2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

シラタマホシグサ

けさの中日新聞8面の環境特集で〔絶滅が心配される動植物を見に、出かけませんか〕というタイトルでオオサンショウウオなどとともにシラタマホシグサが出ていた。また、7面の発言欄には〔きらめく宝石〕という見出しでシラタマホシグサの写真が投稿されて…

一日の怒りを忍んで、百日の憂いを免れる

庭にハイビスカスが咲いてはいるものの、朝からしとしと雨降りでまるで晩秋の雰囲気の一日。 きのう、失言問題で大臣のポストを辞任に追い込まれた中山議員のニュースを見聞きして〔一日の怒りを忍んで、百日の憂いを免れる〕という言葉を思い出した。 人は…

防災訓練の日

今にも降り出しそうなどんよりとした一日。すっかり秋になりセーターを着込みたくなるような日。 きのうのHさんのブログにあすは5行政区合同の防災訓練の日。挨拶をすることになっている。などとカキコがあった。 読んだ時は、明日防災訓練に行ってみよう…

先手必勝

めっきり涼しくなった。朝のウォーキングもパターンが代わった。日陰を選んで歩いていたのが、きょうは日向を選んで歩いていた。 恒例の陽だまり喫茶。きょうは、役場のスポーツ課からきて「ペタンク」(カーリングとボーリングを併せたようなボール競技)の…

カラスウリの実

きょう9月26日は台風の特異日だそうだ。鮮烈な印象が残るあの伊勢湾台風からもう49年になる。 青函連絡船が転覆した洞爺丸台風も、伊豆地方に大被害をもたらした狩野川台風も50年以上前のきょうのことだった。 今年は、雷が遠くで鳴っていた程度の、…

葉ケイトウ&コルチカム

きのうのウォーキング、豊田・宮口の逢妻川堤防の彼岸花群生地に。満開までには1週間ほど早かったようだ。 Mさんもきのう行かれたようで、ブログにきれいな写真が載っていた。あんな綺麗な写真を拝見した後に自分の写真を載せるのは気後れがするので彼岸花…

実りの秋

きのうの爽やかな天気のお彼岸の中日。一足早い実りの秋の実感とウオッチング。 ● 栗 畑仕事を終え、傍らにある栗林へ偵察に。既に大勢の人が収穫に来た形跡がありあり。入り口あたりはカラになったイガが散乱している。奥の方へ入り、15〜20分でレジ袋…

こんな花が・・・

★ ママコノシリヌグイ(別名トゲソバ)好天に誘われて家庭菜園脇の栗林へ栗拾いに。つるが生い茂る入り口の土手にピンクの米粒のような花が。 芹沢先生の図鑑で調べたが「ミゾソバ」とよく似ていてどちらか判断つきかねた。三角形の葉が決め手となって「ママ…

彼岸

あすは二十四節気の秋分。彼岸の中日。中日の悲願、リーグ制覇と日本一は彼岸の中日を前にして絶望となった。”暑さ寒さも彼岸まで”で暑さも衰え、爽やかな日が続くことだろう。勝った、負けたと一喜一憂 ドラのために熱くなっていたファンもあきらめがついて…

林住期

昨日の秋晴れはどこへやら、朝からどんより午後からは時折激しい雷雨に見舞われるうっとおしい天気。 先日、カミさんが五木寛之の「林住期」という本を借りてきて読んでいた。読んだらどうかと薦められたが、まだ「臨終の時期」ではないとダ洒落で聞き流して…

終末期のリュウゼツラン

昨日の夕方、雨の中を植木鉢を避難させるなど台風の備えをしたのに「大山鳴動ねずみ一匹」とはこういうことかと思うほど、いつ通過して行ったかわからないほどだった。うってかわって、今朝は気持ちのよい朝。 6月中旬からウォッチをはじめたリュウゼツラン…

南北朝鮮

台風13号、今夜半ころ最も接近するようだ。嵐の前の静けさか、それともそれたのか外は静かだ。 きょうの悠学カレッジ「映画でみる韓国」。朝鮮戦争を舞台に敵対する兵士達がトンマッコルの村人との交流を通して戦うことをやめ、人種・国籍に関係なく笑顔に…

五箇山の秋

16日と17日地域の連中とバス旅行。行き先は7月に全線開通した東海北陸道を通って五箇山の合掌集落、高岡・氷見。 帰りは北陸道・名神経由。心配していた台風も気を使って迷走してくれたのか2日間とも好天。五箇山の秋景色が印象的だった。 白川郷の合…

十五夜

台風の影響か、午後から久しぶりの雨。あすから地域の連中と富山方面へバス旅行と言うのにタイミングの悪い台風だ。 きのうの朝のウォーキングのときには曇っていてダメかと思っていた昨夜の十五夜は眺めることができた。本当の満月と言われるのはきょうらし…

