2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

当たり前にある日常のありがたさ

] 春が来たかと喜びも束の間。やはり、3日と続かぬ春の晴れだ。お昼前からしとしとと冷たい雨だ。きのうは、庭のリナリアの花にモンシロチョウを見た。残念ながら、写真撮影は逃がした。ソメイヨシノの開花日とモンシロチョウの初見日がほぼ一致するといわれ…

引き継ぎの流儀

最高気温が今年一番の20度。待望の春がきた感じだ。霞がかかったような春特有の日差しだ。寒の戻りはもうごめん。このまま、卯月(うづき 4月)皐月(さつき 5月)へと向かって進んでほしいものだ。ラジオ深夜便によると3月30日の今日の誕生日の花は大根の花…

「べっぴんさん」あれこれ

日中は晴れ間が広がり、風も穏やかでこの時季らしい日になった。きょう3月29日の誕生日の花はカタクリとラジオ深夜便。2.3日前の新聞に足助の飯盛山で咲き始めたことが報じられていた。わざわざ、写真を撮りに行く気にもなれない。歳のせいだろうか?おとと…

危うくセーフ、てるみ倒産

強風もおさまって、うららかな春の日和になった。名古屋では桜の開花宣言とか。ここ三好丘四つ池の桜並木ときたら、ところどころで上の写真のように蕾が開きかかっているのが見られる程度。そんな状況だ。きょう28日の誕生日の花がソメイヨシノとラジオ深夜…

「おもんぱかる(慮る)」あれこれ

] 陰鬱な雨が1日降り続いた日曜から、週初めの月曜は青空が戻った。だが、相変わらず冷たい北風が吹きつける。陰鬱であったはずの日曜もスポーツ界では「まさか、まさか」の一日だったようだ。圧倒的不利な下馬評を覆し、本割、優勝決定戦ともに勝って、まさ…

幸せの国1位ノルウェー

きのうでお彼岸が明けたというのに、春の女神は踏みとどまったままでなかなかやって来ない。晴れて北風の強い一日だ。きょう3月24日誕生日の花はムスカリとか。わが家の庭で今年一番咲きのムスカリは1月21日。それから2ヶ月も経って庭のあちこちで見ごろを迎…

「戦争する役所の補助金」

風はおさまったが、雲が主役の一日。それでも、午後には薄日が差してきた。雪柳がきょうの誕生日の花とラジオ深夜便。けさ、グラウンドゴルフの例会が行われた桜公園の土手の雪柳、まだまだ二、三分咲きだ。あと1週間もすれば、以下の写真のようになる。桜と…

多治見高校甲子園あれこれ

2歩も3歩も前進したかと思った春の女神もきのうの雨で1歩後退したようだ。冬型気圧配置のようだ。晴れて日差しは春でも風は冬。舟峪(ふながや)公園のハクモクレンもせっかく蕾が開きかかったのに、この冷たい北風に”どうしたもんじゃろのぉ”と開花をためら…

金平糖あれこれ

週末の彼岸の入りとともに、まずは穏やかな春の日が続いた。そのせいか東京ではきょう21日、全国に先駆けて桜の開花宣言とか。こちら四つ池の周囲のソメイヨシノはようやく蕾が膨らんできた状態だ。家庭菜園の土手のサクランボが満開になった。四つ池の桜の…

証人喚問と百条委員会

お彼岸ウィークに入ったこの3連休でいっきに春が来た感じだ。そしてきょう20日は春分の日。きのう3月19日の誕生日の花はシダレザクラとラジオ深夜便。生きたシダレザクラはいくらなんでもちょっと早い。カミさんの知人の絵が豊田駅前の画廊に飾ってあるとの…

BOKE帽子

きのうより風も穏やかで一段と春めいた彼岸の入りだ。ラジオ深夜便はきょうの誕生日の花はクサボケと伝えていた。この花木、わが庭に2年前まであったが切ってしまった。ウォーキングコースの遊歩道の植え込みで見かける。ネットによると、中国原産。実が瓜の…

