2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

欧州ターミナル駅

朝からいい日に恵まれた。みよし市の総合体育大会のグラウンドゴルフ部門の大会の日だ。295人の参加者。平均年齢76歳。最高齢86歳。さしずめマスターズグラウンドゴルフの感だ。 いま中日新聞の夕刊に「テツ道のすゝめ」と題する鉄道紀行でもあり、エッセイ…

明治村

生涯学習講座「明治村で学ぶ日本の文化」の2回シリーズ。1回目のきょうは座学で明治村のみどころを学芸員からのの講義。2回目の来週は現地見学。明治村は開村した50年前に1度と30年くらい前に1度行ったきり。リタイヤーしてぜひ行ってみたい博物館のひとつだ…

遅い稲刈り

予報通り夜中の雨、夜明けの青空だ。ウォーキング中にはやや強めの北風が心地よい。ウチの垣根の遅咲きの山茶花もようやく二輪、三輪と咲き始めた。10月も余すところあと3日。あしたからは、もう年賀状の発売だ。それを、思うと山茶花が咲き出しても決してお…

かきつばた

午前中、雲ひとつない青空だったのが、午後からは雲行きが怪しくなり、夜には半月ぶりの雨との予報だ。 10日ほど前のカキコ。「小林旭の歌ではないが、「昔の名前で出ています」だけで、街に活気が出る時代でもない。知恵だ。知恵が必要だ。関ヶ原は知恵を引…

セイダカアワダチソウのオウンゴール

1週間続きの夏日から一転「木枯らし」とともに新しい週が明けた。けさの最低気温は一桁台で「この秋一番」を更新だ。いっきに秋が深まり初冬の幕開けを予感させるけさの冷え込みだ。じじばば所帯にはストーブが物置から出てきた。日が高くなるにつれ、風もお…

巨人はドラフト会議辞退すべきだった

昼下がりに、書類配りで町内を30分ほど歩いたら汗ばむほどの陽気だ。あすは「霜降」、来週の後半には寒くなるとの予報だ。 東日本大震災の直後からテレビではCMを自粛するスポンサーが続出したため、その穴埋めとして説教くさいACジャパンのCMがこれで…

携帯料金下がって何が文句ある?

1週間も「夏日」が続くと自然界へもなにがしかの影響を及ぼしているようだ。豊田・藤岡の緑化センターでの「季節の花めぐり」がきのう開かれた。4年ほど連続でこの時期(10月20日前後)に参加している。過去の写真と比べてみると、メタセコイアやプラタナス…

秋の夕暮

今度の土曜24日が暦の上では霜の降りる頃である「霜降」というのに、「夏日」が6日も続いている。リビングから庭に目をやると緑のカーテンのゴーヤも半分は撤去したものの半分は依然として残っている。薄黄色のオクラの花がまだ五つも六つも咲いている。亭主…

謎の文字

9日間連続の好天気。穏やかな陽気に誘われてシラタマホシクサの自生地を訪ねた。一瞬目を疑った。こんなにも群生が広がったのだ。遠目には「白玉星草」の字の如く満天の星空のように見える。高い山にガスがかかったような状態にも見える。あるいは、草むらが…

400年かかって出た知恵

終末から週明け、そして今週も予報では好天が続くようだ。これだけ続くと何か異変が起きやしないかと心配になるほどだ。朝のウォーキングも連日気分爽快だ。朝日を受けて輝くクサギが美しい。つい2ヶ月前、清楚な白い花だったものが見事な変身だ。これぞ、季…

姨捨山

秋晴れの一日。好天に誘われて豊田からカミさんの友人がやってきて茶飲み話。 彼女は長男の嫁。義母が北関東で一人住まい。夫の兄弟が義母の近くに住んでいて面倒をみていたそうだ。その兄弟も老々介護で義母の面倒がみられなくなった。義母は長男のもとへは…

