2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

IT オンチ

フロッピーディスクに入った老人クラブの去年の資料を引継ぎでもらっていた。よく考えてみたら今使っているパソコンはフロッピーディスクが入らない。 さて、困った。 近所の人のPCを借りて自分のフラッシュメモリーに移し変えようとしたがやり方がわからな…

良心のカケラ

成田発バンクーバー行きJALの機内。ある中年の男性の隣の席に黒いリボンをした遺影が飾ってあった。客室乗務員が聞いてはいけない事情をその中年の男性から聞いてしまった。 銀婚式のお祝いで夫婦でカナダ旅行に行く予定だったが奥さんが1ヶ月ほど前に脳…

人畜無害

◆ 人畜無害 月曜日の午後は悠学カレッジ「初級ワード復習」。近所の奥さんも一緒で、毎週アッシー君をやっている。よそのご夫人とふたりで車に乗ってゆくことにカミさん、少しくらい”やきもち”妬くかと思ったが、ぜんぜぇ〜ん。その奥さんのご主人、遊び仲間…

異常気象

娘と孫がいなくなり、普通の生活ペースに戻る。毎月最終週の土日は公民館の 「ひだまり喫茶」でワイワイガヤガヤやりながらの朝食。農家の人が持ってきた自家製干し柿が大好評。 大きい、甘い、柔らかい。カメラを忘れた。 写せなかったのが残念。 久しぶり…

ブログの製本

昨年6月、悠学カレッジの講座「ブログをはじめよう」を受講して以来年末までのブログ「クマさんの日記」を製本した。 A5判 331ページ。写真はカラーにもできるが安上がりにするためモノクロ。表紙もハードカバーにもできるが普通のもの。コメントも入…

孫との別れ

3ヶ月半も我が家に居候していた次女と3歳の孫がやっと婿の赴任先フランスへ旅立った。 やっと普通の生活に戻れるという安堵感とかわいいペットが急にいなくなった寂しさとで複雑な思い。 離陸してゆく飛行機に手を振っても機内から見えるわけがないことが…

オーストラリアのMateship

悠学カレッジ「異文化探検」第2回目。きょうはオーストラリアで若い男性のティム・クラーグ先生。 オーストラリア人の精神的支えは「Mateship」=友情・平等・連帯 だという。日本人のバックボーンである聖徳太子以来の「和を以って貴となす」とどこか相通…

老人クラブ

老人クラブに関ってやがて1年になる。色々と思いつくことがある。 その最たるものが、名前からくるイメージ。 「老人クラブ」なんていうと老人ホームで車椅子に乗ったおじいさん、おばあさんをイメージする。 65歳から入会資格があるが、テニスやスキーを…

波の花

きのう、きょうと穏やかな日が続いているが、毎年いまごろの季節になると金沢時代に能登半島輪島の曽々木海岸で体験した「波の花」を思い出す。 冬、風が強く寒い日に岩に砕けた波が水泡になり、雪のように舞い上がって海岸一体を覆いつくす現象である。(写…

雨上がりの朝

雨上がりの朝、寒のうちとは思えぬやわらかな日差し。 散歩の途中の池でも”水ぬるむ”の風情。 庭の”こぼれ種”で咲いているノースポールにも柔らかな日差しで輝いている。 近頃、巷で騒がれていることの共通のキイワードは「ものさし」ではないだろうか? ◆ …

新年会

岐阜県の飛騨川の支流白川沿いの山の上にある白川温泉でガキ仲間17人の新年会。この会ちょっとユニークな集まり。 50数年前小学生の頃我々の母親同士が数人で会をつくっていて時々食事会などをやっていた。その息子、娘が二代目を引き継いで輪を広げて来…

ふるさとの歴史探訪  豊田

きのうの悠学カレッジ「ふるさとの文化探訪」は豊田市郷土資料館と産業とくらし発見館。 豊田といえば世界のトヨタばかりが人気先行しているが、豊田では縄文土器、弥生土器、銅鐸なども市内で発掘されている。 友人知人がいて馴染のある町の名前を聞き、そ…

映画 「愛の流刑地」

日経新聞の連載小説「愛の流刑地」が去年の1月末で終わり、このたび映画化された。1年以上にわたり毎日読んだ小説がどんな姿で映画になったか興味津々できのう見に行った。 この映画、豪華な一品料理とは云い難く、弁当箱に仕切りがあって「お造り」「炊き…

バングラディシュの民族衣装

● 春の足音きのうだったか、おとといだったかテレビで東谷山フルーツパークで「びわの花」が咲いているところをやっていた。 それなら、我が家でも・・・と思って庭へ覗きに行ったら咲いてるじゃん。 ミモザも、もう黄色の花が咲き始めていた。 あさって、2…

雑感

★ 値引き表示の仕方今度の日曜、ガキ仲間で新年会をする。福引の景品を持ち寄るとの連絡があり、買い物に行った。 買い物をしながら”ふと”こんなことを思った。 千円の商品に「30%OFF]と表示してあると安いという感じになるが、「300円引き」と書いて…

