思いつくこと

きのうからの雨も上がり、きのう延期となった三好丘コミュニティーのグラウンドゴルフ大会が桜公園で行われた。

プレイを終えて帰宅すると、紫のライラックも開花を始めていた。（今日の一枚の写真）
今までライラックなど余り関心もなくほとんど手をかけてなかった。、こうして白、紫とそろいで花をつけたとなったら、これからは花が終わったら選定をして、肥料もやるとしよう。　近頃の樹木は人の子と同様ひ弱だから、手をかけなければ丈夫に育たないからなぁ〜。

手をかけないといえば、花壇も同じ。ノースポールがこぼれ種で増える一方、その中にチューリップの球根の忘れ物があり、雨上がりの今朝、ノースポールの林の中でにょっきりと開花した。去年もそうだった。１年トシをとったせいか、去年より痩せて勢いもないようだ。手をかけてやらないとチューリップもトシには勝てないようだ。

　

カレンダーを見ていたら、きょう４月１１日はメートル法公布記念日とあった。ネット検索。大正１１年改正「度量衡法」が公布され、法律によりメートル法を使用することが定められた。とあった。

考えてみれば、わが国に世界標準ともいえるメートル法が採用されて１００年近くになる。ところが、アメリカはどうだ。
テレビでマスターズゴルフを見ていれば距離にヤードを使っている。大リーグを見ていれば、ピッチャーの球速はマイルを使っている。ガソリンの量はガロン表示。
どういう理由があるか知らないが、大国のエゴというものだろうか。