新聞休刊日とボケ

mikawakinta632007-08-13

きょうは新聞休刊日。なんだか、課せられた義務が免除されて得したような感じ。
40年も続いたサラリーマン生活の習慣が染み付いてしまって、いまだ抜け切らない。
哀しき性(さが)と言おうか、損な性格と言おうか。もっとおおらかになればいいのになあ〜。


一方では、せっかく昨夜はドラゴンズがいい勝ち方をしたのに朝刊で景気のいい見出しが見られず損をしたような気分にも。  たかが新聞が1日休みだけ、されど1日の気分、生活パターン、サイクルまで変わってしまう。


いつもなら新聞を読んでる時間に西側の庭に出て、先日「イラガ」に葉を食い散らされた柿の木のその後を見に行く。
全滅状態だ。葉が一枚もない。 今年はあきらめた。



その柿の木の近くの「ボケ」の木。3月か4月頃には上の写真のような花が咲く。                    
その「ボケ」の木に「かりん」の実がなっているのではないか!?

色は「かりん」とまったく同じ。 よく見ると、大きさは「かりん」よりややこぶりだ。

早速ネット検索する。わからない。 病気か? 害虫の卵の入っている巣のようなものか?

ブログに出したら、どなたかが教えてくれるかもしれない。 というワケです。よろしく。



新聞休刊日でなかったら、ドラゴンズ快勝の余韻に浸っていておそらくこの先当分の間ボケっと気づかずにいただろう、

この不可解なボケの現象。