2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

畑の土

午前中、農作業。土曜、日曜に家庭菜園に行くと来園者が多くダベリながらの作業で、これも楽しみのひとつ。春菊、水菜、ほうれん草がまだ残っているが、思い切って全部抜いてしまい来ている人たちに押し売り。残りは捨てる。畑を耕し発酵牛糞を入れて夏野菜…

セ・リーグ開幕

今年のドラゴンズは強い!きょうの勝ち方、ナント気持ちよい勝ち方か! 間違いなく日本一になる。 きょうから、プロ野球セ・リーグの開幕。 シーズンの終わるまでは日記を書く時間がナイター終了後になりそうだ。 野球と言えば、NHKテレビの大リーグに偏…

「春いっぱい」 ”癒し”編

春いっぱいの陽気に誘われ「樹木にこころの癒し」を求めて藤岡・昭和の森の「森林浴の道」へ。 手ごろな2.1kmのファミリーコース。 樹木の香りが心を落ち着かせ、リラックス効果をもたらす・・・と効能書きはあるが、そんなことより日常と離れた場所 に来…

「春いっぱい」 ”触”・”鼻”編

きのうの「春いっぱい」は"目””耳”編。 今日は「春いっぱい」”触””鼻”編。 午後のひととき、頬に触れる「春のかぜ」が実に心地よい。この触感をなんとかビジュアルなものししたいが、残念ながらそのセンスがない。心地よい春風に乗って、黄金の花々は香りと…

春いっぱい

普段あまり歩かない三好丘の丘陵地を歩くと、桜や桃そして杏とすっかり春らしい景色。 長野県から開拓で三好へ来た人が有名な高遠の桜を移植したそうだ。高遠の桜はコヒガン桜といって、ソメイヨシノより少し小ぶりで赤みが強くかわいい印象だと説明してくれ…

亀の甲羅干し

先週の金曜、写真を撮りそこなった「亀」にきょうは再チャレンジ。撮りそこなった場所まで行く間に、先日の「亀」より小さいが好天に誘われて甲羅干しをしているのが見つかった。別の場所にもまたいた。 種類が違うようだ。 冬眠から覚めて、溢れんばかりの…

雨降り

きのうからきょうの午前中までの雨、いいおしめりだった。最近、乾燥注意報ばかり出ているので椎茸の栽培に影響が出るのではとちょっと心配になり出した。 去年の日記を見たらちょうど1年前の3月25日、瀬戸の山奥の三国山の山麓の山林に知人が直径20c…

たった一本の大根

悠学カレッジ「ブログをはじめよう」講座の卒業生のひとりのブログ「そよ風日記」をきのう読んだ。 こんな写真が出ていた。 mokomokoさん、ちょっと失敬します。よろしく。豊作で捨てられている大根なのだ。 コメントに思わず「もったいなぁ〜い」と書いた。…

たかが「かめ」されど「かめ」

「うさぎとかめ」の話にもあるように”のろまな亀”だと侮ったばかりに大失敗したお粗末なおはなし。桜の開花宣言がされたほどのぽかぽか陽気に誘われて、逢妻川沿いの散歩道へ遠征。 相変わらず「かも」が泳いだり、日向ぼっこで10数羽はいる。 川べりの石…

福島敦子 講演会

午後、豊田市文化会館でキャスター、エッセイストの福島敦子氏(イチロー選手夫人の姉)の講演会 NHKのニュースTodayのキャスターをやっていて、現在テレビ東京の経済番組のキャスター。 長年の取材活動より得た卓越した人物からのメッセージを講演。 長…

彼岸の中日

きょうは彼岸の中日。「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものだ。急に暖かくなった。天気予報ではあしたからはもっと暖かくなるようだ。 「自然の神様」がいるかどうかわからないが、ちゃんとうまく帳尻を合わせてくれる。それに呼応するかのように、庭の…

異文化探検 中国・上海 その鄴

◆ 南船北馬中国では「南船北馬」といって、南は川が多いので船で、北は平原や山がちなので馬で旅行すると言われて来た。 今も、長江や運河が交通の大動脈といわれているようだ。 上海の近郊、明の時代にできた古い水郷の町での運河めぐりも観光スポットにな…

異文化探検 中国・上海 そのⅡ

◆ メンツ高速道路で移動中、沿道に立派な民家がよく目に付く。ガイドさんによれば、近所で立派な家を建てると回りの家も立派なものを建てないとメンツが立たないということで競って建てるそうだ。それは、外観だけで中は何の造作もしてないところがかなりあ…

