熊さん、八っあん談義

春の足音が一気に身近な所までやってきた感じの日となった。穏やかな好天に誘われて知多・豊浜の”ジャンボえびフリャー”でお馴染みのM食堂へ昼飯を食べに行った。順番待ちの間海辺に出て海を眺める。潮風が心地よい。波は穏やかで、岩場では海鳥が静かに羽根を休めている。春先ののどかな海辺の景色だ.


今、ガキ仲間のブログでもっぱら話題となっているのは、こんなこと。

<ところで創業者一族のトヨタ社長
  どうにも、ひ弱で貫禄なく あれでは『世界のトヨタ』の顔たりえないねえ
    あんなのが頭さげてもサマにならんがな。>


<あんなのだろうが、こんなのだろうが頭はさげてイカン。ひたすら頭をさげておれば許される国柄ではない。頭をさげるということは、重大な過失があったからすべての責任を負わされても構わないと宣言しているようなもの。

ついこの間まで日本の財界活動をすることにビビっていた三河の田舎モンだから米議会から呼び出されてビビッていたのも仕方ない。 自分たちのクルマつくりの思想に共鳴してトヨタの一員になってくれた人々への感謝を繰り返すことによって、トヨタは米国の雇用問題に貢献していることを暗にほのめかすことだ。>


利害関係のない部外者は勝手なことが云えるもんだ。熊さん、八っあん談義はこれだからおもしろい。