2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ニオイスイセン

きれいな青空、風がやや冷たい。風に冬のなごりを感じる。朝からラジオのリスナーからのお便りの紹介で「○○さん、きょうで退職お疲れさん」といった類のメッセージを何度も聞いた。そうか、きょうは年度末。日本人にとって特別な月となった3月も今日で終わ…

カタクリの花

足助・香嵐渓のカタクリの可憐な花が一斉に咲きそろったようだ。去年の日記を見ると16日に行っている。2週間前の16日に足助の観光協会に問い合わせたら今年は寒さのせいで開花が遅れているとのことだった。もう、見頃だろうとご近所さんと連れ立ってお…

サンマータイム

三寒四温も”温”の領域に入ったようで各地で桜の開花宣言のようだ。けさのウォーキング、四つ池の桜をウォッチ。池の周囲は冷たい風を受けるためだろう。まだ蕾かたし。池から離れた道路沿いの木はほころび始め。3/29 ほころび始めの四つ池の桜 桜咲く4月、…

お母さんの手紙

名古屋や岐阜で桜の開花宣言、4月がそこまでやってきているというのにけさの最低気温は0度近い冷え込み。グラウンドゴルフの会場、桜公園多目的グランドの周囲の土手は遠くから見るとうっすらと雪が積もったような姿になってきた。ユキヤナギが咲き始めた…

”法しろうと”の感想

きのうと同じように「陽射しは春 風は冬」。きのうより一層陽射しが眩しい。庭のカリンの木の新芽が伸びて若緑色に光っている。バックの黄色の菜の花畑と重ね合わせて写る景色は、風さえなければ、春たけなわを感じさせる。 昨年10月に起きた一宮での「父…

神仏を超越した何かが・・・

「陽射しは春、風は冬」を感じさせる冷たい北風の吹く一日。早朝6時、ひだまり喫茶の設営準備のために公民館へ赴く。真冬の朝を思わせる肌を刺すような外気に眠気も覚める思い。日が高くなり、家庭菜園の中を通ると満開で春爛漫を謳歌していたかのようなサ…

エンドウの花

天気のデパートみたいに目まぐるしく移り変わる天気の一日。午前中は青空、昼過ぎから曇り3時過ぎには真っ黒な雲から大粒な雨。夕方には上がり、寒くなった。朝のウォーキング、家庭菜園の中を通って行くとエンドウの花が朝日を浴びて輝いていた。 3/25エン…

何かが変わった

鈍い日差しで冷たい北風の午前中、昼下がりには風もおさまり春の日差しが戻った。そんな天気の午前中、グラウンドゴルフ。嬉々としてプレイをするジジババには北風などなんのその。「こんなに楽しんでいて、地震の被災者の人たちに悪いわねぇ〜」「義捐金を…

日本の救世主

三寒四温、きょうは”寒”の日。北風が冷たい。体感温度はきのうより5度以上低いだろう。それでも、陽射しは春。遥かに望む菜の花畑が眩しい。丘陵地の畑の土手ではスミレが、ハナニラが冷たい北風に耐え”寒”が過ぎ去るのを待っているようだ。 眩しい菜の花畑…

正確な情報

暦どおり暖かな春の朝。昨夜は降ったとみえ道路が濡れている。時間とともに青空が広がる。春休み間近の小学生が先生の引率で四つ池に野外学習に行くのか、ウチのまわりが賑やかなことだ。雨上がりには畑の草取りが最適。一汗かく。 畑のホトケノザ 3/22 先日…

春分の日

きょう21日は二十四節気のひとつ春分、彼岸の中日。”暑さ寒さも彼岸まで””寒い春から暖かな春への移り変わり”の頃である。きのうからの雨が午前中降り続いたわりには暖かな日。やはり、暖かな春への移り変わりだ。昼と夜の長さが同じであしたからは”畳の目…

黄色い花

予報どおり午後から雨。雨のわりには暖かい。それもそのはず、あすは”暑さ寒さも彼岸まで”お彼岸の中日。きのうの緑化センター、冬景色と春景色のまだら模様ともうひとつのみどころは”春を告げる黄色い花”の先発組と後発組の移り変わりだ。9日に訪れた時は…

まだら模様

三寒四温、寒暖はまだら模様だ。きょうは晴れ渡った”温”の日。午前中、藤岡・緑化センターで季節の花めぐり。あすも彼岸の中日のあさっても予報では雨模様なので、午後に墓参り。冬姿 メタセコイア 寒暖がまだら模様の最近の気候のように緑化センターの景色…

球春

きょうも氷点下の朝。日中はきのうまでより幾分か暖かい。庭のノースポールの白い花びらが目に眩しい。 来週の金曜25日はプロ野球の開幕日。震災の影響でパ・リーグは仙台を本拠地とする楽天があり4月12日に開幕を延期した。セ・リーグはナベツネこと渡辺…

震災報道 その3

来週の月曜が春分というのに、きょうもまた寒い朝。路傍のツクシがいかにも寒そうだ。震災からもう1週間が過ぎた。震災報道ばかりに気をとられているうちに、「クマさんの日記」もいつの間にか”記事を書いた日数”が1千6百日を越していた。なんとか、2千…

