2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

一足お先のフィナーレ

2011年も残すところ明日1日となった。あすは神社の年越祭で日記のカキコのヒマがない。従って今日が今年最後のカキコとなる。悠学カレッジの「ブログをはじめよう」を受講して始めたこの日記もきょうまでで1854日のカキコになった。1日平均55回のアク…

年内間に合った復縁

厳しかった寒波も幾分和らぎ庭に降り積もった雪もやっと解けた。庭の片隅のアジサイにも冬芽が出てきた。このところの寒波にもじっと耐え、暖かくなったら活動を始める準備をしているようだ。 今年も残すところ3日。国政の方は消費税を含めた社会保障と税の…

ロウバイ

2日続きの氷点下の朝。朝のウォーキングもきょうから正月バージョン。毎朝ご一緒するご近所さんはどなたも連れ合いが休暇に入り家庭サービスとのこと。しばらくの間はカミさんとふたりだけの”トリ、トリウォーキング”だ。自分は写真を「撮り」、カミさんは「…

夜回り

きのうの朝は白銀の世界。けさは空は晴れ上がり氷点下の世界。このところ、年賀状の締切、門松つくり、クリスマスパーティー、夜回りと年の瀬ならでは行事が続き、師ならずともサンデー毎日の身でも慌ただしい師走だ。 その夜回りのこと。拍子木を叩きながら…

一面の銀世界

朝目覚めると一面の銀世界。一日遅れのホワイトクリスマスだ。この23日で三好丘に越してきて丸16年になる。ウッドデッキから四つ池の雪景色を眺めるのも何度かあったが今年の雪が一番多かったのではないだろうか。10cm位はあった。汚れたもの、見たくない…

神社の正月準備

週末の列島をこの冬最強の寒波が包み、北海道は吹雪に、日本海側は西まで白に染まった。三好丘もホワイトクリスマスにこそならなかったが、時折雪が舞い降りる寒空の中で神社の門松つくり。しめ縄も装い新たにしてすっかり正月準備ができた。 旧来からの住民…

冬芽

クリスマス寒波というものの日中は比較的穏やかな冬晴れのクリスマスイブ。明朝にかけてホワイトクリスマスになるかもしれないとの予報。雪が降ってもらっては、こちらは困る。あすは神社の門松づくり。そしてあすは年賀状の締切日。今夜はご近所さん4夫婦…

名残紅葉

寒い!クリスマス寒波の襲来とか。北日本は大雪のようだ。きのうのカキコ。冬至という季節の変わり目の時に一足飛びの春の花「菜の花」の写真だった。きょうは冬至というのにまだ名残の紅葉が美しい高嶺公民館のモミジ。そして公民館の東側道路沿いのケヤキ…

数え日

朝のうちは雲が広がったが午後からは青空に。風は冷たいがさほど強くもない、まずは穏やかな冬至。昼の時間がもっとも短い頃である。一年でいちばん寒くてもよさそうだが、実際の気象はそうなっていない。 寒さが身にしみるのは年が明けて、寒の入りから節分…

枯れ蔦

朝の内は厚い雲だったが次第に薄雲が広がりまずまずの冬晴れ。その厚い雲の頃にウォーキング。セイダカアワダチソウやクズが一面に生い茂っていた丘陵地の雑草地も今や灰褐色の茫洋とした荒野と化している。そんな荒野の中に蔦に絡まれて身動きができないよ…

民衆の力

相変わらず続く冬型気圧配置。昨夜の雨も上がり青空がまぶしいけさのウォーキング。あさっては、もう冬至。野鳥たちのエサも野山でだんだん少なくなってきたようだ。丘陵地の柿畑。残り少なくなった柿にカラスが群れをなしている。あちらの木にも。こちらの…

平和ボケ

晴れたり曇ったり雨が降ったりと冷たい風。真冬の寒さが本格化した。そんな中でのグラウンドゴルフ。タイミング悪くプレー中に冷たい雨。やむを得ずハーフゲームで終わる。 今年はクリスマスイルミネーションをやめたが、朝のウォーキング中にも目を楽しませ…

TPO

冷たい北風で晴れたり曇ったりの肌寒い年の瀬の日曜日。考えてみれば、年内に日曜はあと1回だけだ。夫婦揃って終日家にいるなんて何ヶ月ぶりのことか!自分のPCがご機嫌ナナメで動かず。カミさんのPCが空くのを待ちながら年賀状やら日記。こんなことなら…

ビワの花

きのうは木枯らしが吹きまくり、けさはこの冬一番の冷え込みとか。名古屋でも初雪だったらしい、冬晴れが広がったが風の冷たいことこの上ない。 けさのラジオ深夜便。12月17日きょうの誕生日の花は「ビワの花」とやっていた。ちなみに、花言葉は「ひそかな告…

老いてからの三つの心がけ

青空になって日が差し込んだかと思うと、突然真っ黒な雪雲が全天を覆って肌を刺すような冷たい風が吹き出す典型的な冬の天気の一日。三好丘丘陵地の稜線上にある大根畑で切り干し大根の乾燥作業が始まった。この地域の冬の風物詩だ。上空には黒い雲が低く垂…