ぼけ

「うそも百遍いうと本当になる」と云われるように、人間の心理として同じことを何度も何度も繰り返していると、ついそれに馴染んでしまうものだ。 先週「シルバー交通安全教室」で”ぼけます(ない)小唄”を唄ったと思ったら、きのうは病院の先生と「健康寿命…

健康年齢

毎月1回の町民病院への通院日。先生と雑談、その受け売り。 平均寿命は男78歳、女85歳といわれる。 生きているだけでなく達者で楽しく生きる期間である健康年齢は男72歳、女78歳。 平均寿命と健康寿命の差は男6年、女7年。 あくまで統計上のこと…

大根

今年は大根が豊作だと見えて、家庭菜園でもあちこちで半分以上地上から大根足を出して背伸びしている姿を見かける。 我が家でも、生産過剰で困っている始末。 切り干し大根にするとか、沢庵にするとかすればいいのにその元気もなし。 大根にまつわる思い出が…

交通事故死者数

先日の「シルバー交通安全教室」で愛知県の昨年の交通事故による死者数は338人で全国ワーストワンだと盛んに警告を発していた。 これだけの人が亡くなったのは紛れもない事実だから県民としては厳粛に受け留めなければならない。 しかし、もう少し掘り下…

ふる里の文化探訪

悠学カレッジ「ふる里の文化探訪」第1回は三好の歴史民族資料館と福田の酒井家の見学。参加者の半数以上はお馴染さんで和気藹々の雰囲気。 ブログのお馴染さんもいて二番煎じ、三番煎じにならないような切り口のカキコを心がけねばなるまい。 街の中のあち…

シルバー交通安全教室

午後、福谷の中部トラック研修センターで「シルバー交通安全教室」。町内各老人クラブに動員割り当てで渋々出席。 主催の役場の担当者、講話をする警察の担当者。みんな与えられた使命に一生懸命だ。 渋々出席してもやる方が一生懸命だとついそれに引っ張り…

映画「大奥」

映画「大奥」を見てきた友人が娯楽作品として大変見ごたえがあったとブログに書いていた。 何かを述べよと言ってきたが見てないのに少々無理難題だ。 苦し紛れに書いてやった。 絵島生島事件、内容はあんまりよぉ〜知りませんが舞台が大奥だけに物語としては…

福袋

シャバもきょうから本格的に始動開始だ。 サンデー毎日が別にシャバに合わせなくても良いものを、今夜は名古屋で新年会。 昼間に日課のブログだけはこなしておこう。 景気回復のせいか、今年の正月はデパートの福袋の売れ行きがバカによかったようだ。テレビ…

1月8日という日

きょう1月8日は、寒々とした天気とは裏腹になかなかホットな日だ。 第二月曜で成人の日。 昭和から平成に改元された日。 イチかバチかの勝負の日。 成人の日は連休を増やすということで体育の日とか敬老の日、海の日と並んで月曜日に移動した祭日だが、こ…

初雪

天気予報どおり朝から雪。積もるのではと心配したが幸い午後には止んでほっとした。 午前中、テレビのサンデープロジェクトを見る。 政治・経済の番組に珍しく作家渡辺淳一が出演していた。 日経新聞に連載されていた小説「愛の流刑地」が映画化されたからで…

年賀状 その二

正月も、もう6日。 穏やかな新年の幕開けだったが、きょうは雨の一日かと思ったら午後には日差しが・・・。 関東から東北、北海道は明日にかけて大荒れの予報も出ている。 年賀状が届くのも日ごとに少なくなり、きょうは3通だけになった。 今日の新聞のコ…

人生の応援メッセンジャー

独特の世界観を書として表現する「相田みつを展」をJR高島屋で観て来た。 現役時代、経済雑誌なんかで見かけたが、この食うか食われるかの時に何をのん気なことを言っておるとあまり気にも留めなかった。 リタイヤーして心穏やかな時に接してみると、なるほ…

菜の花

大方のところでは、今日が御用始。テレビの朝の連続ドラマも再開。 夕刊も届くようになった。 シャバも正月モードから日常モードに切り替えのようだ。 なぁ〜んも関係ないサンデー毎日でもなぜかしら気持ちが引き締まる。 これが来週になると悠学カレッジも…

からすうり

穏やかな正月の昼下がり。 風もない暖かさに誘われて散歩に出る。 灰褐色に枯れたツタが絡まる真冬の雑木林の横を通りかかると、Lサイズの”いちご”くらいの大きさの赤い実が目に飛び込む。「からすうり」だ. 雑木林の奥のほうまで探検すると「レモン」と間違…

正月

子供の頃は正月の前に散髪をしたり、正月用の下駄を買ってもらったり・・・・。元旦に開いている店など一軒もなかった。 今では、正月のために特別な身支度をすることもなく、コンビニもスーパーも元旦から開いている。 正月も、単に12月31日の次の日といっ…