それぞれのその後

昨夜の三好池花火、辰巳山の開発地の広場に陣取り、カメラで狙ったがやはりうまく撮れない。
秋冬講座の「デジカメ撮影術」、当たったからしっかり勉強しよう。


この暑さとはいえ、リュウゼツランと落花生のウォッチャーとしては、それぞれの花の生長ぶりが気にかかるので観察してみた。

                    ● リュウゼツラン


1週間前の27日日曜にウォッチャーの独断でリュウゼツランの開花宣言をブログでしたが、どうも早すぎて翌28日にフライング宣言をした。
8月1日の金曜にはコミュニティー紙に「いよいよ世紀の開花」という見出しで開花間近のニュースが載っていた。
それによると、高さは6m40cmにまで生長、枝は24本あり花は百合のつぼみの集合体のようだ。


コミュニティー紙、23日に取材に行って、「1日ころには見ごろになっているかもしれない」と書いているが、この新聞も少々フライング気味だ。まだまだ、左下の写真の状態だから。

 
6月 高さ 4m 枝なし      8月 高さ6.4m 枝24本


 
8月3日 現在の状態            江ノ島で開花したもの(ネット)




                    ● 落花生


31日の木曜に落花生の花が咲いているのを見かけて、ブログのアップした。
花だけでなく、生長過程を少しでもカメラにおさめることができたらと思いウォッチングしている。地面すれすれの所での生長なので撮影が大変むつかしい。

 

朝咲き、昼にしぼんだ花が受精して根のように下を向く。これが土に向かって伸び、やがて土に刺さる。
土に刺さってさやができ、その中にマメができる。