2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

家事労働

あすからは3月というのにいつまでも夏の花を家の中に閉じ込めておいてはと思い立ち、ブーゲンビリアやハイビスカスを 庭に移動させた。 鉢の置いてあった場所に掃除機をかけ始めると、その先々の汚れが気にかかり廊下、その先の部屋というようにかける場所…

救急車

明け方、激しい腹痛に襲われた。きょうは、町民病院の循環器科で10時に予約がしてある。それまでは何とか我慢しようと風呂に入ったり、ラジオを聴いたりで紛らわす。救急車を呼ぼうかとも思ったが近所の目もあるし我慢した。 原因はきのうの夜。近所の夫婦…

2.26事件に思うこと

きょう、2月26日は昭和11年2月26日、軍国主義の風潮が社会を取り巻く中、陸軍の過激な国粋主義の青年将校たちが「昭和維新」を旗印に立ち上がり首都の中枢部を4日間にわたって占拠した事件、2.26事件が71年前に起きた日。 この事件に関連して…

野焼き

野焼きだとか山焼きの聞くと「阿蘇の野焼き」がとか「奈良・若草山の山焼き」が思い浮かぶ。 ネット検索したら阿蘇の方はお彼岸の前、若草山の方は1月13日に終わったそうだ。 毎月最終土・日恒例の”陽だまり喫茶”で近所の連中と談笑しながら朝食代わりの…

生涯学習発表会

生涯学習発表会のフォークダンス、ブログのコメント欄からもエールを送ってもらって無事終わった。 きのうのカキコで、舞台の袖で胸の高鳴りを感じなくなったのは”図〃しくなった”とか”年の功”などと書いたが、きょうの本番舞台の袖で思った。 胸の高鳴りを…

フォークダンス リハーサル

あすの生涯学習発表会を控え午後からサンアートでリハーサル。男性は白カッター、黒のズボン、幅広ベルト、蝶ネクタイのいでたち。 12月から週1回のペースで始まった練習に参加するのがイヤでイヤでたまらなかったが、どうやら何とかリハーサルまで こぎ…

「異文化探検」 イギリス

悠学カレッジ「異文化探検」きょうはイギリス。東海学園大学のローマン・イヴァシュコフ先生が講師。 イギリスの観光案内のビデオを見ながら解説を聞くだけで興味深く話に聞き入るようなこともなかった。全6回のシリーズで一番つまらなかった。 夜、いつも…

会議での発言

「オリンピックは参加することに意義がある。会議には意見を言うことに意義がある。」と思っている人がいるようだ。 会議の席ではよぉ〜く考えて中味のある意見を言ってもらいたいものだ。 午後、悠学カレッジの運営委員会。年2回行われ、今日は18年度の…

名古屋の五摂家

松坂屋が揺れている。子供のころ、親がよく言っていた。「贈答品は贈る方も贈られる方も”まつぁかや”の包装紙があれば、格がちがう」。 小学校高学年から中学のころ、友達数人でお正月に大須のスケート場へ行って帰りに松坂屋で都会の雰囲気を味わってくるの…

クリスマスローズ

クリスマスローズが咲いた。といっても庭の鉢植えのものや山茶花の木の下の地植えのものが咲いたワケでもなくあんまり喜ばしいことでもない。 知人からたくさんもらって、庭に植える場所がなくなったので家庭菜園の片隅に植えておいたものが咲いたのだ。 日…

人生の”張り合い”

午後、老人クラブの役員会。今年の役員10人のうち自分ひとりだけが来年度も引き続きということになった。 来年度の役員がはじめての人ばかりで誰か経験者が残らないと・・・ということで引き受けた。 きれいごとで”かっこよく”いえば、この「はてなダイア…

ちょいとイイ話とイヤな性格

午後から雨。老人クラブ総会資料作りに忙殺される。 コーヒーブレイクの時何気なく目を通した雑誌に載っていたちょいとイイ話。ハンバーガーの店のアルバイトおばさんと若い女性客の会話を目の当たりにして涙腺がゆるんだと言う投書。 「ソースは多めで、タ…

「ふるさとの文化探訪」 豊田市民芸館

悠学カレッジ「ふるさとの文化探訪」最終回のきょうは豊田・平戸橋の豊田市民芸館。第1から3までの民芸館が衣・食・住に別けられて展示。これといったサプライズはなかった。 矢作川の河畔の広大な敷地に立地し、花見がてらの見学には最適なところだろう。…

「異文化探検」 ネパール

きょうの悠学カレッジ「異文化探検」はネパール。講師はカナル キソル チャンドラー先生。比較的若い男性。ネパールと言う国、ヒマラヤ登山くらいしか馴染がなく話を聞いて「へぇ〜」が多かった。 2500万の人口で75の言語。1日2ドル以下の収入の人が…

