2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

マンホールコレクション

きょうもうららかな春の日だ。「春に3日の晴れなし」であすからはしばらくお日様マークが週間天気予報から消えている。こんなときに外に出て行けないのがもどかしい。ウチの2階から見る四つ池のまわりは、まだ五分咲きといったところだ。2,3日したらきのうの…

当たり前にある日常のありがたさ

きのうと同じようにうす雲がかかったものの、穏やかな春本番の陽気だ。そんな陽気とは裏腹に朝起きぬけにクマさんの腰に激痛が走った。ベッドの上の掛布団をまっすぐに直そうと腰を曲げた時に起きた。年に1、2回やるぎっくり腰だ。いつものように2,3日おとな…

「自分史」金沢離れて三河人に

午後からはうす雲がかかったが、おおむね晴れの過ごしやすい一日。けさのラジオ深夜便、きょう3月29日の誕生日の花はカタクリと伝えていた。先日の新聞で足助・飯盛山のカタクリが見頃と報じられていたが行く機会を失ってしまった。1年昔の名前で出てもらっ…

北海道新幹線開業に思う

まずは穏やかな日和が続いた週末から今日の週明けだ。ウォーキングの道すがら、歩道の植え込みにあるミツマタの花が咲き出した。メンバーが異口同音に「まぁ きれい」。写真を撮っていたら誰かが説明していた。「枝が3本ずつ分岐しているからミツマタという…

老人クラブ

強風は多少おさまったものの、花冷えのするきのうきょう。それでも、四つ池の水辺の早咲きの桜は、やせ細った木ながら周囲の枯れ木を圧倒するかのように凛とした存在感だ。この寒さだから、今年の桜は開花から満開までの期間が長いとお天気キャスターが予想…

埼玉のカッパドキア

「うららかな春」へ向かう勢いが止まって、「寒の戻り」が勢いづいた。グラウンドゴルフのプレイも冷たい北西の強風にままならぬ状況で苦戦の連続だ。寒の戻りがしばらく続くとの予報だ。 きのうの朝のラジオで埼玉県の吉見百穴(ひゃくあな)を紹介していた…

防犯カメラについて思う

薄い雲に覆われた空からは柔らかな日差し。風も穏やか。快適な農作業日和だ。いつのまにか、畑には例年の如くスミレが顔を出している。どこから種が飛んで来たのか、球根が何かと一緒に運ばれて来たのかハナニラまで咲いているのではないか。畑のまわりにも…

狭くなった地球

穏やかに晴れて日差しが暖かな日となった。こんな暖かな日和に桜の蕾がほころぶのも加速することだろう。 古新聞を片付けていたら2月1日の中日新聞の「総合」面に目が留まった。「難民に寛容」限界露呈、スウェーデン8万人国外退去へ 大きな見出しだ。昨年、…

桜の開花、思いつくまま

] まさに劇的変化の”お彼岸ウィーク”だ。「毎年よ彼岸の入りに寒いのは」 正岡子規 と水曜の日記にカキコしたところ週末土曜には名古屋で、日曜には岐阜で、そしてきょうは我が三好丘と東京だ。三好丘は緑丘小学校西遊歩道桜並木にあるクマさんの私的標本木…

シャエアリングエコノミー

「春に三日の晴れなし」。きのうから続いた青空もきょうの午後から雲行きがおかしくなり、夕方からは予報通りの雨。彼岸の頃ともなればウォーキング中に働かせる五官のアンテナも忙しくなってきた。目に飛び込む色には、やたらに「黄」が多い。高い木からい…

地下鉄車内にて

穏やかに晴れて、快適な陽気の彼岸の入りとなった。 The year's at the spring・・・・・・・ 時は春/日は朝/朝は七時/丘の斜面に露みちて/雲雀がピーチクパーチクなんとか,なんとか・・・・・・ 中学か、高校の英語の時間に習った「春の朝」。けさはこんな…

