肋間神経痛

きょうの日本シリーズ第2戦、プラチナチケットをゲットしたyokoorangeさんが応援に行ってくれるから大船に乗ったつもりでテレビ観戦しよう。


先日の月曜日ころから、左の腋の下から肋骨にかけて痛みが走り、痛さを感じる間隔がだんだん短くなってきた。電子レンジの置き場所を変えるとき無理して持ち上げたからひょっとして肋骨にヒビでも入ったのではと、金曜日に整形外科へ。
何の異状もなく内科的な診断をしてもらうよう指摘を受ける。 内科で診断。肋間神経痛。原因不明。鎮痛剤を飲んでおさまるのを待つより仕方なしとのこと。


痛みで夜もロクに眠れなかったのが、鎮痛剤を飲むとピタリとおさまる。(ただし、8〜12時間の効き目)      おかげできのうの稲刈りも、今朝の家庭菜園の草刈も元気よく出られた。
なんかの本で読んだことがある。昔、アフリカの土着人に「仁丹」を飲ませたらどんな病気もなおってしまった。
ひょっとしたら、オレも体の中はアフリカの土着人並みか!?


「肋間神経痛」などというものは年寄りの病気だと思っていた。そうはいうものの、老人クラブへ入っているのではないか。 トシ相応にトシをとり、トシ相応の病気になった証だ。  と思っておこう。


◆ スズラン

庭の片隅のスズラン。 かれこれ10年近くになるが、こんな赤い実がついたのを見るのは初めてだ。
ネット検索で初めて知った。 スズランというやつ、有害植物で「食卓に飾ってはイケナイ花」。むかし、母親が嫁ぐ娘に教えたそうだ。「誤って食卓にスズランを活けようものなら、打ち首、獄門に処せられても文句は言えない」 と。