法に優先する国民感情、韓国

あすの彼岸入りに合せるかのように、冬型の気圧配置が緩んで春らしい日和になった。ラジオ深夜便が伝えるきょう3月16日の誕生日の花ハルリンドウを山間の段々畑の土手で見つけたのは、こんな春の日だったと記憶する。10年ほど前、瀬戸の山奥岐阜県境にある知…

毎年よ彼岸の入りに寒いのは

] いつの間にか朝5時半には外は明るくなっている。気がつけばあさって17日は彼岸の入りだ。暦の上では「寒い冬」から「暖かな春」に移り変わる曲がり角に差し掛かっている。それにしても、体感的には緩んだとはいえ風の冷たさがまだまだ身に応える朝のウォー…

仏の座

うす雲が広がる程度で穏やかな晴天の日曜だ。陽気もよくなり、家庭菜園もにぎわい始めた。世間では春闘真っ最中だが、家庭菜園ではどこもかしこも草闘、草との闘いが始まっている。その主役はなんといってもホトケノザだ。後述しよう。働き方改革をしたわけ…

震災日記(後編)

きのう3月10日はあの東日本大震災での未曽有の大災害から丸6年目の節目の日というだけでなく、何かと節目となるニュースの多い1日だった。PKOで南スーダンへ派遣中の自衛隊の撤収が決まった。韓国の大統領弾劾裁判で朴大統領の失職が決まった。森友学園が…

震災日記(前篇)

晴れたり曇ったりの上冷たい風。おまけに、時折冷たいものも落ちてくる。春まだ遠しの感だ。6年前の東日本大震災の日も朝方、うっすらと雪が積もっていた。あれから、もう6年になる。メディアもここ2.3日は、震災関連のヒュマンドラマを取り上げないと、社会…

サンキューの日

茶臼山芝桜 ’08.05.23 きのうまでの強風もおさまり、陽射しにぬくもりが感じられる穏やかな日になった。きょう3月9日の誕生日の花はシバザクラとラジオ深夜便。ウォーキング中に日当たりのいい石垣などで見かけるようになった。ピンクや白など色々な品種があ…

入院中に思いついたこと

この1.2日は冬に逆戻り。きのうは、この地でも雪が舞ったとか。その7日の誕生日の花はパンジーとラジオ深夜便。秋から翌春にかけて長く咲き続け、寒さに強い。この時期は花壇の主役だ。名前の由来はフランス語の「パンセ」、考えるという意味で、つぼみが下…

竹の秋

午前中はうららかな春の陽気で、まさに「春浅し」から「春めく」に変わってきたことが実感できた。久しぶりの畑仕事にもってこいの陽気だった。午後からは、雲行きが怪しくなり、「三歩進んで二歩下がる」の春の歩みに、空模様が気にかかるこの時期だ。 ウッ…

石原会見に思う

穏やかに晴れた一日。午後スタートのウォーキングはコートなしでの出で立ちだ。沿道の見事なしだれ梅だ。来週は2.3日留守をするので、この土日は日記をカキコとした。きのう3月3日の誕生日の花はモモとラジオ深夜便。桃の節句に因んで選ばれたと思うが、この…

悪魔の証明

立春から数えて1ヶ月、朝は6時前にもう明るい。日暮れは5時半過ぎになった。当然のことながら、日中の時間も随分伸びて、太陽の高度も高まり、陽射しも強まってきた。とはいえ、きょうなど「春は名のみの風の寒さや」と歌われるように、冷たい強風には閉口す…

春の雨

きのうからの雨がお昼過ぎまで断続的に降り続き夕方には回復した。春の雨だった。3月にもなると雨もかつての冷たさがない。まだ温かい雨とまでは言えないが、春雨にはちょっと濡れてもいいかなと思わせる心地よい柔らかさがある。きのうの朝、傘も持たずに出…

「ひだまりのつどい」に思う

朝の青空に騙されて、傘も持たずに名古屋へ出張麻雀。用意周到さが欠けて、これでは勝てるわけがない。反省。 我らが麻雀荘緑一色のオーナーHさんは夫婦揃って”めんどうみ”がよい。新興住宅地の住民同士の触れ合いを目的に2005年から地域の公民館で毎月最後…