緑内障&しゃくやく

mikawakinta632007-05-17

        ◆ 緑内障 

町内のスポーツフェスタが27日にあり、卓球にエントリーして午前中練習日。
緑内障で視野の検査を年2回くらい、ここ3年ほど続けており多少視野が欠けていることは指摘され、進行を防ぐための点眼を毎日している。   卓球をして視野の欠けていることを実感した。
高いボールが来ると一瞬消えてしまう。 再び視界に入ってきた時にはもうおそい。


座頭市よりはまだましだ」などと仲間に強がりを言っているものの、内心は非常にショック。
カミさんにこのことを話せば心配するので、云えないのがつらい。



           ◆ しゃくやく

「ぼたん」が咲き終わるのを待つかのごとく「しゃくやく」が咲き始めた。

「立てば芍薬  座れば牡丹  歩く姿は百合の花」と美人の姿を形容するのに用いられるほどの美しい花だ。

「立てばパチンコ  座ればマージャン  歩く姿は馬券買い」青春時代をも思い出させる花だ。


※上の写真はピラカンサ。 秋に赤い実がたわわについているピラカンサとこの白い花のピラカンサが同じとは不思議だ。