2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

水芭蕉

春まだ浅い奥美濃、飛騨の湿地帯では植栽、自生と両方の水芭蕉が見られた。学生時代に尾瀬に行った時見たかどうか記憶にない。生涯、はじめてみる水芭蕉。おまけにザゼンソウの群生まで見られた。 ◆ 分水嶺公園 ひるがの高原の分水嶺公園。太平洋側と日本海…

荘川桜&臥龍桜

桜散り、新緑まぶしくハナミズキやツツジが彩り鮮やかな季節になったが、春まだ遅い奥美濃ひるがの高原では雪が舞っていた。大型連休で道路が混むのを避けて27日と28日に休日と休日の谷間を縫って奥美濃、飛騨を訪ねた。 目的の一つは荘川桜と臥龍桜。も…

喜び半ば

雨は上がったがきのう、きょうと肌寒い日が続く。今週の金曜は5月と言うのに、きのうからストーブがフル回転。 強風の中、家庭菜園の一斉草刈日。今年から不参加者に1回500円のペナルティーを科す制度にしたら、去年までは50数%の参加率が今年の第1…

吾唯足るを知る

終日の雨。この雨に万物のいのちも潤ったことだろう。己の心身にも潤いを得た一日だった。恒例の”ひだまり喫茶”、雨降りにもかかわらず大勢が集まってわいわいがやがや。公民館の別室で自主防犯クラブの設立総会に出席。終了後、同じ会場で、1時間みっちり…

有名人はつらい

町内のサンデー毎日族男女8人で、日帰り温泉&飲み放題&食い放題&歌い放題に猿投温泉へ。 公然わいせつ容疑のSMAPのメンバーは午前3時まで飲んでいたとか。善良なる市民のおじさん、おばさんたちは午後3時にはお開き。使った金は定額給付金の四分の…

出来すぎた話

きのう庭の草との戦いが戦闘体制にはいった。今度の日曜からは10月まで毎月第4日曜が家庭菜園の草との戦闘日だ。 動員される皆さんが仕事をしやすいようにと、午後から世話人で草刈機をはじめとする武器の手入れをして戦闘準備。庭に畑にいよいよ草との戦…

庭の植物達の春の装い

きのうの雨が万物を潤してくれたおかげで庭の雑草引きにはもってこいの日となった。冬の間一度も足を踏み入れたことのなかった”のり面”も雑草が生い茂り始めたので今年の草との戦いの戦闘開始日とした。「親がいなくても子は育つ」ように、放りぱなしの植物…

路傍の花

午後から雨。そういえば、きのう20日は二十四節気の「穀雨」。暖かな雨が地を潤し穀物を育て始める頃。 きょうの雨を見越してきのうトマトとインゲン豆の苗を植えたのは正解だった。きょうの雨がホントの「穀雨」だ。 今朝のウォーキング、農道の路傍や畦…

フジ

四つ池南の雑木林のフジが今年は早い。高い木に這い上っていった蔓から垂れ下がる紫の花穂が春風に大きく揺れている。 ここのフジ、去年はいつごろ咲き出したかと日記で調べたら約1週間早い。先日、緑化センターで頂いたパンフレットにも藤岡・御作 藤の回…

季節の花めぐり  木々の芽吹き

4月も半ばを過ぎると落葉樹は芽吹き、常緑樹も春落葉してみずみずしい葉に生まれ変わって山々の景色が明るくなってきた。緑化センターの木立もすっかり春の様相で樹木の息遣いが聞こえてくる。季節の花めぐりパート2は「木々の芽吹き」 ムベ アオキ ◆ ムベ…

季節の花めぐり 林の中に咲く花

4月2回目の緑化センター「季節の花めぐり」。木々が芽吹き新緑鮮やかな園内は、桜・ユキヤナギとフジの端境期とあって人影もまばら。ウグイスのさえずりがこだましている。そんな中での花めぐりはまさに至福のときだった。 レポート、きょうの分は「林の中…

アメリカハナズオウ

昨夜の雨も上がって午後には柔らかい日差し。昼下がりのウォーキングは汗をかく季節になった。 草木のライフサイクルは正直なもので、毎年同じ時期にちゃんと同じ姿を見せてくれる。ウォーキングコースに、毎年今頃になると秋でもないのに葉が赤くなる高さ1…

アツミゲシ

アヘンの原料となるケシが毎日のウォーキングコースに何十本もうじゃうじゃと生えているのではないか。 それもウチから数百mの距離の場所で。県道三好丘駒場線の舗装は終わったがまだ供用開始していない部分の歩道沿い。 きのうの中日夕刊に「ケシ街中にも…

万物潤ったきのうの雨

目覚めてみれば昨夜の風雨は何だったと思うほど光り輝く青空。天地のものすべてがしっとりと潤い生き生きとしている。 垣根のアカメが一段と赤みを増し光輝いている。ふながや公園のハナミズキも青空に向かって咲き始めた。 日が高くなるにつれて、春雨に濡…

