2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

マンホールの蓋コレクション

2日続きの真夏日。朝の8時半から昼の1時近くまで、この炎天下でまだ暑さに慣れてない体を使ってのグラウンドゴルフの大会。市内のジジババおよそ300人が参集。ひとりも故障者も出ず主催者もほっとしたことだろう。 この写真、おとといの季節の花めぐりの際の…

卯の花にホトトギス

真夏を先取りしたような日だと思っていたら、今年初の真夏日だった。きのうも真夏日にこそならなかったがこんな日だった。きのうの豊田・藤岡の緑化センターでの季節の花めぐり、テーマは「色彩豊かな花」だった。色彩豊かな花が咲くには咲いていたが、むし…

優先席にはあなたが座ろう

強い日差し、からったとした空気。真夏日。夏の高気圧の活躍が始まった。ウォーキングする路傍や丘陵地の畑の土手にノイバラを散見するようになった。道路にはみ出しているものも随分ある。人工的に作られた園芸種とは違い、肥料や消毒もしなくてもちゃんと…

キラリと光るガイドさん

好天の日曜と掌を返したように朝から強い雨降りの月曜に兵庫県城崎に1泊旅行。小中学校同級生の仲良しグループ23人の毎年恒例のバス旅行だ。この歳になると全員揃ってとはなかなか行かない。今年は18人となった。2年前から使うバス会社は、地元多治見で商売…

かきに赤い花咲く

連日の汗ばむほどの初夏の日だ。「小満」を過ぎる頃ともなれば、秋の味覚の栗や柿の木にも花が咲き始めている。きのうのウォーキング中にまだ青い栗の花を見つけた。つつじの剪定中に柿の花を見つけた。柿の花には思い出がある。 ♪ かきに赤い花さく/いつか…

大飯原発判決

きのうまでの強風もおさまり、いつもながらの初夏らしい天気になった。ラジオ深夜便、きょうの誕生日の花はアマドコロと云っていた。聞き慣れない名前だが、どこかで聞いたことがある。そうだ、2週間前の季節の花めぐりの際に初めて見聞きしたのだ。 緑化セ…

美しい日本をホテルが走る

きのうの雨上がりからの強風がきょうになってもなかなかおさまらない。青空にちょっときつめの薫風、近くに山が見えないが、見えたとしたらきっと”山笑う”と表現したくなるような風だ。 庭の片隅にアルストロメリアが咲き出した。この花随分と大仰な名前がつ…

藍ちゃんの兄貴

雷鳴をともなった昨夜からの雨は今朝になっても断続的に降り続いていた。それでも、天はウォーキングの時間だけはおとなしくしていてくれた。お昼頃には初夏の日差しが戻った。だが風が強い。 きょう21日は二十四節気の「小満」。陽気が良くなり、暑さも加わ…

歴史散歩 有松

夜明けが早くなってラジオ深夜便できょうの誕生日の花を聴く機会が多くなった。きのう19日の誕生日の花はヒナゲシと云っていた。先日アップしたアツミケシはいわば”ワルモン”のケシだが、このヒナゲシの仲間ナガミヒナゲシは麻薬とは無縁の”エエモン”だ。 家…

食と旅する世界紀行 イタリア

[ 終末は穏やかに晴れてカラッとした初夏の日が続いた。土曜日の朝のラジオ深夜便、きょうの誕生日の花は「ジャガイモの花」と告げていた。これなら、まかせといてと家庭菜園へでかけてパチリ。 ジャガイモは、虫に頼らず、自分で受粉させて子孫を残すそうだ…

集団的自衛権の行使

朝から晴れ上がりからっとした、すがすがしい天気になった。こんな天気に似合いの花、ニゲラが冬越ししてくたびれかかったリナリアに代わって花壇で勢力を伸ばしてきた。世話をしなくてもどんどん増えるお利口さん。パステル調の薄いブルーの花、糸状の葉っ…

ヘッドライトが盗まれる

厚い雲が終日低く垂れ込めていた。日差しがない分きのうよりは暑さがしのげた。先週末辺りから庭のジャスミンの小花が咲き始め、異様な匂いが漂っている。ジャスミンは甘い香りとは云い難いが、中世欧州では貴族の女性が大事な客をもてなす際に部屋にまいた…

リニア鉄道館

きのうに引き続き夏日を記録。蒸し暑ささえ感じる初夏の一日、老人クラブの日帰り研修旅行。名港の「リニア・鉄道館」、海洋博物館、アサヒビール名古屋工場をそれぞれ見学。「リニア・鉄道館」は初めてで、ここはもう一度一人だけでゆっくり見学したいと思…

恍惚の人

夜明けの頃雨模様だったのが、刻一刻と晴れ間が広がりお昼前にはすっかり初夏の日差し。グランドコンデションの都合でいつもより30分遅らせてのスタートのグラウンドゴルフ。半袖姿のジジババが目立つ季節になった。 ウォーキング中、排水の良い草むらや畑の…

ミッションスクール

天気は下り坂。お昼頃から降ったりやんだり、夕方から本降りに。この時季、降り続く雨がせっかく真っ白に咲いたオオテマリを散らしてしまうのではと去年までは気がかりだったが、今年からはその心配からは解放された。葉っぱが見事なまでに虫に食われて花が…

新緑とナンジャモンジャ

広く晴れ渡り風薫る、すがすがしい天気だ。モミジの新緑が美しいこの時季に紅葉が隣り合わせにいる。新緑が美しいから紅葉の美しさを引き立たせている。逆に、紅葉が美しいから新緑の美しさを引き立たせてる。そして、澄んだ青空がまたこれらを引き立たせて…

新穂高&同期会

道に迷った登山者3人のうち2人を死に至らしめた奥穂高、その遭難事故から一夜明け何事もなかったような穏やかな表情の穂高連峰だ。これは岐阜県側の新穂高ロープウェーの山頂駅西穂高口の展望台から眺めた5月7日午後4時頃の穂高連峰の表情だ。岐阜県側の遭難…

ニセアカシア

ウチの南側にある緑地のカエデの若葉のつややかな緑色がきのうの雨に洗われて一層輝きを増している。きのう5日は二十四節気の立夏だった。暦の上ではこの日から立秋までが夏、夏が立ったのだ。立夏が過ぎて風薫る5月と云いたいところだが、けさのウォーキン…

成果で評価される働き方

GW後半4連休の真っただ中のこの週末はまさにゴールデン天気だった。週明けのきょうこどもの日は一転お昼前から夜にかけて雨模様。人出の多い時の外出は避けるのがサンデー毎日族の礼儀と決め込んでいるが、ここだけはこの目で一見の価値ありと思い、土曜日…

カタカナの脅迫状

このところ3,4日続いた悪天候からやっとすがすがしい青空が蘇った。文字通りの五月晴れだ。おっと、待てよ、きのうも五月晴れとカキコしたが、今の天気に使ってよかったかな?辞書で調べたら、「五月晴れ」はもともと「梅雨の晴れ間」のことだが、「5月のす…

たった一言の価値

5月になった。2日続きの雨も上がったが、五月晴れとは行かずお昼過ぎにはスコールに見舞われるほど不安定な天気だ。 「くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる」と正岡子規が詠ったように、つい半月ほど前には紅色の若芽だったお隣さんやウ…