青しそ
去年のきょう8月12日は早朝の落雷でパソコンはもとより、テレビ、電話などが被害を受けた。
あれから1年になる。今朝の散歩の際にも入道雲がもくもくと湧いている。
落雷はもうたくさんだ。 雷さん、おとなしくしていてくれと祈る気持ちだ。
(入道雲を撮るのにも、やはり電線が邪魔だなぁ〜)
最終コースの畑では今日は”青しそ”をレジ袋山盛り一杯摘んで来た。
「しそ酢」を作るためだ。自分が作るわけではないので詳しいことはわからないが、
酢の中にしその葉をいれておくだけのことのようだ。
その酢でキュウリをあえたり、オイルを混ぜてサラダドレッシングにするようだ。
酢酸が体内に入るとクエン酸にかわり脂肪をエネルギーとして燃焼させるようだ。
”赤しそ”はクエン酸を入れて赤しそジュースにしてほとんど毎日飲んでいる。
こうしてみると、どうしようもないほど増えて邪魔になるようなものでも使い道を知らないか、めんどうだからといって利
用しないでいるだけのものが身の回りにけっこうある。 ”どくだみ”や”すぎな”など典型的な例だ。
年金・自給自足生活者はハーブ類を増えて困るといいながらもけっこう利用している。
ローズマリーとミントだ。
ローズマリーは葉を刻んでスパイスとして使ったり、スープやシチューに枝のまま入れたりしているようだ。
ローズマリーティーは陰干しした葉を小さじ一杯ポットに入れ、沸騰したお湯を注いで飲む。 香がサイコー。
ミントティーは葉を適当な大きさに切ってポットに入れ、沸騰したお湯を注いで飲む。 香が強すぎるくらい。