2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

言い訳はみっともない

「春に三日の晴れなし」先人からの言い伝えは間違いない。ポカポカ陽気の青空が二日続いたが、今夜からは大荒れの予報だ。肺炎での入院から退院して2週間目頃にちょっとした油断からひいた風邪がその後2週間経ってもすっきりしない。その間にカミさんがイン…

先生方「制度より働き方はわが身から」

2日続きの雲ひとつない青空とポカポカ陽気。週間予報によれば、今週は最高気温15度前後の日が続くようだ。10日ほど前に庭の黄色いクロッカスが咲き出して、日記にもアップした。きょう2月27日の誕生日の花だとラジオ深夜便が伝えていた。数年前には白や秋咲…

カーリングが面白い

冬季五輪が終わり、サッカーJリーグが始まり、プロ野球のオープン戦が始まった。新しい週に入ったらぽかぽか陽気だ。春を一挙に引き寄せた感じの週末からこの週明けだ。 去年の夏「ボッチャ」という競技を公民館のホールで何度も練習した。「地上のカーリン…

歴史に残る小平の金メダル

春の到来が実感できるような日が二日も続いている。ウォーキングの道すがらに立ち寄る先には、玄関先にお雛様が目につくようになった。別に大きければいいというものでもない。暮らしのアクセントとしての玄関先のお雛様もいいものだ。 舟ヶ峪公園の梅林の紅…

Theおこしもん

朝は氷点下でも、日中窓を開けたまま田園地帯に車を走らせて行くと心地よい春風が頬に伝わってくる。三寒四温から二寒五温、一寒六温へと移行中だろう。 今週の月曜19日、二十四節気の「雨水」だった。朝のラジオで名古屋出身の女性アナウンサーが語っていた…

メダリストたちへのエールの句

朝からどんよりとした曇り空が主役の一日。それでも、お昼過ぎからは雲がとれて青空も出てきた。きょう2月21日の誕生日の花はミツマタとラジオ深夜便。この地域では3月中旬頃にならないと花は見られない。豊田の緑化センターでは黄色の花のものが、ウォーキ…

朝鮮半島の南北統一を思う

2月も20日ともなると「北風と太陽」の力関係からいうと、太陽が随分力強くなって来て日差しにぬくもりさえ感じるようになった。四つ池西岸の住宅が眩しい。菜の花畑がようやく黄色く色づいてきた。三寒四温を繰り返しながら春に向かっていることが実感できる…

1日に複数号外&ふたり羽生の勝負

歴史に残るような出来事続きで列島が沸いた週末、週明けのきょう19日は二十四節気の「雨水」。空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる頃だ。とはいえ、現実は甘くない。けさも氷点下だった。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める…

庭のバードウォッチング

雲が広がったものの、日中は風も日差しも穏やかな過ごしやすい日になった。きのうは昼間のハックションのシグナルで夜には発熱。入院した時の先生のお説「風邪には特効薬はない。暖かくして寝るに限る」を実行。12時間寝たらすっきりした。それでも、大事を…

アルマーニの制服 やったらいい

時折日射しが差し込む程度だが、風もなく最高気温が10度を超す過ごしやすい日になった。植物は正直だ。こんな日になったら、早速庭の片隅でクロッカスが咲いていた。久しぶりに庭に出て草むしりやら落ち葉の掃除に精を出す。少し汗ばんだ。ハックション、ハ…

「もののあはれ」あれこれ

日中は穏やかに晴れて、寒さが緩んだ。こんな日が続いてくれたら体調もいっきに回復すると思うがなぁ。退院してからはご近所さんとのウォーキングには参加してない。「寒い、速足、長い」からだ。8時スタートでは寒すぎる。速足でついて行くのが大変。距離が…

「建国記念の日」あれこれ

来週の月曜19日が二十四節気の「雨水」で雪が雨に変わり、草木が芽吹き始める時季というのに冬将軍は何をもたもたしているだろう。もう、いいかげんに退けばいいのに、3連休明けのけさも氷点下だったようだ。北陸地方は、またも大雪とか。 おととい11日の誕…

平昌五輪開会式を見て

何日ぶりだろうか、朝顔を洗う時にスムーズに湯が出た。空はどんより、予報通り午後から雨だ。きのうから平昌(ピョンチャン)冬季五輪が始まった。開会式の模様をテレビで見た。飽きてしまって聖火点火のシーンまでは見られなかった。4年前のソチ大会のとき…

友が語る「政教分離」

氷点下の朝でも、日中は風も穏やかで日差しにぬくもりが感じられる日になった。きょう2月9日の誕生日の花は寒ボケとラジオ深夜便。開花が11月下旬からのものと春のものと二種類あり、前者を寒ボケと呼ぶそうだ。名前の由来は実が瓜のような形であることから…

地におちたマスメディアの権力

最低気温が氷点下3度ときのうより一段と冷え込んだけさ、病み上がりに気を遣ってグラウンドゴルフも休むことにした。きのうのラジオ深夜便によると、きのう7日の誕生日の花はタンポポとのことだ。何年か前の「季節の花めぐり」の際、先生から聞いたことを思…

見直される「義理チョコ」「恵方巻き」

「立春寒波」が相変わらず居座り続けている。連日福井、金沢の大雪が報道される。第二の故郷と思っている金沢のことなると、日頃寡黙なわが夫婦にも会話が弾むようにになる。テレビに映し出される大雪を見て、「あの頃はあれぐらいの雪も日常茶飯事のような…

心に残る冬季五輪の曲

「立春」を過ぎても、けさもやはり氷点下の朝だ。それでも、冬至の頃と比べたら昼間の時間は40〜50分伸びている。日光にも力強さが感じられ、空が一段と明るく感じられる。家から見る西側の尾根筋がきらきらと光り輝いている。こんなことから、「光の春」と…

五感で感じる「立春」

きのうの4日は二十四節気の「立春」だった。毎年のことながら、春の到来の待ち遠しさと期待をこの日に感じているものだ。そして、毎年唱歌「早春賦」の♪春は名のみの風の寒さや と日記に綴るのだ。今年は「立春寒波」とやらで、金沢では大雪のようだ。「こち…

情報の過多、過少

最低気温が氷点下にならない朝が二日も続いた。昨夕からの雨も雪に変わらず、ほっとした今朝の目覚めだ。昼過ぎには薄日も漏れてきた。クリスマス以来リビングに飾ってあるポインセチアが生き生きとして精彩を放っている。これだけ、長持ちしているのはカミ…

「系列」どう変わるか?

新しい年を迎えたと思ったら、もう一月が経ってしまった。そのうちの三分の一は病院暮らしだったからなぁ・・・。きょう2月1日の誕生日の花はハナナとラジオ深夜便。ハナナ? よく聞いてみるとナバナ(菜花)のことだ。アブラナ科の一年草。花を野菜として利…