2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

小さな勇気こそ

07年〜09年の3年連用日記のきょう2月29日のページを開いてみて、改めてうるう年を実感。 春の訪れを感じさせるような一日だった。庭のクロッカスが一斉に咲いて春らしい彩だ。 きょう配信のメルマガに載っていた。兵庫県豊岡市の小学校の学年通信で…

雑感

● 労働組合相変わらず冷たい風の一日。心身ともに春が待ち遠しい。現役時代、春は憂鬱な季節だった。それは春闘。 労働組合との戦いがイヤで憂鬱だった。その労組、最近はあまりにも物分りがよすぎるのか、闘うことを忘れたのか、どうもおとなしすぎるような…

寒い冬と温暖化

冷たい風の一日。夕方のテレビの天気予報でやっていた。名古屋で2月の雪の降った日は12日、平年は6日だとか。 去年の日記を見ると、27日にハイビスカスやブーゲンビリアといった夏の花を温室から庭先に出している。 今年は、まだまだとても外へ出して…

感謝しなきゃ

自分の運転で長距離ドライブするのも生涯最後となるだろうと思いながら日曜と月曜、伊良湖からフェリーで鳥羽に渡り お伊勢さん参拝、なばなの里へと一泊ドライブをした。 ● 感謝しなきゃ その一 渥美半島菜の花祭りをやっていて、どんなサプライズがあるか…

疲れた生涯学習発表会

終日、サンアートで生涯学習発表会。11月から週1回中央公民館で練習を積んだフォークダンスを老人クラブの南北連 68人のひとりとして参加した。去年、このフォークダンスがイヤでイヤでたまらなかったのが今年も参加する羽目となってしまった。 去年の…

お客様のため

もう春が来たと感じさせられるような暖かい一日。この暖かさに誘われたのか、それともボケたのか、はたまた余程エサに不自由しているのか庭に鳩が迷い込んできた。 けさの新聞の社会面にこんな記事が載っていた。「全国で約1000店舗をもつある家電量販店…

「梅」と「梅毒」

きのう、きょうと日差しに温かさが感じられる日となった。豊田へ出たついでに平芝公園の梅林をウォッチ。 ごく一部の早咲きの種類のものがわずかに咲いているだけという状態。訪れた人も、「まだ、ちょっと早かったねぇ〜」 と云いながら、そそくさと引き上…

画竜点睛を欠く

きのう、暦の上での”雨水”。きょうは早速、日が高くなるにつれて春らしい暖かな日差しとなった。そして、夜には文字通り小雨がパラパラとなった。 きのうの朝からテレビも新聞も海上自衛隊のイージス艦と漁船の東京湾入り口での衝突事故の報道で賑やかだ。 …

メディアの政治主張

きょうは二十四節気の雨水。雪から雨に変わる頃だそうだ。 プロ野球のキャンプが真っ盛り。スポーツ紙もキャンプの話題で賑やかなようだ。スポーツ紙は、ドラゴンズは中スポ、ジャイアンツは報知というように、新聞によって支持球団が決まっている。いわば、…

「もう・・ダメ」「まだ・・やれる」

「もう・・ダメ」が運を悪くする。 「まだ・・やれる」が運を開く。 きょうのグラウンドゴルフ。あちこちで小石に跳ねられまったくツキがない。 その時、座右の銘ともいえる、この言葉が頭をよぎった。 マージャンをはじめて50年近くになり、ゴルフをはじ…

お恥ずかしい

朝目覚めてカーテンを開けてみてびっくり。外はうっすらと雪化粧。 こんな寒さの中でも、地植えのクリスマスローズの名前は知らないが、ちょっと変わった種類のものが一輪だけ花を咲かせた。 はてなブログのMさんが先日三好丘のアトリエKeiの展示を見て買…

富めること&貧困

散歩中、近所のお宅の庭で「二種混合梅の花」をみかけた。白梅と紅梅を接木したのだろう。 人間は美しいから、珍しいからといって自然をいじくりまわしている。自然はきっと喜んでいないだろうに。 自然の摂理をひん曲げてまで美しく見せようとする人間の傲…

中京大学見学

きょうの悠学カレッジ時事問題は「トップアスリートたちの練習施設見学」で中京大学の豊田学舎へ訪れた。 保見団地のすぐ隣で、保見に住んでいたころ町内のウォークラリーを広大なキャンパスの中でやったことがある。 あれから、20年ほど経ち、キャンパス…

「すぎる」ことの戒め

きのう、きょうと冷たい日が続く。きょうのグラウンドゴルフ、スタート時の8時半頃はデコボコの板の上でボールを打ってる感じ。10時頃には霜柱が解けて田んぼの中でボールを打っている感じ。 自分だけが過酷なコンデションなら文句も言いたくなるが、天は…

