きのうのつづき

きのうのカキコのつづき
その一
きのうは昼間にカブトムシの観察場所に行ったせいか、あまり活動の様子も観察できなかった。けさは6時頃に行った。 いるわ、いるわ。
 

左側の写真。もっとたくさんいたが、捉えようとして手を出したら3匹ほどが飛んで逃げていった。
近くの家の屋根まで飛んで行った。 カブトムシがあんなに飛ぶとは知らなかった。


右側の写真の大きいやつ。これともう一匹捕まえて来た。早速飼い方をネット検索。いつまで生きていてくれるやら。


その二
きのう、子供にとってあんまり環境がよすぎるのも、悪環境を克服しようとする意欲、自主性がなくなって問題だという趣旨のこと書いたが、たまたま今日の中日新聞夕刊「紙つぶて」欄に作家海月ルイが書いていた。「人が志を実現するのに環境は関係ない」と。


この作家、駆け出しの頃は自分の机もなく食卓で子供を抱きかかえながらでも、惨殺死体や濡れ場の描写を書き続けたと言う。
どんな悪条件下でも、やる奴はやるのだ。 環境が良いだの悪いだのなんか問題でない。そんなことを云いたかったようだ。
そりゃ、そうだけど・・・。そんな人はほんのほんの一握りの人。大多数の凡人はそんなワケにはイカンと思うが・・・・。