震災報道 その2

うららかな春の日が一転冬に逆戻り。ウォーキングの一部区間は雪中行軍。満開になった家庭菜園の土手のサクランボも路傍のツクシも寒さに震えていた。 ● きのうのカキコで震災後不屈、自制心、連帯など外国から驚きを込めて日本を評価する言葉が伝わってくる…

震災報道

穏やかな春の日が続くが、新聞を開きテレビをつけると重苦しい雰囲気になる。ニュースであれだけ大きく取り上げられていたリビアのカダフィ政権も日本の津波に呑み込まれてしまったようだ。今頃どうなっているだろう? 連日の震災報道で色々と気がつくことが…

国賊

暖かな日が続き家庭菜園の土手のサクランボ、きのうはチラホラ咲きだったのがきょうは満開になっていた。 ● きのうカキコした節電の呼びかけメール、ガキ仲間のブログに投稿しようとサイトを開けたら山仲間からメールがあったからと協力依頼のカキコが既にあ…

国難、自分は何ができるか

青い空にヒバリのさえずり、頬を撫でる心地よい風、待ち望んでいた春の日だ。だが、浮かれた気分にはなかなかなれない。まるで戒厳令が出されたような重苦しい日曜だ。テレビ・ラジオは震災関連ニュースばかり。名古屋国際女子マラソン、プロ野球オープン戦…

大津波

大変な震災となった。三陸沖を震源とする地震はマグニチュード8.8と国内観測史上最大となった。災害を特に大きくしたのは大津波だった。テレビに映し出される、川を遡った津波が田畑を呑み込み家や車を押し流す惨状を見るにつけ祈ることしかできないわが身が…

激震

照ったり曇ったり、時折にわか雨、早朝にはうっすらと春の雪。目まぐるしく変わる天気の挙句の果ては地震がぐらり。国内観測史上最大の地震とテレビが伝えていた。こんな長い時間揺れた地震は初体験だ。東北地方では大災害のようだ。 梅の花をバックにウッド…

徒然草の戒め

眩しい陽光、冷たい北風。春は名のみの風の冷たさよ。とも言いたくなるような一日。 徒然草にこんな一節がある。「ある人が弓を習い、二本の矢を手に挟み的に向かう。これを見て師匠が言う。初心者は二本の矢を持ってはならない。後の矢を頼りにして初めの矢…

瀬戸蔵ミュージアム

青空が一転黒い雲に変わりにわか雨。冷たい北風で北陸の天気のような一日。多治見で昼食会を兼ねて小学校同窓会の幹事会。帰りに瀬戸の「瀬戸蔵ミュージアム」に立ち寄る。いつも前を通るだけで一度中をのぞいて見たいと思っていたところだ。 レトロな雰囲気…

司令塔不在

待ちかねた3月の声を聞き、暦の上では「啓蟄」を過ぎれば寒気も緩む。と思いきや。今週も大陸からの寒気団のお出ましのようだ。きのう、東京では雪が降った。けさのウォーキング、真冬の装束から薄手の衣装に替えたら寒いの、寒いの。 丘陵地の畑の片隅でサ…

木の芽雨

予報どおり目覚めたら雨。こういうのを「木の芽雨」というだろう。お昼前には上がり、明るくなった外の景色を眺めると竹やぶも四つ池公園の柳も若緑色のこまかな芽が輝いている。春の息吹を実感する。 この雨のお陰でグラウンドゴルフは午後に変更。空いた午…

啓蟄

2泊3日の寒気団が去ったらきょう6日は暦の上では二十四節気の「啓蟄」。大地が暖まり冬眠していた虫が地中から這い出してくる頃だ。弥生の空はそれを知ってか一転春めいてきた。 3/6 「啓蟄」の声を聞いてフライイングで出てきたのかこのセミ。いくらなん…

雑感

2泊3日でやってきた寒気団もどうやら去ってふだんの早春の日に戻った。四つ池南の菜の花畑と梅がいかにも春らしい景色だ。● ニュージーランド地震での日本人行方不明者、若い人たちばかりで本当に気の毒だ。家族の思いたるや察して余りある。新聞やテレビ…

お雛様の片付け

きょうも陽射しは明るいが風の冷たい冬に逆戻りしたろうな一日。家庭菜園の土手に誰かが植えたサクランボの木(桜桃)。樹高は2m以上ある。きのう今日の寒の戻りもサクランボにとっては想定内らしい。冬の熟睡から覚めて蕾が膨らみ黄緑の葉が見えるように…

カンニング犯逮捕

3月とは思えないほどの厳しい寒さ。そんな中でのきたよし地区グラウンドゴルフ大会。グラウンドは凍っている上に寒風吹きさらし。この悪コンデションの中で111名のジジババよく頑張ったものだ。ミヤマウグイスカグラ 3/2緑化センター 花の大きさが1cm…

黄色に始まる春の使者

春に向かって一進一退。きょうはその”退”の方で寒の戻りのようだ。北風が冷たい。それなのに、中日の夕刊1面では「春ポカポカ フクジュソウ見ごろ」なんていう見出しが出ている。この風の冷たさだ。どう見たっておかしい。 豊田・藤岡緑化センターの「季節…