究極の食物リサイクル
きのうの夕方の雷雨で熱がさまされたのか、けさは実に爽やか。 散歩は早々に切り上げ、日が高くならないうちに
かぼちゃの収穫と山茶花や柿、梅の木に絡まったツルの後片付け。
★ 究極の食物リサイクル
生来ズボラな自給自足生活者にはもってこいのかぼちゃの栽培。 食物リサイクルでもある。
裏庭の片隅に囲いをして堆肥を作る場所がある。そこに時々生ごみを埋める。
その中に偶然かぼちゃの種が入っていて芽が出てきたことに味をしめ、おととしくらいから毎年栽培するようになった。
かぼちゃの種の入った生ごみを埋めるだけで何も手を加えたことがない。 放っておくと芽が出てツルがどんどん延びる。
山茶花、柿、梅の木に絡んで数メートルは延びる。 写真は今年の収穫である。
味の方は責任が持てないが、料理の仕方を工夫すれば大丈夫だろう。
名付けて自画自賛の「究極の食物リサイクル」