2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

保見団地

この看板を見ると日本の光景だとはなかなか思えない。 これは、豊田の保見団地入り口の交差点角にある看板である。何と書いてあるかわからないポルトガル語だろう。 18年住んでいた家を売り払い保見団地から三好に越してきて12年になる。 その保見団地の…

北陸の天気

3日続きのうっとおしい天気。11月もあと1日残すだけ。この時期こんな天気が続き雷でも鳴ったらまるで北陸だ。この時期の北陸は、これからずぅ〜とうっとおしいトンネルに入って行くかと憂鬱に なっていたことを思い出す。40年も前のことだ。 いわゆる…

コミュニティーお助けマン

きのうに引き続きうっとおしい一日。配信されたメルマガ。ロンドンの金融機関に勤務する日本人女性からの投稿。 題して「コミュニティーお助けマン」 <今月初めロンドンの公園であった事件。老婦人が散歩していると前方で3人組の少女が、通りすがりの59…

夫婦の気配り

朝からどんよりとした一日。家の屋根、壁面のリフォームをしているので足場を組んでシートが覆い被せられ、窓には紙が張られて、ただでさえ暗いところへこんな天気で朝から電気のつけっぱなし。うっとおしい一日だった。 せめてものなぐさめは、FMラジオか…

半田の醸造文化館見学

老人クラブの一行40名を引率して、町のバスで半田の「酒の文化館」と「酢の里」の研修旅行。 午前中は、今から163年前の1844年に創業された「清酒国盛の中埜酒造」の「酒の文化館」を見学。清酒国盛を育んできた酒蔵の中に伝統の道具や資料が保存展…

あってもなくてもいいもの

きのうに引き続き気持ちのよい小春日和。気がつけば、今週の土曜はもう師走。 きのう、きょうの陽だまり喫茶の産直コーナーを眺めても晩秋らしさを感じる。 大根、白菜、かぶ、みかんなど。 近所の家からもクリスマスイルミネーションが光り輝く姿が目につく…

小春日和

文字通りの小春日和の一日。稲沢の娘がどうしても用事があるからと4歳の孫娘を預けにきて、ジジババで一日孫の守り。 庭で孫の遊び相手をしていると、小春日和に誘われてか、珍しい来訪者。 ヤモリ ナントカ蝶 公園へ遊びに行くと植え込みの中に桃色の「ひ…

里の秋

◆ 勤労感謝の日きょう、11月23日は勤労感謝の日。きょう配信されたメルマガにこんな言葉が載っていた。 身近な人に 『ありがとう』 いつものことに 『ありがとう』 「ありがとう」は決して 言い過ぎることのない言葉です。 「元気がでる!きょうの言葉」…

いい夫婦の日

月曜と木曜の午前中は近所のグラウンドでグラウンドゴルフ。毎回15〜20人集まる。 その内、夫婦で参加するのは4〜5組。ラウンドする組は違ってもすれ違えば互いに声を掛け休憩時間には水筒のお茶を廻し飲みしたりして、ハタから見ているといい夫婦だな…

北朝鮮からの手紙

多治見の友人から3枚のファクスが届いた。北朝鮮からのハングル文字の手紙を彼の友人が翻訳したものである。 政治的にたとえ大きな問題を抱えていようと、民間人同士ましてや高校の同級生の息子さんからの手紙である。 一気に読んだ。そして繰り返し、繰り…

続 3丁目の夕日

映画「ALWAYS続3丁目の夕日」をみてきた。この続編は前作終了から4ヶ月後の昭和34年の東京を舞台にした人情ドラマ。前作と同じキャスト。女優は薬師丸ひろ子、小雪。 男優は名前を忘れた。 東京で生活していた昭和35年から39年までと時代がダ…

はばかり

天気はよくなったが早朝の寒さは少々こたえた。グラウンドゴルフのラウンドとラウンドの休憩時間のこと。 「これだけ寒いといかんなあ〜。おう、ちょっとはばかりに行ってくるでよう」と今年80歳になるおじさん。 久しぶりに聞いた、この「はばかり」。他…

いい人にはなかなか恩返しができない

きのうまでの小春日和とは打って変わって、晩秋から初冬を感じさせる一日。こんな日曜はスポーツのテレビ観戦に忙しい。 マラソン見て、ガチャガチャとチャンネルを切り替えながら男女のゴルフ、そして相撲。 マラソンの野口みずき、小さな体であの根性、負…

春夏秋冬 そろい踏み

けさはこの秋一番の冷え込みだったらしい。日が高くなるにつれてポカポカ陽気に。 小春日和の土曜日、終日野良仕事で汗をかく。 野良仕事の前の散歩。赤いカラスウリの実が朝日に輝き、実に美しい。 ラジオでこの秋一番の冷え込みを聞き、いつもより厚着では…

