シラタマホシクサ
◆ 灯台下暗し
悠学カレッジの「ふるさとの自然」で黒笹の長田池へ。今まで、「シラタマホシクサ」が”売り”とも云える豊橋の葦毛湿 原や武豊の壱丁田湿原へバスに乗って自然観察に行ったが、ナント地元も地元、三好丘駅からでも歩いてゆける距離の所に
どこよりも大規模に群生しているのではないか。
「灯台下暗し」とはこのことだ。 引率の先生も「きょうは来た甲斐があった」とご満悦の様子だった。
◆ 数や量で決めてもいいものか?
「呼気1リットル中0.15mg」以上のアルコール分が検出されたら酒気帯び運転。 複数の殺人だと死刑、ひとりの殺人だ と無期懲役。
社会的に絶対「悪」とされることが量や数でその処罰の軽い・重いが決まる。どうも納得が行かない。
呼気からたとえわずかでもアルコール分が検出されたら多量に検出されたものと同罪。酒気帯び運転には変わりない。
人をひとり殺そうが複数殺そうが殺人は殺人で同罪。
専門家には色々言い分があるだろうが、これだけ飲酒事故、殺人事件が起こると、善良なる市民感情としてはこんなことも
考えたくなる。