2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

昭和の日に思う

きのうまでの雨も上がり、上空の主役が青空になった。ただ、まるで冬の季節風のような北西の強風に電線がうなりをあげている様は大型連休初日には似つかわしくない光景だ。毎年この時節に路傍や畑の片隅で名前も知られず咲いている草花たちも、ほぼ出そろっ…

ボタンの掛け違い

きのうからの続きの雨。日中は時々やみ間もあるものの終日雨模様でうすら寒い一日だ。世間ではあすから大型連休だ。年末年始よりも夏休みよりも、この大型連休の時期は旅行者の短期集中が激しいだろう。道路も鉄道も大混雑が予想される。”お不動様”を決め込…

たかが菜の花、されど菜の花

朝から上空の主役をすっかり雲に奪われてしまった天気だ。夕方前には降り出した。毎朝のウォーキングもついついご近所さんのぐち話に気をとられていると季節の移ろいを見逃してしまう。けさは、カミさんと二人だけだからその心配はない。しっかりと観察。 路…

ハンガリーという国

グラウンドゴルフをしていると汗ばむような夏日になった。天気は穏やかでも、わが心は動揺を隠せない。それというのも、パソコンの外付けハードディスクに入れておいた2011年以前のデータを、何かの拍子に全部消去してしまっていたことが判明したのだ。メー…

三菱自工の不祥事に思う

週末から週明けのきょうまで、うす雲が広がる程度で穏やかに晴れて快適な陽気が続いている。ご近所さんとの毎朝のウォーキングも時には趣向を変えようとなり、喫茶店でモーニングをして三好池まで遠征した。 黄砂混じりと思われる鈍い日差しを浴びながら、水…

ケシのニュースに思うこと

きのうの午後から深夜にかけて、かなりまとまった雨が降ったようだ。けさのウォーキングの時間にはもう青空だった。そういえば、おととい4月20日は春雨が百穀を潤すことから名づけられた云われる二十四節気の「穀雨」だった。暦の上と現実では一日ずれたよう…

神秘な植物のいとなみ

地震の予知とは違って、天気予報は”どんぴしゃ”で当たる。予報通り昼少し前から降り出した。 きのうの藤岡・県緑化センターではいまシャガの群生が見頃だ。うっそうと生い茂る木立の中で薄青がかった白い花が群生している。アヤメ科の花だからアヤメによく似…

震災報道あれこれ

朝はちょっと冷え込んだが、日中は穏やかな晴天。朝と日中で10度くらいの温度差があったようだ。過ごしやすい陽気に誘われて今年になって初めて豊田・藤岡の県緑化センターの季節の花めぐりに参加した。天気がいい上に新緑が美しい。このしあわせ感、熊本で…

熊本地震で気づかされたこと

青空が広がり、空気も乾燥して快適な陽気になった。こんな日のグラウンドゴルフは暑くもなく寒くもなく、まさに快適なコンデションの中でのプレイだ。グランド周囲の桜がすっかり葉桜になってしまったことを除けば。 ソメイヨシノが葉桜になる頃、満開となる…

原爆投下に対する謝罪

週末は夏日が続くも日曜の明け方から昼前までは前線の通過で嵐のよう様相。天気予報の中で「夏」の字がちらほら顔を出すようになった。それにつれて、野に庭に咲く花もそれらしい顔を見せてきた。庭に牡丹が咲いた。まだ一輪だけだ。嵐のときには懸命に風雨…

姥桜(うばさくら)

きのうの夏日が一転早春を思わせるような冷たい強風の日になった。昨夜は熊本で大地震。天気は荒れるは地は激しく動き、天変地異を予感させる。くわばら、くわばら。 この時季、ソメイヨシノは7〜8割方散り終えて葉桜同然、花の咲く期間が長いヤマザクラの系…

人生レース

昨夜からの雨も上がり、日が高くなるにつれて日差しも強くなった。予報では、夏日になる所もあると告げていたほどだ。陽気がいっきに初夏に向けて動き出した感じだ。もうこれで、寒の戻りとも決別だろう。 野に里に木々の若葉がきのうの雨に洗われて一層輝き…

税金で不倫議員の後始末

早朝に降っていた雨も日中は上がっていたもののどんよりとした空に強風だ。桜はすっかり葉桜に変わり、田園地帯も桃の花が賑やかになってきた。散り行く桜、咲き始めの桃、双方引き立てる菜の花かな。 きのう、衆議院議員の補欠選挙の告示がされた。北海道と…

連ドラ「とと姉ちゃん」に思う

舗道に貼りついた桜の花びらもきのうの風ですっかり掃き清められた。春先に戻ったかのようなけさの気温だ。差し込む光だけは春真っただ中だ。丘陵地に広がる菜の花畑がまばゆいばかりだ。庭の花壇に咲く花も春真っ盛りだ。ジャーマンアイリスの白が目に痛い…

墓じまい

うららかな春の日が続いた週末から一転、日差しはあるものの冷たい北風の吹く週明けだ。こんな日があるから、まだまだストーブやこたつを片付けるわけには行くまい。 きのうの日曜、市内中心部に住むパソコン教室仲間のお屋敷でオープンガーデンに併せガーデ…

高級紙?中日新聞

雨もあがった。花曇りの中から時々日が射しこむ。上空はジェット気流とかで、ひんやりとした風が心地よい。いつの間にかチューリップが大きく花を開き”行く春”を感じさせる。庭のエンドウも大人の肩の高さ位までのびて、白い花の数が数えきれないほど咲いて…

絵画作品展

桜が咲くと必ずといっていいほど雨が降る。きょうは終日「花の雨」だ。この地では「花に嵐」にならなかっただけでも、まだましだ。そろそろ散り始めたこの時期の雨。濡れた歩道に花びらがべったりと貼りついて絨毯を敷き詰めたようだ。 低くく垂れた枝先の花…

小遣いで買ったさくら饅頭

春爛漫の一日。あすは春の嵐がやって来る予報だ。腰痛も何とか外出が出来る状態までに回復し、どうやら満開の桜を満喫するのに間に合った。瀬戸の親類の法事に出席したついでの花見だ。環状鉄道の山口駅のすぐ近くだ。法事に出席した人から帰り際に立ち寄っ…

「あさが来た」が終わった

花曇りに時折薄日が差し込むような一日。ぎっくり腰もほぼ恢復。自爆テロリストのように腰に爆弾を抱えている身。いつ暴発するかわからないので、大事を取ってグラウンドゴルフも休んだ。きょうも居ながら花見と決め込んだ。 NHKの朝の連ドラ「あさが来た…

さまざまなこと思い出す桜かな

昨夜からの雨も昼頃には上がり、穏やかな春の日差しも差し込んで来た。春分から数えておよそ2週間。きょうは二十四節気の「清明」だ。朝のラジオで云っていた。春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という語を略したものだと。 きのうから…

スットン経

予報通りだ。花曇りだったのが、お昼前からしとしと雨。「花散らしの雨」とまで行かない「花におしめり」といったところだろう。きょうも一日じっと我慢の子だ。花見はフォルダーから古い写真を撮り出してリバイバル花見で我慢しよう。 我慢の子をしていると…