2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

三大がっかりか、韮山反射炉

午前中は今にも降り出しそうな雲行きのなかでグラウンドゴルフ。お昼ごろからはとうとう降り出した。走り梅雨の感じだ。あしたからは6月。本格的な梅雨入りも間近だ。 「世界三大がっかり」ブリュッセルの小便小僧、コペンハーゲンの人魚姫像、シンガポール…

誰か故郷を思わざる

[ 梅雨入り間近だろうか。朝からしとしと、よく降る。「雨を得た紫陽花」は生き生きとしている。まるで「水を得た魚」のようだ。日曜は故郷多治見で高校の同窓会、月曜・火曜は小・中学校の仲間の仲良しグループ男女合わせて16人で伊豆へバス旅行。「ふるさ…

真実の口

薄雲がかかり、ある程度乾いた風のおかげでまずは過ごしやすい週末土曜だった。あの映画『ローマの休日』で、グレゴリー・ペック扮する新聞記者がオードリー・ヘプバーン演じるアン王女を驚かそうとして、伝説に基づき悪ふざけで「真実の口」に手を入れて、…

あいち航空ミュージアム

きのうの雨から一転安定した晴天になった。周囲の草木もすっかり初夏らしい風情を漂わせるようになった。栗の木に花が咲き始めた。あの独特の匂いは、まだ漂って来ないが、ドクダミはあの匂いで存在感を誇示している。 このところのニュースには、きのうの天…

救急車来たらハザード待避

青空に乾いた空気、心地よい五月の風。草木の緑のなか、刈り入れの近づいた麦の穂が黄金色に輝いて見える。これを麦秋(ばくしゅう)と表現すると、何だか高尚な風景に見えてくる。農家の人にとってはそれどころではないだろう。麦秋と田植を同時に迎えたか…

モリアオガエルの卵

夏モードに入ったかと思ったら土曜の夜、日曜の朝にはストーブの世話になるほど目まぐるしく変わった先週の天気だ。こんな気候の変わり目のせいだろうか、先週は有名人の訃報が多かった。テレビ、サンデーモーニングのコメンテーター岸井成格(きしいしげた…

「クマさんの日記」の働き方改革

まだ梅雨入り前というのに、まるで梅雨時のようにじっとしていても汗が肌にまとわりつく蒸し暑さだ。体温調節が気候の変化に追いつかないでいるということだろう。これも、加齢現象のひとつといえよう。一方遅かれ早かれ、歳を重ねさえすればいつかは必ず到…

平成31年07月03日まで有効

蒸し暑い。いよいよ、夏モードの天気に突入だ。きょう5月17日の誕生日の花はジャガイモとラジオ深夜便。家庭菜園でもジャガイモを栽培している人が多く、この花が咲いたら摘み取るかどうかがよく話題になる。花を咲かせておくと養分が花の方に行ってしまって…

母の日のプレゼント

五月の空に薄雲がかかり日除けになってくれる。野良仕事には好都合の日だ。哀れな姿をさらけ出しているノースポールを引き抜いた。しっかりと種を落としておいたから来年もまた咲いてくれる。ウォーキングで住宅街に入ると、バラの花を目にすることが多くな…

肩肘張らずのパトウォーキング

穏やかな晴天に柔らかな風が吹き渡る。若葉をそよがせてグランドの周囲の景色を初夏の色に染めてゆく。きょうは北部地区のグラウンドゴルフの大会。人工芝のグランドだ。シャッターの下りたような瞼もぱっちり、腰痛も治った。こんな景色の中に立つことがで…

日本に一番近い欧州 ウラジオストク

終日まとまった雨降りの日曜から一転、初夏の日差しの週明け月曜になった。きのう5月13日の誕生日の花はカーネーションだと思っていたら、意外にもジャーマンアイリスだった。わが家に咲くこの花、白は4月の中ごろに、黄は5月の初めに、赤紫のような色のもの…

中日新聞のセンス

初夏の陽気になった。レギュラーメンバーのウォーキングは休みのため普段行かないコースでのウォーキング。すり鉢状の舟ヶ峪池を取り巻く林の縁(ふち)を歩く。林縁の地を這うように普段見かけない草花にお目にかかれる。名前がわかるのはスイカズラくらい…

カキツバタ

風薫る、気持ち良い五月晴れ(ごがつばれ)になった。この使い方自信がなかったので調べた。五月晴れ(さつきばれ)となると、梅雨時の晴れ間らしい。両眼の垂れ下がった瞼(まぶた)を上に引っ張り上げる手術をしたら眼が大きくなった。下りていたシャッタ…

ハワイ島に釘づけ

雨の大型連休明け月曜日。世間のサラリーマンにとってこんな嫌な日はないだろう。ごくろうさまです。サンデー毎日のクマさんでさえ、朝6時25分からのテレビ体操をさぼってしまった。まさに、ブルーマンデーだ。 先週はテレビでハワイに釘づけになった。ひと…

終活

この連休中、珍しく子や孫の来訪がなかった。孫が二人とも中三ともなると、いろいろ事情があるようだ。三人の娘が三人とも長男のところに嫁ぎいずれも新居を構えている。来月には喜寿を迎える歳ともなると、「青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の…

護憲派 改憲派

5月5日、暦の上では立夏。朝から青空。きのう日記にも書いたように立夏を境に視覚的季節感から「風薫る」嗅覚的季節感が実感できるような穏やかな初夏の日となった。四つ池小公園の木道沿いに紫や黄のアヤメがいつのまにか咲き乱れる季節になった。 舟ヶ峪池…

ハナミズキ/友活

3月の初めには「風光る」といった視覚的季節感だったものが、立夏やみどりの日あたりを境に「風薫る」といった嗅覚的な季節感に変わって来た。薫風が四つ池の周囲の木々を揺らし、若葉をそよがせている。きょうの「みどりの日」。 きょうはいったい何の日だ…

ミズバショウ/憲法記念日に思う

ひるがの高原の水芭蕉(2009.04.27)夜明けとともに天気も回復。午後には、あやしげな天気ながら、日差しも戻った。この季節になると朝は4時半には明るくなる。きょう5月3日の日の出の時刻は5時丁度。ちなみに元旦のそれは7時01分。正月から2時間も日の出が…

メーデー戦後史

連休の谷間の2日目。予報通りお昼頃から雨。夜半には嵐になるかもとの予報まである。「死ぬまで連休族」にはたいした問題ではないが・・・。 きのう5月1日はメーデーだった。メーデーも死語になってしまったかと思われるほど、影が薄い存在になってしまった…

「平成」最後の1年

自然の歩みは休むことを知らないようだ。5月の声を聞いたら、早速いきなり真夏日に接近。グラウンドゴルフに興じるシニア層にはこの急激な変化に体が追い付かないようだ。一緒にラウンドした者の中からリタイヤーする者が出る始末だ。 きょう5月1日の誕生日…