2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

豊田高専の桜並木

桜の開花宣言があった先週だが、浮かれてばかりいられないような出来事も続出の先週。日曜の春の嵐で”締め”かと思いきや、花冷えのする週明けだ。そういえば、きのうは3月30日の日曜日。♪ フランシーヌの場合は あまりにもおばかさんで始まるフォーク「フラ…

諸刃の剣 街頭カメラ

穏やかに晴れて春本番の陽気だ。最高気温は20度超。この陽気で、四つ池の水面から離れてあまり北風を受けない土手のソメイヨシノが五輪、六輪と開花した。ウチの門を出入りするたびに甘い匂いがすると思ったら脇にある植え込みのニオイスイセンが一斉に咲き…

高遠桜

日の出の時刻が6時少し前のはずなのに6時を過ぎてもまだ薄暗い。カーテンを開けたら濃い霧だ。7時の四つ池の風景だ。対岸の家並みは全く見えない。車はライトをつけて走っている。8時になったら霧も晴れて柳の若芽が雨上がりで美しい。春を感じさせる明るい…

伝言板

朝から雨。雨降りでもそれほど寒さを感じない。やっぱり春だ。きのうまでの日差しときょうの雨で万物の成長が一段と進むことだろう。まだ蕾の固い四つ池の桜、路傍のつくしにとっていいお湿りだ。 地域のグラウンドゴルフの世話役を仰せつかっているので会員…

瀬戸内寂聴

午後からは雲が出て来たものの、午前中は青空に快適な春の日差し。グラウンドゴルフをしていても汗ばむほどの陽気。きのうのクマさんの日記に不覚にもこんなことをカキコしてしまった。「今週は暖かな日和に桜の開花宣言を待つ日々となりそうだ」と。きのう…

春分

春分の日から続いた週末3連休が明けたら、春の日差しに冷たい風も解消して名実ともに春が来た感じだ。グラウンドゴルフのホームグランド桜公園、その遊歩道の土手のユキヤナギも遠くから眺めると枝に雪が降り積もったように花が咲き始めた。春先のロウバイ、…

御嵩 愚渓寺

雨上がりの日差しの明るい春分の日。それにしても、日差しの強さに比べて何と気温の低いことか。”暑さ寒さも彼岸まで”と昔から云っているが、最高気温が10度そこそこの春分とはなぁ〜。正岡子規が生きていたら「毎年よ 彼岸の中日に 寒いのは」と句にするか…

ジャイアンツと自民党

最近のように天気予報の精度が高くなると前夜からこんな電話がかかってくる。「あしたは、絶対間違いなく雨だから朝9時スタート」麻雀の誘いだ。月末、年度末ともなればサンデー毎日でもけっこうすることが多い。蜜の味の誘惑を断って日がな一日片づけ仕事…

蛍の光

きのうの雨とあすの予報の雨の谷間できょうは束の間の青空の一日。いつ桜が開花してもおかしくないような陽気だ。庭の山茶花と入れ替わるように椿が咲き出した。そもそも、椿なんていうものは早咲きのものだと1月下旬ころから咲き出すと云うのにどういうわけ…

日系ブラジル人

最近の天気予報はよく当たる。きょうも予報通り昼前から雨。いいお湿りと云った感じだ。庭の山茶花の垣根の下でラッパスイセンが一斉に花開き始めた。山茶花の花びらの赤とスイセンの黄がしっとりと湿り気を含んで色鮮やかだ。このラッパスイセン、先日の土…

モラルより厳しい戒律

春本番を思わせるような陽気が続いている週末から今日の週明け。早いものであす18日は彼岸の入り、今週の金曜は春分だ。<今ごろの気候を〈毎年よ彼岸の入に寒いのは〉と、母親の言葉をそのまま句に仕立てたのは正岡子規だった。>ときのうの朝日新聞天声人…

幸福の感じ方

春の嵐が去った後はその吹き戻しか何か分からないが、青空に真冬の寒風が吹き荒れた一日だ。それでも、先日のウチの庭のカリンの若芽がそうであったように、四つ池の周囲の柳もいっせいに芽吹きはじめて寒さに震えながらも春の息吹を実感する。 柳の若緑色の…

つれづれなるままに・・・

「春一番」と云えるかどうかは知らないが、とにかく朝から春の嵐だ。おかげで、グラウンドゴルフの大会も来週に延期。 春を告げる”黄色い花が咲く花木”としてロウバイ、マンサクなどと並んでサンシュユがある。ウォーキングコース沿いの畑の土手に毎年3月の…

テロリスト オウム

春本番の陽気だ。陽気につられてセーター姿になってグラウンドゴルフに打ち興じるご婦人方、トシはいっていても妙に新鮮さを感じる。陽気につられてウッドデッキに出てコーヒーをすする。目の前に飛び込んでくるカリンの若芽のグリーンが妙に新鮮に映る。つ…

田老海岸の思い出

氷点下の朝になったものの日中は風も穏やかで日差しに温もりが感じられる一日となった。ウォーキングの道すがら、日差しが遮られ薄暗いような竹やぶ中はまだまだ真冬の雰囲気で”寒あやめ”が凛として咲き誇っているという感じだ。 きょう11日はあの東日本大震…

東京大空襲

寒い寒いと云いながらも、この地でタンポポの開花やヒバリの初鳴きが観測されたと伝えるラジオの天気予報。そんな週末が明けたが、けさの風の冷たさは半端でない。時折小雪も混じる今年一番の寒波だとか。 ウォーキングの通り道。ふながや公園の梅林がいま一…

サクランボ満開

氷点下の朝。寒の戻りといっても、3月に入ってすでに1週間、ちと戻り過ぎでないか? と驚きを隠せなくなるような今朝の冷たさだ。ウォーキング後、家庭菜園へ行って二度目の驚き。雪が積もっているが如くサクランボの花が土手で満開でないか。数年前この菜園…

もののあはれとブログ

せっかくパラリンピックがソチで始まると云うのに隣のウクライナでの紛争で米・ロ冷戦の再燃を伺わせるような状況だ。気候までがきょうが二十四節気の「啓蟄」と云うのに西高東低の冷戦構造だ。これでは、地中の虫たちも這いあがってくるどころか、再びもぐ…

プレミアムと消費税アップ

昨夜からの雨が終日降り続く。冷たい雨だ。ようやくほころびはじめた庭の梅にも容赦なく冷たい雨が降り注ぐ。 1週間ほど前の中日新聞経済面に「牛丼プレミアム戦突入」の見出しで、低価格競争を繰り広げてきた牛丼業界が戦略を変え、高額メニュー充実にかじ…

知っているようで、知らないブラジル

一度4月中旬の暖かさを感じた身には、寒の戻りの冷たさが身にしみる。きのうの宵の口での名古屋での飲み会に早めに出かけて熱田さんにお参りした。3年ぶりだ。日の落ちかかった熱田の森は平日とあってひっそり閑としている。人波をかき分けてお参りするお伊…

反日運動への苛立ち

春本番の陽気の週末。気温とカレンダーの連携も息がぴったりで、春本番がやってきたと思っている間にカレンダーが1枚めくれた。弥生3月だ。木曜の終日の雨と土曜の夜中の雨は農作業にはもってこいだった。家庭菜園は久しぶりの賑わいの週末だった。そして、…