医療費の無駄使い

多少の雲はあるが、おおむね晴れの穏やかな天気。庭のツバキが一輪だけ咲いた。真紅の山茶花の垣根をバックにピンクの八重のツバキが庭に彩を添えてくれた。 健康診断の前立腺ガンの腫瘍マーカー検査。基準値が0〜4のところ、ここ10年来その値が4〜5の間…

老人芸能大会

午前中は雲が広がり、時折細かい雨が。午後からは青空が広がり穏やかな天気に。きょうはみよし市の老人芸能大会。9月に行う予定が台風の影響できょうまで延期になった。おととしのこの大会も台風の影響で翌年の2月まで延期。おまけに、今年は午後の部の演技…

木蝋

穏やかに晴れ上がり、陽射しが暖かい一日。老人芸能大会をあすに控えサンアートでリハーサル。アッシー君をつとめる。 きのうの2本並んだハゼの木。こんな木の実からどうやってローソクを作るのか気がかりだったので、ネットで調べた。鈴なりの実は右の写真…

新聞休刊日

青空が広がり風も比較的穏やか。きょうのウォーキングは丘陵地の稜線上にあるだだっ広い牧草地経由に変更。草原の中にポツンと3〜4mもあるハゼの木が2本立っている。10日ほど前は紅葉が美しかったが、すっかり葉は落ちてしまった。小粒のぶどうほどの黄…

鈍感

晴れたり曇ったりで寒さが続く。丘陵地の稜線上に吹く風は骨身にこたえる。ひとりだけのウォーキングだったらこんな冷たさではとっくにリタイヤーしている。同伴者がいると互いにリタイヤーを言い出せない。意地があるからだ。おかげで、風邪ぎみだ。 庭の花…

大和なでしこ

厳しい冷え込みの朝。ウッドデッキの手すりは霜で真っ白だった。きのうは東京でも雪が降ったとか。時が来ればちゃんと、それらいしい気候になるものだ。こんなにも冷え込みが厳しくなっても、駐車場脇のランタナがまだ咲いている。 ズボラな我が家にとって、…

クチナシ

天気予報を見ると北陸は雪マーク、こちらは晴天だが冷たい北風。典型的な冬型の気圧配置になった。これがこの時期本来の天候だろう。北陸で冬の生活を長年過ごした者だけがわかる太平洋側の冬の天気のありがたさを改めて思い知らされるきょうの天気だ。 知人…

12月8日という日

朝から今にも降り出しそうな空模様。三好丘コミュニティーのグラウンドゴルフ大会も本降りになる前にどうにか終わることができた。しとしとと降る雨に庭の垣根の山茶花にも潤いが感じられる。 きょう12月8日は開戦記念日。日米開戦からきょうで70年になる…

混沌としてワケわからん

予報では終日”雲”のマークだが日中は青空が広がり、なんだか儲けたような気分の一日。きょう7日は暦の上では二十四節気の「大雪」。雪が激しく降り始める頃といわれる。この時期、この地域ではまだピンと来ない季節感だ。それでも、それらしき兆候はある。家…

新入生に小刀を贈る小学校

一日中厚い雲に覆われ肌寒い一日。午前中は時折鈍い日差しもあったが、午後には小雨が降り出した。ウォーキング中、ふながや池のまわりの雑木林の入り口でピンクのマユミの実を見つけた。その色といい、実の形からは子供の食べる菓子、名前からは可愛い女の…

収穫祭でのこと

青空が広がり、季節風も穏やかでまぁ〜まぁ〜過ごしやすい一日。こんな陽気だとグラウンドゴルフにも熱が入る。 きのうの公民館での収穫祭のこと。おじさんたちが子供たちに餅つきをさせているところを観察していると互いによそよそしい態度だ。おじさんたち…

青空に季節風、師走らしい天気になった。この季節風もまだ肌身にしみるほどでもなく公民館での行政区の収穫祭にうってつけの天気になった。行政区の田んぼで収穫したもち米での餅つきと餅の振る舞い、トン汁とコーヒーの振る舞いに老若男女が多数集まった。…

誰が納得する?

きのうから引き続き断続的な雨。午後には今にも降り出しそうな曇り空に。午前中の時折空が明るくなる束の間の止み間に所用で近くの高嶺公民館へ。玄関先のモミジの大木と狭い道路を挟んだ向かい側の雑木林の紅葉、なんと形容したらいいか?凡人には形容の言…

旨い雨

終日断続的な雨。この季節の雨だといわゆる”氷雨”を想像しがちだが思いのほか冷たさがない。それより、なにより”旨い雨”だ。紅葉・黄葉した木々が洗われて見事な輝きだ。遅い目覚めで南側の窓のカーテンを開けると向かいの緑地帯のモミジが普段に増して見事…

カレンダー

きょうから師走12月。師走に入ったとたんになんとも重苦しい空模様。そのうちにこの写真のような景色になるだろう。カレンダーが最後の一枚になった。来月からの予定が入っても「来年のことや」と無視していたが、そんなわけにも行かなくなった。病院の予約…