立夏をすぎて
カミさんの捻挫もどうやら全快で、朝の散歩もきょうからは6時スタートの夏バージョンで再開。
暦の上で立夏を過ぎて、しばらくお休みをしている間にまわりの景色も随分変わっている。あれだけ見事だった黄色いじゅうたんを敷き詰めたような菜の花畑が一面グリーンで所々に黄色い花がお飾り程度になってしまっている。
田んぼのあぜ道では30cmくらいの黄色い花と70〜80cmの紫の花がきらきらと朝日に輝いている。
家に帰って図鑑で調べると、どうも黄色い花は「ハハコグサ」紫の花は「マツバウンラン」のようだ。
立夏を過ぎると、庭の果樹にもそろそろ実がついてきた。今の時期だと、「うめ」「もも」「かりん」写真を見ただけでは区別がつかない。
上左:うめ 上右:もも 下:かりん