搭乗拒否、許されなかった一言

きのうまでの秋晴れとは違い、やや雲の多い秋の一日。「この秋一番の冷え込み」が日ごとに更新されている感じだ。 きのうの日経電子版に「搭乗拒否、許されなかった一言」と題して、裁判担当記者が新聞記事にはならなかったものの、その当事者たちの人生や複…

バランスのとれた報道

朝一番、門まで新聞を取りに玄関を出ると「おぅ、寒い」と思わず身震いだ。そのはずだ。この秋一番の冷え込みだとか。旭川では初雪のたよりだ。今週になって晴れの日が続き、この先もしばらく予報ではお日様マークが目立つ。 寒さに身震いしたような朝も、日…

ハーグ、マウリッツハイス美術館

ハッピーマンデー絡みの3連休明けの午前10時少し前、名古屋駅前ミッドランドスクエヤー裏のスクランブル交差点は地下街から出てきたクマさんと同年配のおじさんたちがあふれかえっている。信号が変わると皆同じビルに向かって足早に入って行く。 この人たち…

人口457人の都市

きょう10月12日は体育の日。「ハッピーマンデー」の響きはいいが、「10」の並ばない体育の日ではピンと来ない。51年前の歴史的な東京五輪も今では教科書の中での物語だ。1月15日(旧成人の日)も9月15日(旧敬老の日)もしかり。 「運動会シーズンの秋」とい…

・・・に疑問が浮かぶ

台風23号は北海道へと抜け、この地方には幸い影響もなかった。狭い日本とはいえ、北海道のあの風雨とこの地の澄んだ青空。この格差、何だか北海道の人達に申し訳ないような気になる。 格差といえば、きのうの夜のサッカー日本代表とシリアとの一戦は、W杯2…

ものわかりが良すぎたカープ

けさの最低気温13度でこの秋一番の冷え込みだとか。暦は正直だ。二十四節気の「寒露」だ。昼間の日差しに夏の名残があっても、つるべ落としの秋の日が暮れると急に冷え込む。秋の夕暮はなぜか物悲しい。広島カープファンにとっては物悲しさもひとしおだろう…

もの思う秋

天気のいい日、めでたい日といい日ばかりが続く。2日続きのノーベル賞受賞の朗報だ。医学・生理学賞受賞の先生の功績はアフリカで風土病で苦しむ何億もの人々の命を救ったことでよく理解できる。物理学賞受賞の先生の業績は宇宙の謎かそれとも1mmの1千兆分…

あれをやっちゃ、おしめぇよ

風に揺れるコスモス。甘い香りを漂わせるキンモクセイ。この季節ならではの風情だ。いつものウォーキングコースからちょっと足を延ばせばこんな風景が目に飛び込んでくる。穏やかな秋の日だ。 「あんなことは、我々エンジニアにしてみれば簡単にできること。…

自由都市 アムステルダム

爽やかな秋空、まさに秋たけなわの週末だった。こんなもったいないような日だというのに、ただ誘われるままに2日とも麻雀だけで無為に過ごしてしまったことが悔やまれる週末でもあった。週明けのきょうは、日差しもなく肌寒さすら感じる。深まり行く秋を感じ…

オランダ・ベルギー旅行こぼれ話

低気圧爆弾に襲われて帰宅難民になってもとの心配から、きのうの名古屋での飲み会は早めに切り上げた。一夜明けたけさは澄んだ青空。爆弾低気圧もうそのようだ。 「オランダ・ベルギー旅行のこぼれ話」 ● 本場で買ってこそ価値がある「本場で買ってこそ価値…

小言幸兵衛の熊野古道ウォーク

秋晴れの好天に恵まれた火曜と水曜、地域の老人クラブ恒例の1泊バス旅行だった。今年は役員を仰せつかっている関係上自分が仕切った。メインは「熊野古道ウォーク」宿泊は南紀勝浦温泉、値段はひとり21500円ですんなり決まった。33人が道中何のトラブルもな…