2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

尊敬する人

久しぶりの青空、日陰に入れば爽やかな天気だ。あしたからもう9月。きょうも陽だまり喫茶で半日過ごす。 おととい配信されたメルマガ。そのメルマガの編集長が新聞の投書を読んで感想を寄せていた。 投書の主は茨城県の主婦。小学校6年の娘さんが国語の授…

へぇ〜 三題

ホントによぉ〜降るわぁ〜雨、よぉ〜暴れるわぁ〜雷。被災された方々に対して不謹慎だと思うが、これだけ降ると畑の作物が根腐れしないかと心配になる。 何事もホドホドに、ホドホドに。 月末恒例の陽だまり喫茶。こんな天気にもかかわらず、珍しいものを持…

シラタマホシクサ

一昨年の8月に落雷の被害を受けているだけに、身構えてみたところでどうすることも出来ないことがわかっていても、未明の雷には一瞬身構えた。幸い、落雷することもなかったが、ゲリラ豪雨での岡崎の被害は甚大であったようだ。 先日Pさんのカキコに東山植…

ニラの花

”秋の長雨”というのにも”戻り梅雨”というのにも少々ピントはずれな”ぐずつき天気が”続いている。 中国がオリンピックのときに、天気をいじくりまわした影響が西から東へ移動してきているかもしれない。 3日ほど家庭菜園のほうをご無沙汰していたら、”おくら…

秋景色

処暑を境にぐずついた空模様がもう5日も続くが風の音ばかりでなく、ウォーキングの途中に目に飛び込む景色も「秋色」 になってきた。 四つ池南の田んぼ。早稲の田んぼはもう黄色に色づいている。青田の方にも早くも”かかし”がにらみをきかしている。 早稲と…

トケイ草の実

雨降りで3日ほどウォーキングから遠ざかり、久しぶりにブルーベリー園周辺へ。 ブルーベリー園の小屋を取り囲むように蔓が覆っている”トケイ草”。6月10日の「時の記念日」ころに咲き始めて真夏の間は咲いてなかったがまた咲き始めた。そして、オレンジ色…

五輪 クマさん的観察

昨夜は保田ヶ池の花火、長島温泉の花火(姿だけが小さく見える)が終わっても北京の花火を見ることが出来た。 北京オリンピックの閉会式だ。 17日間にわたるオリンピックのクマさん的観察のランダムなまとめ。 ● 閉会式をテレビで見る時に楽しみのポイント…

賢母

明け方の強い雨も上がりまた夏の日差しが戻ってきたような日。 先日、Sさんのブログ。7歳の息子さんが福井県での5日間のサマーキャンプにひとりで参加し、元気に戻って来て体験談を聞かせてくれた。本当によく頑張った。とのカキコがあった。 おととい配…

夏の終わり

きょう23日は、二十四節気のひとつ「処暑」。朝夕は幾分かしのぎやすくなり暑さも峠を越してきた頃と言われる。 天気が暦に合わせたかのように終日の雨で凌ぎやすい一日となった。庭、畑の水遣りからも解放され”いい天気”だった。 朝から午後まで名古屋で…

五輪 ソフトボールと野球

なんと、情けない星野ジャパン。すべての責任は監督にありだ。第一に首脳陣を田淵、山本の仲良し内閣にしたことだ。 選手との間に一体感が生まれてこない。勝ち進んでいる時はいいが、負けが込んでくるとやはり仲良し内閣は問題だ。 投手の交代がワンポイン…

日本精神

昨夜、豊田の文化会館で「伝えたい日本の美しきこころ」と題して豊田在住のオカリナアーティスト黒野宏通氏の演奏と台湾生まれの女性評論家金美齢氏の講演を聴いた。 講演で印象に残った一言。 台湾では良き日本を評価する言葉として「日本精神」と言う言葉…

一足早い月見

きのうの夕立のせいか、けさのウォーキングはもう秋の気配。短パンを長ズボンにはきかえる。 ブルーベリー園の土手にもうススキが。日の出の時間とほとんど同時刻で月が沈むところが見える。”月にススキ”で真夏の朝の一足早い「月見」だ。このススキ、「常盤…

誕生日の花 きのう&きょう

夕方前に久しぶりの恵みの雨。 畑や庭の水遣りから解放される。 ボーナスもらった気分だ。 日の出の時間が5時を過ぎて、ラジオ深夜便の「きょうの誕生日の花」を聞くのも半分夢の中のケースが増えてきた。 けさのウォーキング、いつもとちがうコースにした…

野球、オリンピック 雑感

夏の甲子園はきょうがもう決勝戦。例年だと甲子園が終わると夏の終わりを感じるものだが、今年はオリンピックの関係で高校野球の日程も早くなって、まだまだ残暑厳しい。 去年は22日が決勝戦の日だった。 去年の甲子園の決勝戦は逆転満塁ホームランで佐賀…

新しい町

今朝の散歩、久しぶりに辰巳山方面のコースに行った。辰巳山墓地の東側に平安時代の古窯跡があって去年の2月に発掘調査がされ、見学に行った所である。 あれから1年半、そこは宅地造成されもう家が建ち始め、街ができようとしている。 建ち始めた家 池のあ…

