2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

車上ねらいが多いみよし北部

きのうの強風はおさまったが相変わらず冷たい北風。子供たちも春休みに入った。自然はもう少し、子供たちに配慮したらどうだと云いたくもなる。とはいえ、春が来ていることには違いない。1週間前に三分咲きだった高遠桜、きょうのウォーキングでウォッチする…

晴れがましい舞台

三好より緯度の高い東京ではお花見週末だったようだが、ここ三好丘緑の650m続く遊歩道桜並木は穏やかな陽気の週末ながら写真の通りの殺風景。今も昔も変わらぬ気を揉ませる桜の開花だ。一夜明けて、予報通り午後から陽射しが出てきたかと思えば電線が唸りを…

季節感

昨日の寒風もおさまり、朝は寒かったが日中は陽射しにぬくもりが感じられる日になった。こんな日になると「いっちょう、畑にでも出かけるか」という気にもなる。畑に穴を掘り、抜いた大根を埋める。夏野菜用に耕す。あぁ〜疲れた。 きのうのような寒風が荒れ…

渋谷 ノスタルジア

きのうの雨は上がった。抜けるような青空が戻った。北西の風が強く”寒”も戻った。春を告げる花木の色もロウバイ、オウバイ、ミモザの黄からハクモクレン、雪柳、などの白に移ろいを始めたようだ。花壇のクロッカス、黄色のものはもう萎れてきて白が幅をきか…

いっぺん云ってみたかったこと

二十四節気の一つ「春分」、彼岸の中日。「暑さ寒さも彼岸まで」と”寒い春から暖かな春”への移り変わりの頃である。朝から雲に覆われ日射しがまったくないが、風もない。お昼過ぎまでは寒くもなく暑くもない彼岸の中日だったが、その後は激しい雨降り。 ロウ…

春景色スケッチ

春一番を呼び込んだ嵐が立ち去り待ち望んでいた春本番がやってきた感じだ。いや、それどころでない。いっきに夏日だ。三好丘のあちこちでは晴れにつけ雨につけ風につけ、木々の芽は日々に育っている。きょうはその春の息吹というか、勢いというか、そんなも…

早春の週末あれこれ

週末の春本番を思わせるような陽気にきょうの春一番の嵐は春の到来を確実なものとするには十分すぎるほどのものだった。早春の週末のあれこれ。 ■ 彼岸の入り&今日の誕生日の花 17日の日曜日は彼岸の入り。ラジオ深夜便の伝える誕生日の花はクサボケだった…

WBCに思う

底冷えのする朝だったが、日中は時々雲が広がる程度でまずは過ごしやすい一日。秋のキンモクセイと並んで春のジンチョウゲ、甘い香りの代表的な花木だ。そのジンチョウゲがようやくウチでも咲き始めた。まだ、鼻を近づけないと香りは漂ってこない。ジンチョ…

雀百まで踊り忘れぬ

[ ♪春は名のみの 風の寒さや コーラスでお馴染みの早春賦の一節。きょうの天気はまさに早春賦の世界。今度の日曜17日が彼岸の入りというのにこの風の冷たさだ。 春を告げる花木はなぜか黄色が多い。ロウバイ、オウバイ、マンサク、サンシュユ。三好丘丘陵地…

迷惑な隣人たち

朝から風も穏やかな高曇り。予報どおり午後には雨混じりの風が。5kmのウォーキングコースを一回りすると心地よい汗をかく陽気になった。丘陵地のコース沿いの畑の土手にハナニラが咲き始めた。純白の星形の可愛らしい花が彩り鮮やかだ。名が体を表すという…

ホトケノザ

車のフロントガラスが凍るほどの冷たい朝だったが、日中はうららかな春の陽気。ウォーキングコースの路傍につくしがあらわれ始めた。 このつくしの姿、ちょっと変でないか? 栄養失調か、あるいは、2月の終わり頃の暖かさで地上に頭をもたげたが、先日の寒さ…

震災2年目

先週後半の暖かさで、すっかり春めいた。ふながや公園の白梅もやっと咲き始めた。順調に春爛漫に近づいて行くかと思いきや、そうは簡単に行かない。日曜の午後から急変、寒の戻りだ。先週は、北海道で「ホワイアウト」東京で「煙霧」などと聞き慣れない気象…

夫婦のデスマッチ

朝からほとんど陽射しがない。黄砂の来襲のせいか、曇っているせいか?とはいっても暖かい。最高気温が20度になったとか。畑を掘り起こしてジャガイモを植える。ミミズが盛んに活動し始めている。あぁ〜、やっぱり春だ。 このところの温かさ続きでも、ふなが…

「2本の矢」

やわらかい日差しが降り注ぎ、うららかな春の陽気の一日。今週になってめっきり春らしくなってきた。庭のクリスマスローズが咲き始めた。色があまり派手ず楚々として、うつむきかげんなところがファン心理をくすぐる。 支持率上昇中の安倍政権、アベノミクス…

スズメが減った

風は穏やかで過ごしやすい陽気になった。とはいえ、ふながや公園の梅園の白梅もウチの庭の白梅もまだ蕾の状態だ。丘陵地の畑の土手のフキノトウは、まだ冬の名残りある頃から土の中で頭をもたげていただけあってすっかり育っている。 きのうはムクドリなどと…

啓蟄・珍客ムクドリ

きょう5日は冬ごもりしていた虫がはい出るころという二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。今冬の厳しい寒さで近所のふながや公園やら豊田の平芝公園の梅の開花が大幅に遅れているが、なぜか既に平年より早くウグイスが鳴き始めたり、モンシロチョウやツバメ…

ひな人形と婚期

株式用語で「ご祝儀相場」とは年明け最初の立会や年末最後の立会、あるいは新政権誕生などのご祝儀気分で相場が高くなることをいう。月末の春の陽気、週末の春一番は、さしずめ春3月という天の配剤がご祝儀気分を盛り上げさせ気温相場が高くなっただけのもの…

3月

きょうから3月。公民館の当番日。朝一番で各部屋の暦をめくってゆく。暦の写真や絵は一気に春めく。菜の花が揺れ、桃が咲いて、遠くには雪解けの山なみだ。雪深い地方でも3月の声を聞けば、きょうはきのうの冬ならず、の気分になることだろう。 2週間ほど…