2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

春探し

きのうの子供達の「春探し」に負けじとけさのウォーキングでこちらも「春探し」。 その点描。 シロツメクサ (クローバー) 沈丁花 名前知らず つくし いつもは4月頃に見かけるシロツメクサがもう咲いている。左下の花、畑の土手の椿の木の下で咲いていた。…

子供達の「春探し」

予報どおりきのう一日だけの中休みの菜種梅雨。昼前からしとしとと冷たい雨。降り出す前のウォーキング中に農道で小学生の一団に出会う。きょうは何の勉強かと訊くと「春を探しに来た」「さっき、つくしを見つけた」との返事。 まだ、枯れ草ばかりの農道の土…

暖冬&さくらんぼ

2月の”菜種梅雨”も一休みで午後には春の日差しが。2月もあと2日で終わり、今度の日曜はもう3月だ。この分だとこの冬は一度も雪の積もることがなく終わりそうだ。去年の日記を見ると2月9日に「この冬初めての積雪、夕方までに10cmくらい積もる。」…

牡丹&ミモザ

歳時記が書き換えられるんじゃないかと思うような異常気象。ここのところの”2月の菜種梅雨”もその一例だろう。 気象予報士さんが天気予報で云うのだからデタラメではなかろう。昼頃には雨も上がり午後には薄日も漏れてきた。 冬の眠りから覚めはじめた野山…

虎渓山 永保寺

きのうの悠学カレッジ「異文化探検」インドの講師小久保シュヴァ チャクラバティさんは茶の湯をたしなみ、日本庭園をこよなく愛する日本文化に大変造詣の深い古典舞踊家だった。特に感銘深かったのはわが故郷多治見の永保寺の庭園を絶賛していたことだった。…

異文化探検 インド

昨夜来の雨も上がりグラウンドゴルフも人工芝の黒笹グラウンドでプレイできた。午後からは光り輝く春の日差しがまぶしい。 悠学カレッジ異文化探検もきょうで最終回。インド。 講師はカルカッタ生まれ、来日15年で流暢な日本語のインド古典舞踊家の小久保…

”春一番”後一週間

きょうも朝食は”ひだまり喫茶”で済まし、昼までダベリング。午後からウォーキング。1週間前の土曜は春一番の吹いた翌日で全身で春を感じるような日だった。きょうは曇天で、歩いていても肌では春を感じるところまでは行かないが、1週間前には目にしなかっ…

認知症サポーター

毎月恒例の公民館での”ひだまり喫茶”、きょうも賑やかだった。その中で、「認知症サポーター」を増やすことに熱心なグループ「さんかく・おむすび」の方たちがいて打ち合わせをしていた。こちらへも話を振られたので、先日認知症の講演会を聴いたPさんのブ…

雨水・ハナちょうちん

目覚めたら雨。久しぶりだ。そういえば二十四節気のひとつ「雨水」は今頃ではなかったか?カレンダーを見たらおとといの18日だったようだ。雪が雨に変わり、降り積もった雪や氷が解けて、大地がしっとりと潤ってくる頃のことを云うようだ。そして冬の間眠…

もののあはれ

肌寒い一日。12時から地域の気のおけない仲間8人で昼食がてら一杯やって4時までカラオケ。リタイヤーした直後は昼間からカラオケなんて罪悪感すら覚えていたが今ではそれもなくなりサンデー毎日の生活も安定飛行に入ってきた。 それとともに、大げさな云…

バラの芽

きのうほどでもないが、それでも相変わらず風が冷たい。葉を落とした庭のバラはトゲが目立ち、この寒風で余計に寒々しい印象を与えている。それでも、先日来の暖かさのせいかよく観察すると赤い芽が萌え出しちょっぴり春を感じさせる。 そういえば、3年くら…

寒の戻り

まだ2月と言うのに「寒の戻り」という表現は適切でないかもしれないが、春一番が吹いて初夏のような暖かい日が続いただけに、きょうの寒さだとついこんな言葉も飛び出してくる。そんな一日だった。 紅梅が開花しても蕾が固かった白梅もようやく開花して紅白…

異文化探検 ブラジル

冬に逆戻りしたかのような北風の強い一日。悠学カレッジ、「異文化探検」はブラジル。講師はサンパウロ生まれ豊田在住の日系3世、吉岡エリアーナユリ子さん。 医大卒で大学生、高校生の2児の母。通訳、翻訳をしておられる。 日本の22.5倍の国土に1億8千…

バードウォッチング

昨日に続き春本番を感じさせられる陽気の一日。移ろう季節の中で普段見かける鳥たちにもいろいろと変化が見られる。 春になって繁殖期を迎えたということか? 庭の花壇に米ぬかを入れたらおびただしい数の雀がやってくるようになった。きょうのウォーキング…

