異文化探検 イラン

悠学カレッジ「異文化探検」。きょうは、イラン。講師は日本人の奥さんと結婚して10年のキャリム先生。


ご当地飲み物は「ざくろジュース」お菓子は「なつめやしの実」「乾燥いちじく」。
ざくろジュースは適度の酸味があってなかなかいける。 「なつめやしの実」は我が家でもなる「なつめ」とほぼ同じ味。
「乾燥いちじく」は日本のいちじくからは想像もできないもの。 甘い。


ペルシャ文字の勉強は初体験。 右の写真は小生の苗字をペルシャ文字で書いたもの。(勿論、右から左へ書く)

  


日常使っている言葉でペルシャ語が語源となっているもの。 バザール  パジャマ  ちゃらんぽらん
*「ちゃらんぽらん」はペルシャ語の意味と日本語の意味が偶然同じではないかと先生の説。
*果物の「ざくろ」。イランのザクロス地方で採れる。 これが語源でないかと先生の説。


ブッシュ大統領から「悪の枢軸」と名指しされているイランだが、日本にとっては大事な大事な石油供給国。
2時間ほどの講座では聴ききれないほど奥深い文化・歴史があるようだ。