収穫の秋

台風一過のスカッとした秋晴れ。この天気今夜のドラゴンズの勝ちっぷりを象徴しているみたいだ。
雨に洗われたカラスウリの実が常緑樹の雑木林の中で一段と鮮やかな赤色で目立っている。

月末の日曜で定例の家庭菜園の一斉草刈。終了後２０人くらいが飲食物持ち寄りで収穫祭。畑で収穫した里芋、にんじん、なっぱなどでトン汁がメイン。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前日から自宅でサツマイモの”あん”で饅頭を作って持ち込む人もあれば、畑で育てた”キンケイギク”を飲食物の代わりに持ち込む人もありで、賑やかなこと。

　

　　　イモあんの饅頭　　　　　　　　　　　　　　キンケイギク

　　

収穫祭をそこそこにして、きのう雨で延期になった行政区ふるさと事業の稲刈りに。ほとんど終わったあと。
台風の被害にも遭わず、稲穂は重たそうなものばかりだ。　去年より収穫量は多いようだ。
こどもの数が少ないと思ったら、子ども会は「柿狩り」の行事をやっているとのこと。
来月には、収穫したもち米で餅つきがあり、これには最初から参加せねばなるまい。

天気にも恵まれ収穫の秋の一日だった。収穫するものがあることに感謝。収穫することに参加できる体力・気力があることに感謝。　ドラゴンズが勝って感謝。　感謝祭の一日でもあった。