2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

疎開保険

きのうの雨が春を呼んで来たのか?雨の一日が明けたら春本番の陽気だ。桜が開花してもおかしくなような日だ。庭のミモザがいっきに黄色くなった。家庭菜園の土手にあるサクランボ、毎年ソメイヨシノより10日位前に咲く。それが、この陽気で蕾がほころびかけ…

2音苗字・名前

比較的暖かな雨の一日。二十四節気の「雨水」から1週間経った。それもそのはずだ。来週の木曜6日は暦の上では「啓蟄」。春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくる頃だ。庭の花壇もすっかり春の装いになってきた。きょうの雨を予想して昨日…

言い訳はみっともない

日差しに温もりを感じる穏やかな日が続く。過ごしやすい日もきょうまでで明日からは下り坂のようだ。丘陵地の稜線上にある耕作地はまだまだ冬の装いで農作物もなく赤茶けた土がむきだしで、はるか彼方まで続いている。そんな中、中国からの爆弾PM2.5のせい…

象牙の塔

寒さが緩み春の訪れを実感できるような日となった。先週訪れた岡崎城の城壁に沿って咲く梅も、あの時は寒さに震えていたがきょうあたりは、さぞかし日差しの温もりを感じながら咲いていることだろう。 去年のことだが、ある大学教授の講演を聴いた。演題は「…

閑話二題

2週続きの雪模様の週末だったが、この週末は珍しく春の訪れを感じさせる光り輝く青空続きだった。きのうの日曜の昼下がりのウォーキングでは汗ばむほどの陽気だった。路傍ではオオイヌノフグリが、その名に似合わずコバルト色の可憐な姿で見受けられるように…

算額

生涯学習講座「歴史散歩」は冷たい北風の中、岡崎の六所神社と岡崎城を訪ねた。この講座はサブタイトルに「家康のふるさとを訪ねる」とあるように毎回家康に関わりのある神社仏閣を巡っている。六所神社と家康の関わりは、誕生の折の産土神であったことから…

「どうせ・・・」

冷たい風、鈍い日差しながらおおむね晴れといった日が続く。きょうもそんな一日。鉢植えのカランコエを昨シーズンは温室に入れて冬越ししたが、今シーズンは部屋に入れるだけにしたらきのうやっと最初の一輪が咲いた。温室で冬越しした去年は2月5日に下の写…

清水礼留飛選手

鈍い日差しながらおおむね晴れ、冷たい風の一日。きょう19日は二十四節気の「雨水」。雪が雨に変わり雪解けが始まるという日で、忍び寄る春の気配に草木が蘇る頃だ。きのうの中日夕刊の「夕歩道」欄ではこの「雨水」を「凍っていた大地が暖かい雨で潤い、目…

徒然草

氷点下の朝とはならなかったものの真冬並みの冷たい空気の一日。春は名のみの寒い風に震えながらあざぶの丘公園の池までのウォーキング。水辺には春の訪れを告げる「ネコヤナギ」が北風に揺れていた。銀白色の毛で目立つ花穂がこの冷たさの中で一人前に育っ…

ブログフリー

週末の「冬の台風」も去り、幾分吹き返しがあるもののきのうの日曜は「光の春」が感じられる一日だった。2月もまだ半ばでちょっと気が早いかもしれないが、それなりのワケもないわけでもないのだ。 動物や植物の中には、気温の上昇より光に反応して冬眠から…

梅と梅毒

予報通り明け方からの雪がお昼前には雨に変わった。それでも、この地ではこの冬最高の積雪で数cmあっただろう。大屋根の雪がテラスの上に落ちてきてテラスから花壇を直撃しそうなので雪国並に屋根雪ならぬテラス雪下しの羽目に。人騒がせな春の雪だ。 来週…

泰斗式(たいとしき)

久方ぶりに”氷点下の朝”を免れた。2月は本来休みのはずのグラウンドゴルフ、みんなのリクエストで3回だけ設営した自主トレ日のうちの第1回目。自主トレにはもってこいの日和となった。夕方から雲行きが怪しくなりあすは雪に警戒とか。 ラジオ深夜便のきょう…

日の丸

氷点下の朝、青空で春の日射し、冬の寒風。典型的な春先の天候がこのところ続く。きょうもそんな一日。庭の花壇も春の日差しを受けて春の装いだ。 きのうは建国記念の日。体育の日や成人の日のようにハッピーマンデーにするために日付が毎年変わる”どうでも…

ソチ冬季五輪 Ⅱ

連日の氷点下の朝。痛いほどの風の冷たさ、ハンパじゃない。2月11日誕生日の花はマンサクと伝えるラジオ深夜便。春に先駆けてまず咲くことが転じてマンサクとか。残念ながらウォーキングコースにはマンサクが見当たらない。 春先に咲く花はなぜか黄色い花が…

ソチ冬季五輪

週末に襲った春の雪は東京方面で大暴れしたようだ。幸いこの地ではみぞれ混じりの雨が雪を融かしてシャーベット状の雪化粧の程度で、1月11日と同様積雪量としてカウントされなかったのではないだろうか。雪景色よりむしろ雨による水滴の花の方が美しかった。…

大樹寺と伊賀八幡宮

氷点下の朝が3日も続くが、きのうよりは風も穏やかで幾分なりとも過ごしやすい一日だった。おかげで、岡崎の大樹寺と伊賀八幡宮を訪ねた生涯学習講座歴史散歩も寒さに震えることもなかった。● 大樹寺 1475年 松平四代の親忠が創建。松平家(徳川将軍家の祖)…

杉原千畝 命のビザ

厳しい冷たさの朝。聞けば今季最低気温だとか。日中もほとんど日差しもなく真冬の様相だ。朝のウォーキングの集合場所のウチの山茶花の垣根の前の遊歩道。待ってる間、♪垣根の 垣根の 曲がり角 焚火だ焚火だ 落ち葉焚き でもしたくなる、きのうきょうの冷た…

大須演芸場の支援

久しぶりの氷点下の朝。8日ぶりとのこと。「立春」というよりは「立冬」と云った方がふさわしいほどの陽気の変わりようだ。肌を刺すような風の中のウォーキング。ひとりだけなら中止にするところだが、ご近所さんたちと一緒だからそんなわけには行かない。互…

春は名のみの・・・

天の配剤は何と皮肉なことか。きのうの節分まではまるで春がほんとにやって来たかのように喜ばせておきながら、一夜明けて立春になったら掌を返したように冬に逆戻り。♪ 春は名のみの風の寒さや と早春賦の歌の世界だ。 いち早く春を告げる花、梅。なかでも…

不徳の致すところ・・・

初詣をしたのがついこの間のことのように思えるが、早いものでもう月が替わりきょう3日は節分だ。読んで字の如く季節の分かれ目らしい暖かな雨の週末から新しい週のはじまりだ。雨上がりの日曜の午後、久しぶりに家庭菜園に行ってみたらブロッコリーに花が咲…