バレンタインデー

● 梅の花朝の散歩で交わす言葉は「冷たいですネ」。日差しはあっても風の冷たさはハンパじゃない。 交わす挨拶も自然と、「寒い」でなく「冷たい」になる。 2〜3日前のブログに同じ三好丘でも北の方で梅が咲いている写真が出ていた。もっと南にあるわが地…

ソテツの実

♪ 赤い蘇鉄の 実も熟れる頃 かなも年頃 かなも年頃 大島育ち バタやんこと田端義夫のヒット曲「島育ち」の一節である。 午後の悠学カレッジでご一緒させていただいているこのブログの常連Oさんから珍しいものだといっていただいたソテツの実である。ソテツ…

建国記念の日

◆ クリスマスローズ最高気温が10度を超して、久しぶりにポカポカ陽気。 庭のクリスマスローズの鉢植えの方に一輪だけ花が咲いた。 地植えの方はまだ先のようだ。 けっして派手とはいえない控えめな色でいつも控えめに頭を下げて咲いているクリスマスローズ…

聖徳太子

きのうの雪がうそのような晴天で、午後にはすっかり雪が解けてしまった。 一時に何人もの相手から意見を言われると、「聖徳太子でないから、ひとりづつ云ってくれ」ということがよくあった。 一時に8人の訴えを聞いて誤りなく裁いたと言う聖徳太子。旧1万…

二つの講座

今冬はじめての積雪。昼ごろから降り始め夕方までに10cmほど積もった。 四つ池の周りは一面雪化粧。 きのう、きょうとまるっきり異なる分野の二つの講座で話を聞いた。 きのうは悠学カレッジ時事問題で「郵政民営化 その後」と題して三好郵便局長の話。…

雑話 二題

● おひなさま風は冷たいが、ガラス越しの日差しはきらきらと輝き、なんとなく春の足音が聞こえてくるようだ。 娘3人が嫁いでしまった我が家には関係ないハズの「おひなさま」、今年も忘れずにちゃんとミニチュア版が玄関先にお出ましになった。外出先から帰…

ギョウザ中毒事件から思うこと

久しぶりの好天で、ちょっとした大掛かりな掃除。鳥のエサ台を作って鳥達がやってくるのを写真に撮って喜んでいたのはよかったが、とんでもない”フン害”に憤慨しきり。 雨戸の戸袋の上が鳥達のエサ台に近づく前線基地になるのか、雨宿りの場所になるのか、3…

「余寒」の中に春の「予感」

きのうは”春は名のみの風の寒さや”と早春賦の世界のカキコをしたら、一方では散歩の途中で春を探しているとのカキコもあった。それでは自分もと、けさの散歩で近くの公園へ行ってみると、どんよりとした寒い日でも決して”春は名のみ”ではなかった。 ♪ どこか…

早春賦

きょうの天気は、まさに「早春賦」の世界だった。 暦の上では立春が過ぎ、人々の心の中には春が到来している。それなのに、現実の春はなかなかやって来ない。 早春賦 ♪♪ 春は名のみの風の寒さや 谷の鶯歌は思へど 時にあらずと声も立てず 時にあらずと声も立…

偽装

きのうは節分で、きょうは立春。あさグラウンドゴルフに出かけようと外に出たら車の窓はカチンカチン。 外の気配はともかくなんとなく春の息吹を感じる。 おとといのカキコ「ヒヨドリとメジロ」はどうも偽装だったようだ。 ガキ仲間のブログにおとといの写真…

子は宝

終日冷たい雨。こんな日は溜まったメールのまとめ読みに最適だ。金曜日に配信されたメルマガ。 神奈川県の中学校の先生の感動体験の投書が出ていた。ほのぼのとした気分にさせられた。 卓球の経験もないその先生は顧問を引き受けた。熱心な部員ばかりで、合…

ヒヨドリとメジロ

寒の内のいまどき甘い柿を食べられるなんて鳥たちにとっては三ツ星レストランでの料理ぐらいに思えるのではないだろうか。けさ、我が家の三ツ星レストランで珍しい光景がみられた。 エサがあると他の鳥を寄せ付けないところから「庭のギャング」といわれるヒ…

学者の話

新年に入ってもう1と月が過ぎた。ドラゴンズもきょう沖縄でキャンプイン。陽春、球春が待ち遠しい。 (ドラゴンズのキャンプインの写真がないのが、気に入らない。敵に塩を送ろう) 午前中の悠学カレッジ「時事問題」、愛知大学経済学部の先生の「日本経済…