グッバイ・ウエーブ

きのう東海地方で「春一番」が吹いたかと思ったら、きょうは早速さながら「春本番」の陽気。 日本で春到来と喜んでいるのとは裏腹にアメリカとイギリスでは悲惨な航空機事故が起きている。 素人考えでは、世界の航空業界の格安競争が引き金になった事故では…

時事問題 食品表示

悠学カレッジ「時事問題」最終回は「食品表示について」。講師は名古屋短期大学阿部先生。日頃食品の買い物にはあまり縁のない者にとっても、最近これだけ偽装問題が世間を騒がせていることを考えると大変身近な問題だ。 ● 「食品表示」は生産者と消費者をつ…

フォトコンテスト 応募

ガキ仲間のブログのフォトコンテスト、お題が「正月風景」。19作品の出展があって見事入選もれだった。その前の回の「初冬の風景」ではグランプリだったが、そんなに甘いもんじゃなかった。今回は2月15日締め切りでお題は「寒」。 きょう応募した。次の…

建国記念の日と桜

建国記念の日。朝から稲沢に住む次女の家へ。高速を使って行ったものの、ICへ入るまで下りてからついぞ国旗を掲げた家を見なかった。国民が自分の国の国旗をこれほどまでに疎んじる国が世界のどこにあるだろうかと嘆かわしくなる。 とはいうものの、ウチも…

本の二度読み

朝、カーテンを開けると眩しいほどの陽射しだが、地面がぬれている。昨夜、降ったらしい。すがすがしい朝だ。 昔読んだ本を読み返すなどというようなことは滅多にないことだが、きのう病院の予約日で待ち時間に読む本と思い何気なく書棚から手にした本が20…

異文化探検 スウェーデン

きょうの悠学カレッジ「異文化探検」はスウェーデン。講師は日本文化に憧れ16歳の時から来日して今スウェーデン語を教えている20歳のスウェーデン青年ビョークセバスチャンさんと25歳の日本人妻。 スウェーデンの文化を3つの分野に分けて説明してくれ…

立春の風景 Part 3

きょうのウォーキング、立春後最初の日曜ならではの早春の風物詩が見られた。「野焼き」だ。「畑焼き」は自分の畑だけの枯れ草を焼くのだから平日に老夫婦でもできる。「野焼き」となると広い田んぼの境界にある土手の草を焼くのだから大掛かりになり若い力…

籾殻から芽が出た

きょうも穏やかな天気の一日。1週間ほど前にクロッカスが咲いた。その時のカキコが「寒肥と籾殻敷きが効いたので・・・」だった。おかげで、けさ見たら8輪に増えていた。ところが花壇に異変が起きていた。 そもそも籾殻を敷いたのはタマネギや冬野菜の種を…

時事問題 高速道路

陽射しは春で風は冬といった一日。悠学カレッジ「時事問題」、きょうは高速道路に関する講座を中日本高速道路名古屋支社からの講師が担当。第1部高速道路の安全走行 第2部高速道路の建設状況と東海北陸道飛騨トンネルの工事DVD鑑賞 で「くらしに役立つ…

立春の風景 Part 2

立春の声を聞いたらとたんに春めいた日が続く。丘陵地の尾根を渡る風に心地よささえ感じる。きのうに引き続き立春の風景のウォッチング。 ● 丘青く 北部中学の南の谷を挟んだ丘陵地の尾根筋に以前は牧場として使っていたと思われる広い野原がある。今は、ド…

立春の風景

暦の上では二十四節気の立春。気のせいか、陽射しにぬくもりを感じる。プロ野球も1日からキャンプインしていかにも”春到来”を感じさせる穏やかな日和のきょうの立春。 ウォーキングで立春の風景をウォッチング。 ● 春を告げる紅梅ふながや公園の梅林。さす…

企画展「尾三バス走る」

先週の水曜日松平東照宮に蝋梅を見に行ったとき、豊田・喜多町の「くらし発見館」で「尾三バス、走る!」という企画展を見てきた。(写真:右) 大正元年、西加茂郡四郷村の村会議員をしていた(後に衆議院議員)浦野謙朗が東京で初めて乗った自動車の速さと…

異文化探検 中国

午前、グラウンドゴルフ、午後、悠学カレッジ、夕方から名古屋で飲み会とサンデー毎日にしてはスケジュールの詰まった一日。悠学カレッジ「異文化探検」は中国。講師は上海生まれで名大へ留学中の若い女性 汪 宇(おうう)さん。メディアを通じての中国情報…

鎌田實 講演会

午後サンアート、ほぼ満席の聴衆。諏訪中央病院名誉院長、作家でもある 鎌田實先生の講演。氏は33年間、医師として地域医療に携わり、住民とともにつくる医療を提案・実践してきた。一方、チェルノブイリとイラクへの医療支援にも取り組んでいる。著書「がん…