タイツリソウ

予報通り昼前から雨。雨の降り出す前に夏野菜を植えると好都合なので、天気を気にしながらの朝のウォーキング。 こんな時に限ってカメラにおさめたい素材にめぐりあうものだ。写真を撮るのに時間がかかり、おかげで夏野菜植えは雨中戦。 野菜を植えるのが雨…

敗者復活

悠学カレッジの行きかえりの車で朝9時からのCBCラジオの”つぼいのりお”の番組を時々聴く。この番組、リスナーからの投稿を放送しているが、当日放送が没になった人のために金曜に没になったものばかりをまとめて「お便り復活デー」と称して紹介している…

スミレ タンポポ アケビの花

夏日が続き四つ池の桜も小学校西の遊歩道の桜並木もすっかり葉桜になった。野山に新緑の季節がやってくる。けさのウォーキング、三好丘の牧場跡の方にまわり道をして野の花ウォッチング。 昔から、春の野の花といえばスミレ、タンポポ、レンゲ草が定番。 ゆ…

すっかり色気づいた庭の花木

こんないい日が続くと何か良くないことの起きる前触れではないかと心配になるほどの好天続き。おかげで、あちこちの花見ができる。今朝の中日新聞をみて”にんまり”としたと思ったら一転”落胆”したことがあった。 わがブログで水曜に東谷山フルーツパークを、…

五条川の桜

桜吹雪の中、花を惜しみ行く春を見送る人々が落花で白い帯と化した五条川沿いに平日にもかかわらず多数詰め掛けている。日本の桜名所100選にも選ばれている岩倉の五条川の桜。 もう散り始めだ。ライトアップも7日で終わっている。 先日Pさんがこの桜を…

桜の鑑賞法

初夏を思わせるような一日。どうりで、今年初の夏日を記録。 きょうの朝刊、中日春秋。徒然草で「桜は、何も目で見なければならないものでもない。家にいて心に花を思い描けばよい。それで深い情趣が味わえる。」と述べられているように出かけずに桜を楽しむ…

東谷山フルーツパーク しだれ桜

公称1000本と言われる東谷山のしだれ桜。今が満開。平日にもかかわらず駐車場に入るのに行列ができる。 花見は音楽の演奏を聴くことに似てると思う。特定のピアニストやヴァイオリニストの演奏に心酔する人がいるように根尾の薄墨桜や御母衣湖畔の荘川桜…

桃源の里

花見で散策していると日陰が恋しくなるような陽気の一日。今年の天候は花見には理想的だ。開花してから寒い日が続き満開までの期間が長かった。満開になってから雨風の日がなく散るまでの期間が長い。 こんな陽気に誘われて午前は猿投の「桃源の里」へ桃の花…

入学式と四つ池の春景色

うららかな春の一日。それもそのはず、きのう4月5日は二十四節気の「清明」だった。大地の何もかもが清らかで明るい頃、”春たけなわ”だ。 きょうはピカピカの一年生の入学式。気持ちのいい朝でグラウンドゴルフも徒歩でグラウンドへ。行き交う一年生はこと…

緑化センターの花

おとといの緑化センター「季節の花めぐり」、記憶のあるうちに記録に残しておきたい花が目白押し。 ● アケビの花秋にあの甘い実がなるアケビ、花もなかなか魅力的だ。緑化センターの藤棚でいまミツバアケビの花が咲いている。 左側のつぶつぶ状のものが雄花…

愛知少年院の桜

午後からは生憎のしとしと雨。豊田・浄水町にある愛知少年院の桜の一般公開日。豊田では一番の桜だと評判を聞いて早速出かけてみた。なるほど聞きしに勝る桜300本。その内100本は豊田市の名木指定。樹齢70年くらいのものばかりだろう。 せっかくこれ…

季節の花めぐり  ユキヤナギ&サクラ

高校野球も終わって、さぁ〜きょうからはドラゴンズ。今年はWBCがあった関係が4月になってからの開幕。主力が3人も抜けたドラゴンズ、解説者の予想ではあまりいい評価がないのにもかかわらず4−1で快勝。ホームランでしか点が入らないのが気がかりだ。…

四つ池公園の桜

冷たい強風の一日。グラウンドゴルフも砂塵が舞い上がる中でのプレイ。開花宣言された桜も足踏み状態が続いているようだ。昨年、一昨年の「クマさんの日記」をひもといてみると、一昨年は4月3日に「せっかく咲いた桜が全部散ってしまうのではと心配するほ…

春の田園を歩く

4月の声を聞いたら、気のせいか陽射しも一段と光り輝くようになった。けさのウォーキングは光り輝く田園地帯のウォッチング。 ● スモモ 遠目に見て梅や桜に似た花だが白さがちょっと違う。この木が3本ある。畑で作業をする方に訊ねるとスモモとのこと。 話…