朝日対読売

いつの間にか朝5時半には外は明るくなっている。気がつけばあす17日は彼岸の入りだ。それにしても、昨日よりは緩んだとはいえ風の冷たさが身に応える朝のウォーキングだ。 毎年よ彼岸の入りに寒いのは 正岡子規 本当に月末には桜が咲くかと心配する人には実…

ユニークなシニアライフ

きのう一日降った雨も上がり春の日差しが戻った。いつものことながらあの「早春賦」の♪ 春は名のみの風の冷たさ をつい口ずさんでしまう。この春になって何度日記にカキコしたことだろう。この「早春賦」の一節を。 13日の土曜の今日の誕生日の花は「ユキヤ…

法の裁きあれこれ

週末土曜は日没まで雲一つない快晴。船ヶ峪公園のハクモクレンが咲き始めた。その純白の花と地平線に沈む夕日のコントラストが素晴らしかった。週明けのきょうは一転朝から冷たい雨の一日。 先週の高浜原発の運転差し止めを命じた裁判官の判断は市民感覚に迎…

震災5年目に思う

冷たい風ながら日差しに温もりが感じられる春浅い一日。早朝のラジオから復興ソング「花は咲く」が流れる。5年前のきょう3月11日のクマさんの日記はこうだった。「照ったり曇ったり、時折にわか雨、早朝にはうっすらと春の雪。目まぐるしく変わる天気の挙句…

近頃思うこと

きのうからの雨が上がって青空が広がった。風が冷たく、3月初旬本来の天候に戻った感じだ。 サッカー女子の日本代表が、リオデジャネイロ五輪出場を逃した。W杯の優勝と準優勝、ロンドン五輪の銀メダル獲得の感動が忘れられないだけに、一日おきにNHKで…

親離れ、子離れ

きのうの初夏のような陽気から急転直下朝から冷たい雨の一日となった。運よく朝のウォーキングが終わった頃から降り始めた。 何年か前に尾木ママこと、法政大学教授・教育評論家尾木直樹氏箸「親子共依存」という本が話題になった。お風呂も一緒、就活も一緒…

「雀百まで踊り忘れず」

お昼の気温が20度。つい先だっての寒さからいっきに5月の大型連休頃の陽気になった感じだ。グラウンドゴルフに打ち興じる人たちの服装もパッと春らしくなった。家庭菜園の土手にある2本のサクランボの木のまわりが一斉に明るくなった。開花なのだ。庭の花壇…

本の二度読み

週末の「啓蟄」を境にいっきに春本番への加速がついた感じだ。四つ池の周囲の柳も芽吹いてきて、遠目にも薄緑色のカーテンが揺らいでいるようだ。ウチの門の前のイトスイセンもニオイスイセンの別名の通りほのかな芳香を漂わせている。 名古屋駅前の大名古屋…

働かない働きアリ

まさに春本番の陽気だ。あす5日は冬ごもりしていた虫がはい出るころという二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。三好丘陵地の荒れ地の土手のヒメオドリコソウ群生地も賑やかになってきた。草花が元気になれば「啓蟄」を待ちかねたように虫が姿を見せてくる。…

雛祭りに思う

朝は厳しい冷たさ、日中は春本番を迎えたかのような陽気の桃の節句。ウチにもひとり雛が飾ってある。この雛人形を見るたびに思い出される夫婦のバトルだ。かつてクマさんの日記にもカキコしたことがあると思う。 何年か前の3月4日の朝のこと。「いつまで、…

「天城越え」から思ったこと

きのうまでの強風も落ち着き、日差しに温もりが感じられる日となった。 メイちゃんパパさんのきょうのブログは新東名延伸開通にちなんで富士山一周ドライブ旅行記のカキコだった。雨傘用スケジュールで川端康成や松本清張の小説で描かれた天城峠越えをされた…

竹の秋

弥生3月の声を聞いたとたんに冬に逆戻りの感だ。朝から冷たい風が吹き荒れている。せっかく咲き始めたクリスマスローズ、いつもうつむき加減で咲いているがこの寒さで、なお頭を下げている。写真を撮るために頭を持ち上げてやった。 「青春とは人生のある時…