街角ギャラリー

今年も「街角ギャラリー」が始まった。町内の遊歩道をはじめとする20箇所ほどで、竹で編んだ掲示板に小学生の”マナー向上啓発ポスター”が掲示してある。 この竹で編んだ掲示板はボランテイアでつくったもの。 毎日の散歩の際にこの街角ギャラリーを見なが…

こぼれ種

庭の手入れが行き届いてないと季節ごとに庭のあちこちで”こぼれ種”で咲いた花で無秩序に賑やかになる。 今年も、秋から冬の花がその存在感をみせる時期になった。 彼らの生命力はたいしたもんだ。 今の季節、一番幅をきかせているのが「アリッサム」。 去年…

収穫日和

これぞ小春日和と言わんばかりのポカポカ天気。垣根の山茶花も先日一輪だけ咲いてその後は音沙汰なし。 家を取り囲む山茶花の垣根の内、一本だけピンクの早咲きがあり、それが咲き始めた。 こんな天気の日こそ野良仕事に最適な日で、朝からヤーコンとキウイ…

見返りを求めちゃいけない

今、国を揺るがすような大問題になっているのが、防衛専門商社の防衛省幹部への過剰接待。便宜供与があったかどうか、つまり見返りを求めての接待で見返りを与えていたかどうかが焦点になっている。 こんな折、きのう配信されたメルマガの編集長が欽ちゃんこ…

金沢

雨が降ったり、日差しが出たり、強風が吹いたりで初冬を感じさせる一日だった。 土曜、日曜と金沢に出かけ、金沢ではこれに雷が加わり北陸らしさを1年ぶりに味わってきた。 20年位前から、毎年11月の第2土曜に金沢で集まる会合があり、去年までは車で行…

がっかり、椎茸の収穫

今年の秋の収穫のハイライトは何といっても「椎茸」だと秘かに期待していたが見事に期待を裏切られた。 瀬戸の奥、岐阜県との県境にある三国山の麓に知人の山林がある。昨年の4月のこと、1mほどの長さに切った「こなら」 の木20数本を用意してもらい、…

年賀欠礼のはがき

年賀状の欠礼の葉書が送られてくる季節になった。4月に突然亡くなった友人の奥さんから、6月頃に連絡をもらい今日再び欠礼の葉書をもらった。「本人の生前からの意思で葬儀供養は行わず、お知らせもしませんでしたが・・・・」 かけがえのない友を亡くした…

あすは立冬

きのうのどんよりとした天気とは打って変わって気持ちよい秋晴れ。小春日和と表現するにはまだちょっと早いか? 桜公園のバス通り街路樹も池からの風が吹き込む場所はすっかり紅葉を始めた。 それもそのはず。暦の上では、あすは立冬。暦に急かされてか、暦…

寿大学

第4回寿大学。三好丘地区の老人クラブのメンバー50人が午前中は愛知大学で講演を聴き、午後はアサヒビール名古屋工場の見学。 講演は同大学経営学部村松教授の「戦後経済の発展と私達の消費生活」。戦後の耐乏時代から高度成長期に至るまでは、皆が必死に…

はずれた予想の言い訳

天気予報どおり午前中は晴れて夕方にはポツポツと落ちてきた。晴れの間、グラウンドゴルフの後里芋の収穫。 今年初めて作ったにしては、まずまずの出来栄え。写真は庭に干してある里芋。 ドラゴンズが日本一になってまだ4日しか経ってないのに1週間か10…

何と不思議な偶然

秋たけなわで行催事も目白押し。早朝から老人クラブの日曜例会、行政区のオータムフェスタ、さんさんの郷では産業フェスタ。老人クラブのメンバー数名が産業フェスタの老人作品展示即売会に花や野菜の苗を出品しているので売り上げ協力にさんさんの郷へ。 天…

文化の日

文化の日。晴れの特異日どおり晴天に恵まれた。土曜日が祭日になってハッピーマンデイにはならず、学生やサラリーマンは損した気分だろう。 サンアートの文化の日記念式典に出席。入り口の文化祭菊花展では文化の香りいっぱいの菊の展示があった。はてなブロ…

四季桜と紅葉

予定していた老人クラブの行事がなくなったので、まだ早いと思いつつも四季桜や紅葉見物に小原から奥矢作方面を訪ねた。 ◆小原の四季桜 毎年訪れる旧小原村役場周辺のふれあい公園。紅葉と四季桜の満開が重なった時期が一番だ。 今年は紅葉の気配はまったく…

劉先生の中国事情

ドラゴンズ、日本一。中学1年の時天知監督で日本一になって以来だ。きょうはゆっくりテレビ観戦できた。 昨夜は飲み会で遅くなり、ドラゴンズのテレビは見られず、毎日の日記も連続が途切れてしまった。 悠学カレッジ、愛知大学の劉(りゅう)先生の「北京…