2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

初夏の松川渓谷の花々

令和になってもう1ヶ月。善きにつけ悪しきにつけ、あまりにもいろいろなことが起きて慌ただしく過ぎた感だ。朝から雲が主役の一日。半袖と長袖を脱いだり着たり、梅雨入り前の季節の変わり時だ。 先日宿泊した信州山田温泉藤井荘へ同旅館の借景となっている…

信濃の国の山々

きのう一日降り続いた雨で、真夏日やら猛暑日の熱が冷めた。雨上がりのけさは涼しいウォーキングだった。あの暑さは何だったか。トランプ熱だったかも。氏が日本から離れたら、とたんにいつものこの季節の気候に戻ったからなぁ。 それにしても、このたびのト…

名旅館のアキレス腱

下界では猛暑日だの真夏日と騒いでいたが、ここ長野県の最北東、群馬県と境を接している高山村松川渓谷沿いの山田温泉は標高1000m近い。日陰に入るとひんやりとして心地よい。小学校以来70年来の付き合いある多治見の宝友会、今年のバス旅行はその山田温泉…

「唐辛子にんにく」「トウバンジャン」「コチジャン」

連日の真夏日。湿度が低いから温度の値ほど不快感はない。きょうなどは陸上競技場でグラウンドゴルフの大会だったが緑の風が吹き渡り、炎天下がさほど苦にならなかった。まさか、体のセンサーの加齢現象ではないと思うが・・・。 わが家の庭の火のない所から…

働き方改革あれこれ

月曜の夜から火曜の朝にかけては、まさにメイストーム「春の嵐」だった。庭の幹の細い木々は今にも倒れんばかりの揺さぶられようだった。テレビに映し出される北海道での砂嵐の模様は、北海道のどこに砂漠があったかと疑問を持ったのはクマさんだけではなか…

米中貿易戦争に思う

きのうの日曜、ほゞ1週間ぶりにウォーキングのレギュラーコースを歩いた。季節の移ろいとともに野の景色が随分と変化しているのに驚かされた。田植が終わった田んぼ、丘陵尾根筋の土手の紫陽花が色づき始めている。舟ヶ峪池の睡蓮が咲き始めている。10年以上…

「戦争を知らないお子様」議員の言動

薫るような、さわやかな風に、バラの花や木々の緑が揺れる初夏の日が続く。おとといのセントレア、フライトオブドリームズはいささか期待外れだった。B787の雄姿を目の当たりにできたところまでは感動だった。ボディに触れて、コックピットまで行くのには木…

フライトオブドリームあれこれ

あすの水曜日が地域のいきいきクラブ(老人クラブ)の日帰り研修旅行のため、きょう火曜日に水曜日の前倒しカキコとした。上空の気圧の谷や湿った空気の影響で朝から雷やら雷雨と不安定な天候だ。みよし北部地区のグラウンドゴルフ大会もなんとか競技はでき…

大津の保育園児惨事に思う

大型連休の頃から始まる1ヶ月は、1年でもっとも心地よく過ごせるときだ。風薫り、緑も美しく、百花繚乱。隣家はまさにバラ屋敷と化しているのに対して、わが家は八朔の花が満開で芳香屋敷と化している。先週末からは夏日続きだ。 ラジオ深夜便の誕生日の花、…

柔らかい心

名古屋へ出張麻雀。27度の夏日だったようだが、ビルの中の麻雀荘は季節の移ろいなんてまったく関係ない鉄火場そのものだ。 四つ池の桜が一斉に散る姿は他の植物にはない美しさがあった。そして葉桜となり風薫るこの時期、大変地味ではあるが興味を惹く営みが…

高齢者の運転事故防止談義

立夏が過ぎて朝は4時半頃からもう明るい。夕は7時頃まで明るい。昨夕7時頃のわが家から南西の方角の景色だ。妙に空気が澄んでいる。夕焼けと鈴鹿山系の山が美しい。雨戸を閉めに行ってしばらく見とれた。高い鉄塔の右側が三重・滋賀県境の藤原岳、正面の一番…

「死ぬまで連休族」の10連休

前代未聞の10連休もいよいよ10日目。子どもの日の振り替え休日5月6日だ。庭のパーゴラでバラが咲き出した。きょうは二十四節気の「立夏」で暦の上では夏の始まりだ。連休初日の4月27日の日記「2.3日前までの初夏の陽気が一転寒っ!。ストーブが恋しくなるほ…

憲法記念日に思う

10連休7日目のきょう5月3日は憲法記念日。朝から五月晴れとなった。おっと、待てよ。。旧暦5月(今の6月)が梅雨のころにあたるところから、もともと「五月晴れ」は「梅雨の晴れ間」「梅雨の合間の晴天」を指したんじゃなかったか。ところが、時がたつにつれ…

令和の始まりに思う

梅雨時を思わせるような三日続きの雨の中、令和の世が始まった。乱発された「平成最後の・・・」ももう、これで聞かなくても、見なくてもよい。きのう新聞のテレビ番組欄を見たら、各局競って午前零時の生中継でないか。 ちょっと、はしゃぎすぎでないか。ま…