2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2015年カキコ納め

この冬一番を更新、最低気温零度台の朝。雲一つない青空。風もきのうより弱まり穏やかな年の瀬30日だ。豊田の梅の名所平芝梅林公園では、例年より1ヶ月以上も早く梅が咲いた。550本以上もある梅の内1本の紅梅が冬空の下、甘い香りを漂わせている。他にも数本…

ケヤキの変身

年の瀬らしい冷たい風の日が続く。と云っても、この冬将軍の滞在はきょうあすくらいまでで、大晦日から新年は穏やかな日になるとのことだ。 クリスマスが過ぎると師走も「かぞえ日」となる。つまり、年内も指折り数えるほどになった日々を云い、せわしさは募…

ミライの未来は大丈夫か?

肌にあたる風が痛い朝。最低気温1度台でこの冬一番の冷え込みだ。今年も最終週を迎えた。あと4日で新年だ。企業城下町はもうすでに休みに入って、ひっそりと静まり返っている。この週末に神社の門松づくりにかりだされ、すっかり”迎春”準備も整った。年賀状…

純と準 ガラ系人間

11月中旬並みの陽気だった昨日に比べ、やや強めの北西の風で師走らしさを感じるきょうの天気だった。昨今の暖かさで四つ池南の運動場の広さほどある菜の花畑は一斉に花開いた。春が来た感じだ。春と秋に咲く”君が代蘭”、この時期に咲いているのは果たして「…

三好丘移住20周年

きのうからの雨も夜明け前には上がって、青空が広がり穏やかな陽気の師走だ。暦ばかりが先走って、陽気は1ヶ月も後ずさり。なんともアンバランスな師走だ。なんて言ってる間に今年も余すところあと1週間だ。冬至を過ぎたら師走の日々の足の早いこと。もう大…

ビジネスホテル型行動パターン

[ 穏やかな晴天で冬至の日の日没を見事に演出してくれたお天道様も、きょうの天皇誕生日は人民同様お休みのようだ。朝から今にも降り出しそうで、夕方前にはとうとう降り出した。 三好丘の冬の風物詩「切干大根」作りが今年も始まった。この風景には身を切る…

2度目のアンコールワット

今年もあと10日足らず。街路樹は葉を落とし、季節風が裸のこずえを鳴らして吹く。そんな光景が似合いの時節だが、朝から風もなく雲ひとつない真っ青な空。これが、冬至の日の天気とは全く思えない。冬至を過ぎれば師走の日々はもうまっしぐらに、大晦日へと…

幻のハロン湾1泊クルーズ

雨の週明けだ。明日が冬至、師走の雨にしては比較的暖かくて楽だ。それにしても、気忙しい。リタイヤーして10年この方年末の20日過ぎまで年賀状に手がつけてないのは初めてのことだ。ヒマがあり過ぎるからかな? 「怠惰は諸悪の母である」 昨年は欧州の鉄道旅…

ジャングルクルーズ

白い息をはきながらのおしゃべりはけさのウォーキング。この冬一番の冷え込みで、御在所岳にも雪が積もったとか。そんな中、丘陵地の畑の土手に真夏に群生して目を楽しませてくれた高砂ユリが1本だけポツンと咲いているのではないか。冬至を目前にして高砂ユ…

ベトナム2都物語

旅行から戻って4日も経つ。あれもやらにゃきゃ、これも済ませなきゃ・・・。と気がせいているうちに日が暮れる。師走の慌ただしさに輪をかけるのは、ひどく早い日暮れだろう。きょうの名古屋の日没は16時42分。ネットで調べると、11月末から始まった1年で日…

自分史に残る「長い一日

1週間留守して家に帰ったら師走も、はや半ば過ぎだ。この間に季節も随分動いていた。四ツ池の対岸の木々が緑から褐色に移ろい、自宅のモミジが色鮮やかに化粧直しをして迎えてくれた。 アンコールワットとベトナム2都市の旅だった。ベトナムのサイゴン以外は…

情けは人のためならず

目覚めたら予報通り「師走の雨」だ。雨の中、ボランティアでやっている地元の公民館の掃除当番に出かける。沿道のモミジ、余りにも美しい紅葉だ。一瞬立ちすくんで見とれた。けさの朝日新聞「天声人語」によると、最低気温が8度以下になると色づき始め、5、6…

夫婦の道

[ 小春日和が続く。夕方から怪しい雲行き。あすは雨降りの予報。霜が降りる前にキウイの収穫をと云われているので、来週1週間は旅行とあって、きょうあたりがラストチャンスと婦唱夫髄(夫唱婦随ではない)での作業日だ。2年くらいまえにオスの木は枯れてし…

裏日本

先週金沢から名古屋へ北陸道のバスに揺られて帰る車中。真っ黒な空、日本海の荒波を眺めながら「昔は裏日本と云っていたなぁ」そんなことが思い出された。「裏日本」について思いを巡らせた。「気候・風土」的側面と「政治・経済・文化」的側面があること。…