異文化探検 中国・上海

悠学カレッジの異文化探検とは違って自ら上海へ3日間ほど乗り込んで探検をした。3月になったらフランスにいる孫に会いに行く予定でフリータイムのあるツアーに申し込んでおいたが、カミさんが8日間ものツアーは体力に自信がないと言い出して結局、この上…

妻と夫のデスマッチ

リタイヤーして3年近くも毎日夫婦が顔をつき合わせていると、互いの価値観、人生観の違いによる衝突が起きる。 「労働は美徳、遊びは怠惰」に凝り固まってしまっているカミさん。「第二の人生、食うに困らなければ好きなことをして余生を送ればよい」の小生…

映画「蒼き狼」

映画「蒼き狼」をみた。モンゴルに史上最大の帝国を築いた男チンギス・ハーンを描いた映画。 スクリーン映画ならではの壮大な大草原のスペクタクルに友情、家族愛をからませ反町隆史、菊川怜などの演技が見もの。 テレビでは絶対見ることのできない映画の世…

新聞休刊日

春は名のみの寒風がきょうも続く。雪の舞う時間がきのうより長かった。 きょうは新聞休刊日。 ほっとする一日だ。義務から解放されたような気分だ。これが勤勉な日本人の性(さが)か。 別に新聞など一日くらい読まなくても日は暮れてゆくし、テレビやラジオ…

自分の土俵で相撲をとる

冬に逆戻りの一日。午後には、いっとき白いものがチラチラと舞っていた。 きょうから大相撲春場所。 ただでさえ人気にかげりが出てきたところへ、八百長疑惑。日本の国技の行く末が心配だ。 映画「蒼き狼」に日本の大相撲の人気復活の手助けをしてもらうよう…

団子より花

久しぶりに農作業。大根やカブのまだ植わっているものを、もったいないが全部片付けて夏野菜用の床をつくる。 鍬で畑を耕していると汗をかくほどだ。 それも、そのはず庭の様子も一段と春らしくなってきた。甘い匂いを庭一面に漂わす「ニオイ水仙」がちらほ…

さくらんぼ

◆ さくらんぼ散歩道の途中の休耕田の中に「さくらんぼ」の花が咲き始めた。5月ころ実がなりはじめると鳥に食べられないように上からすっぽりとネットが被せられる。 それでも鳥が入ってきて何とかして出ようとバタバタしている光景を良く見かける。 「さく…

年寄りの子供回帰

新年から一日も欠かさず書き続けてきた「クマさんの日記」、きのうで途切れてしまった。 その理由がなんとも他愛のないことで呆れるやら、あほらしなるやら・・・・ 先週の水曜日に老人クラブの会計監査を受け、経費の費目が違うとか、この支出は認められな…

データのバックアップ

きのうの春の嵐が一転して冬に戻った一日。 きょうも一日中パソコンと格闘。 同窓会の案内はがきの宛名印刷用データが昨年の落雷で消滅してしまった。プリントアウトがしてあっただけでも不幸中の幸いだった。 しかし、インプットのし直しはしなければならな…

あぁ〜疲れた

天気予報では春の嵐になりそうなことを云っていたが、この地方では大したこともなかった。 こんな日だから、日すがら老人クラブの総会資料や同窓会の案内状作りに専念。 「やってやる」とか「やらされている」という気持ちがなかなか拭い切れない。それだか…

同窓会現象

最高気温が21度、桜が咲き始めても不思議でないような一日。 夕方から高校の同窓会の幹事会に出席。 集まったメンバーを眺めながら、ある講演会で聴いた「同窓会現象」を思い出した。 今年の幹事会のメンバー16人、いつまでも若く見える者からえらく老け…

赤ちゃんポスト

ひな祭り。稲沢にいる三女の娘(つまり孫)が今年から保育園に行くので、入園祝いとひな祭りを兼ねて”じじばば”で行ってきた。 せっかく、入園祝いをやっても親の生活費にまわってしまわないかと心配の”じじばば”。 帰宅してテレビをつけたら”みのさん”が司…

眼から鼻からの春

うららかな春の日。眼から鼻から春を感じさせるものが飛び込んでくる。1週間ほど前から玄関に登場したお雛様。三人の娘は嫁いでもこれを飾るあたりカミさんにも女心が残っているようだ。 あちこちのブログ「つくし」が登場する。 我が家の庭の片隅でも毎年…

春 3月

きょうから3月。3月という言葉の響きだけでなんとなく春がきたという感じがする。午後、名古屋の街を歩いていると女子大生の卒業式の定番の”いでたち”をそこかしこで目にした。 春だ!朝の散歩でこんな光景に出くわし、ついこんな替え歌を口ずさみたくなっ…