少子化問題

”春一番”と天気予報で騒ぎ立てるわりには昼間はお湿り程度で庭や畑が潤うところまでには程遠い状況だった。 それでも夕方からは本降りになってきたようだ。 たまにこんな日があると一日中家の中で本を読んだりFMラジオを聴いたりで雨も亦よしだ。 先日の悠…

コンパニオンプランツ

これだけ暖かいと家庭菜園へ来る人がちらほらといる。 そんな人からきょうはいいことを教わった。 コンパニオンプランツである。 その人はできるだけ農薬を使いたくないから、これを最大限利用するという。 コンパニオンプランツとは、ある種の植物同士をう…

梅は咲いたか

先日の「ふるさとの文化探訪」で「独楽博物館」へ行ったとき館内に自転車に載った紙芝居があった。 大変懐かしかった。 飴を白く練り上げる競争の思い出だけでなく、紙芝居屋さんにまつわる思い出が50数年経った今でも忘れられない。 中学の美術のT先生は…

建国記念の日

春を思わせる日差しでも、吹く風はつめたく時折電線がうなりをあげている建国記念の日。 すべての祭日とは云わないまでもせめて、この日くらい国旗を掲げている家があってもよさそうなものだが、ついぞお目にかからない。そうはいっても我が家も三好丘へ来て…

古窯発掘

午後、莇生・辰己山の古窯発掘調査の現地見学会があった。 家から歩いて10分くらいのところ。宅地造成中で調査後は住宅が建つとのこと。 このあたり一帯には奈良時代から鎌倉時代にかけての古窯が13基ある。 きょうは、その中の2基が開放された。左は鎌…

ふるさとの文化探訪 日本独楽博物館

悠学カレッジ「ふるさとの文化探訪」は名古屋・港区の日本独楽博物館 脱サラして、こままわしと伝承遊びの普及の傍ら”こま”や駄菓子屋玩具を約2万点蒐集しそのうち約3千点が展示してある個人所有の博物館。 その館長の似顔絵。 整然と系統的に展示してある…

異文化探検 イラン

悠学カレッジ「異文化探検」。きょうは、イラン。講師は日本人の奥さんと結婚して10年のキャリム先生。 ご当地飲み物は「ざくろジュース」お菓子は「なつめやしの実」「乾燥いちじく」。 ざくろジュースは適度の酸味があってなかなかいける。 「なつめやし…

暖冬異変

きのうに引き続ききょうもポカポカ陽気。暖冬異変がマスコミでも盛んに取り上げられている。我が家の庭を見渡しただけでも、4月頃なら別に珍しくもない光景が2月のはじめにそこかしこで見受けられる。 上・左:珍名植物の代表格「オオイヌノフグリ」。これ…

確定申告

春のような一日。今年も確定申告を済ませた。申告をするたびに思うこと。 いろいろ問題はあるが、サラリーマンにも確定申告をさせるとよい。第一に自分で計算して税金を納めるからその使われ方に関心を持ち、行政に対して”もの申す”納税者が増える。行政のム…

失態続きのクマさん

おととい3日のカキコ。「ぼたん」の蕾がふくらみ今にも開花しそうだと写真入りで出したところ、「ぼたん」でなくて「椿」でないかとご指摘があった。カミさんに尋ねた。「いつになったら名前を憶えてくれるの?これは、椿でとなりがぼたん。これから、ブロ…

深脳力

大型自動車や二種免許の更新のとき「深視力」の検査をする。眼の遠近感や立体感の検査である。 3本の棒の内両端の2本が固定され、その間の1本が前後に移動し3本がならんだと感じたときにボタンを押すと言うテストである。 年末に亡くなった同級生の親友…

ミスマッチ

きょう節分、あすは立春。散歩に出ても暖冬のせいかそこかしこに春の予感。 庭に出たら、ふくらんでいた「ぼたん」の蕾が開きかかつていたが冷たい風で開くのに”ふんぎり”がつきかねているようだ。 丘陵地の農家の庭先の草むらでは紫のこの花。花の名前をカ…

ふるさとの文化探訪

悠学カレッジ「ふるさとの文化探訪」は三好が生んだ堂宮大工小野田又蔵の世界を訪ねて。 幕末に明知で生まれ(1855年〜1939年)85年の生涯で愛知県・滋賀県下の70有余の神社仏閣の新改築に携わった。 代表作が明治28年建立 知立上重原の万福寺。 明治4…

異文化探検 イタリア

ぽかぽか陽気が続き暖冬、暖冬と騒いでいたが2月の声を聞いたとたん冬らしくなった。 きょうの悠学カレッジ「異文化探検」はイタリヤ。南山大学の女性教授アンジェラ・ヴォルペ先生が講師。 ラテン民族の女性らしく情熱的な語り口と南イタリア特産のチョコレ…