーキングは行く手を阻まれるほどの強風だ。庭の南天と山茶花が重なり合って正月らしく華やかさを演出していてくれるが、この冷たい強風ではちょっと気の…

元旦や 今年も・・・・

奉仕活動をしながら神社でのカウントダウンで向かえる新年。一昨年から3年連続だ。簡単な後片付けを済ませて寝るのが3時半。8時過ぎに目覚めて初めて新年を迎えた気になる。カウントダウンから寝るまでは'11年の延長戦。ゴルフでいえばプレイオフ、サッカ…