ヒマな人は人相がいい

きょうは十五夜。朝のウォーキングのときは曇っていたので月見はできなくても、せめて月見ムードだけは出そうと二種類の萩とススキをを採ってきて花瓶に活けた。 時間と共に晴れてきて、月見ができそうだ。 おととい配信されたメルマガ。編集長が読んだある…

秋の七草

今朝の中日朝刊の一面に稲沢市の萩の寺の「萩」の写真が載っていた。萩といえば秋の七草のひとつ。 身近にある秋の七草をウォッチしてみた。 ◆ 萩 四つ池南の用水の土手で咲く萩 9月12日 同じ場所で 5月28日萩といったら「秋の七草」とくるが、不思議…

ソウルの地下鉄車内で

先週から金曜は悠学カレッジ「映画で見る韓国」の講座。講師はソウル出身女性、桜花学園大准教授ト・ウンジンさん。 各週1本づつ韓国映画を取り上げ歴史、伝統文化、風習、生活などの角度から韓国人の喜怒哀楽について考える講座。 先生、受講者すべて女性…

エンジュの木

毎年7月の終わりか8月になると、刑務所の正門前の通りの歩道は街路樹から降るクリーム色の花吹雪でうっすらと化粧をする。今まで無関心だった街路樹の名前にも「クマさんの日記」を始めてから、関心が高まり、落葉する前に調べてみた。 「エンジュ」という…

野生アサガオ

きょうも秋晴れ。家庭菜園で野良仕事をしていると赤トンボが飛び交い、すっかり秋の風景。しかし、日差しはきつ〜い。朝のウォーキング。ちょっとコースを変えたら雑草地にやたらとホシアサガオ、アメリカアサガオ、マメアサガオが目立つ。特に、ホシアサガ…

キバナコスモス

抜けるような青空に誘われて愛知牧場へ。キバナコスモスが満開かと思いきや、まだ少し早いようだ。きれいに咲いている のは全体の三分の一程度。それでも、好天のせいか平日にもかかわらず駐車場が一杯になるほどの人出。 秋らしい天気になると、すぐ秋の花…

渋柿の渋抜き

久しぶりに抜けるような青空。そして、爽やかな風。グラウンドゴルフをしていても爽快な気分。 コスモス畑の背後にカカシが・・・。まさに「秋」の風景だ。場所は四つ池の南の田んぼ。 早稲種のウチの渋柿、すつかり色づいてきた。今年は豊作のようで鈴なり…

白露

きょうは二十四節気のひとつ「白露」。日中はまだ汗ばむような暑さが残るが、朝夕はわずかに涼しくなる頃。 早朝わずかに大気の気温が下がり草木の葉先に水晶の玉のような美しい露を結ぶ。「白露」とはいかにも美しいことばではないか。 とりわけ今年は「白…

母べぇ&リュウゼツラン

● 映画「母べぇ」太平洋戦争を題材にした最近のヒューマンドラマ3本。「明日への遺言」「母べぇ」「ラストゲーム」の内、1日に見た 「ラストゲーム」に引き続き、きょうサンアートで「母べぇ」を見た。 1日のカキコで述べたとおりキイワードは「信ずるも…

雑感

● 敬老会稲沢にいる孫の幼稚園でジジババを呼んでの敬老会。50人近いジジババが集まった。年長さんの女の子はおぼんにお茶と茶菓子をひとりひとりに運んでご挨拶。男の子は全員でステージの上から歓迎の挨拶。園児達の歌や楽器演奏を聴いた後にはジジババ…

ノブドウ?

この前の日曜8月31日のウォーキングのこと。丘陵地の農道脇の雑草地で今まで見たこともない植物が目に留まった。 その実の周りを蜂が盛んに行き交っていた。帰宅して芹沢先生の図鑑で調べたところ「ノブドウ」に似ていたが自信がなかったので、写真は未整…

自然界の異変?

昨日に引き続きめまぐるしく変わる天気の1日。雨の止み間をぬっての早朝ウォーキング。 丘陵地を下から上へえっこらさ、えっこらさ。稜線に上り詰めると、妙に明るい。 稜線上に広がる柿畑の一部が鮮やかな黄色に染まっている。おまけに実がほとんどなって…

3本の映画

晴れたり、曇ったり、降ったり、やんだりで終日めまぐるしく天気が変わる1日。 最近余り映画を見てないが、ぜひ見たいと思いつつ見過ごしてしまったのも含め3本見たい映画があった。いづれも太平洋戦争をめぐってのヒューマンドラマである。 見過ごしてし…

9月

9月。「セプテンバーソング」昔はといっても40〜50年前は9月になるとかならずこの曲がラジオから流れていた。 たしか、映画「旅愁」の主題歌だったと記憶する。少々、キザな表現をすれば、この曲に耳を傾けながら駆け足で去って行った夏の日を思い出し…