北京奥運 その四

オリンピックもきのうで半分が終わった。成績や評価は新聞・テレビがこれでもか、これでもかと報じているとおり。 崇高なる理想を掲げて始まった近代オリンピックが、ここまで商業主義に徹してテレビの番組制作プロダクション化してしまったのに怒りテレビで…

終戦記念日

毎年やってくる8月15日の終戦記念日。今年で63回目だ。この日が来るたびにおぼろげながら残っている戦争の記憶を 思い起こしている。 毎晩、女子供だけが山間にある親戚へ疎開。 空襲警報、艦載機の機銃掃射、西の空が真っ赤になった名古屋の空襲。 幼…

花オクラ

1週間ほど前のラジオ深夜便「誕生日の花」でトロロアオイを放送していた。初めて聞く名前だったが、どうせこの近くにある花でもないだろうと思ってネット検索もせず、今日まで来てしまった。 ここ2〜3日リュウゼツランの農家の前を通ると「花オクラ」が開…

緑のかいこ

おとといの午後、岐阜県の県境に近い瀬戸市のカミさんの実家の墓参り。 昼なお薄暗いような林道は茶色くなった枯葉を敷き詰めた道だ。そんな中で長さ5cmほどの緑色のラグビーボールの形をした異様なものを見つけた。 とりあえず、写真だけは撮っておいた。…

北京五輪 その三

NHK朝の連ドラ「瞳」(少女コミックみたいであんまり面白くないが惰性で毎日見ている。) ヒロイン瞳は仲間2人と3人のユニットを組んでダンスのコンテストに出た。瞳を除くふたりはプロにスカウトされプロデビューすることになった。瞳は気兼ねするふた…

夜の女王

意外や意外、我が家とは目と鼻の先に”夜の女王”の巣があるじゃないか! きのうのカキコのオシロイバナが昼間ホントにしぼんでいるかどうか10時頃確認に行ったところ、確かにしぼんでいた。 そして、その脇の金網のフェンスにつるが延びてきていて、この昼…

オシロイバナ

凡人は他人の素性やゴシップに非常に興味を持つから週刊誌やスポーツ紙があれだけ売れているのだろう。 それと同じように、花の名前を知るとその「いわれ、素性」を詳しく知ってみたくなり、週刊誌やスポーツ紙でなくネット検索してニンマリすることがある。…

北京五輪 その二

オリンピック昨夜の開会式、朝型人間には11時過ぎまでテレビを見るのは酷だ。日本が入場したところで寝てしまった。 それにしても、あのセレモニーに改めて一党独裁国家の凄さと恐ろしさを思い知らされた。 毒入り餃子事件が問題解決の方向に向かっている…

北京五輪

きょうから北京オリンピック。サンデー毎日族になって初めて迎える五輪だ。 社会人になった年に東京オリンピック。駆け出しのサラリーマンにはゆっくりテレビ観戦などという余裕もなかった。 あれから44年、やっと余裕でテレビ観戦できる時がきた。 中国に…

立秋

きょう8月7日は何の日? 現実的な人は「鼻の日」と答えるだろう。 金儲けの世界から足を洗って”ひぐらしパソコンにむかひたる”おじさんにとっては「立秋」だ。 「実感ではまだ夏」でその暑さの奥にかすかな秋の兆しを探り出す鋭敏な季節感。これこそが日本…

花 二題

朝から遠くでごろごろ音はすれどなかなか降り出す気配もなかった。午後になってやっとごろごろも大きくなり降り出したけれど、どうも中途半端だ。干天の慈雨とまでは云い難い。 朝の散歩。リュウゼツランの農家の前を通ると、普段とは雰囲気が違う。24〜5…

伊吹山

「ふるさとの自然」講座、きょうは伊吹山。標高1260mの駐車場から西遊歩道を1k歩いて1377mの頂上へ。 昼食後東遊歩道を1.5k歩いて駐車場へ帰るコース。 遊歩道の両側のお花畑では百花乱れ咲きといった感じ。 標高1000m以上の所では下界…

ラジオ深夜便できょうの誕生日の花はサルスベリ、花言葉は「雄弁、潔白」とやっていた。 ウチのサルスベリでは<きょうの一枚>でアップするほど夏を雄弁に語ってくれないから、散歩の途中で探すことにした。 丘陵地の土手に夾竹桃と並んでサルスベリ(百日…

それぞれのその後

昨夜の三好池花火、辰巳山の開発地の広場に陣取り、カメラで狙ったがやはりうまく撮れない。 秋冬講座の「デジカメ撮影術」、当たったからしっかり勉強しよう。 この暑さとはいえ、リュウゼツランと落花生のウォッチャーとしては、それぞれの花の生長ぶりが…

失敗

うだるような暑さの中、歩いても行ける距離にある愛知学泉大学でコミュニティ政策部創設10周年行事「まちフェスタinみかわ」があった。数ある行事の中で「新聞を読もう!」という題で朝日新聞の男女ひとりづつの記者の話を聞いた。 朝日の看板コラム「天声…