この木なんの木 気になる木
春、たけなわ。移り行く自然を眺めながらの毎日の散歩で、”あれっ、ここにこんな花(木)が今まであったかな?”と 思うような花木がふと目にとまる。 春になっていっせいに色づくから余計目にとまる。
先週、そんな花木が二つあった。ネット検索してもなかなか名前がわからない。名前がわかってどうなる?
と言ってしまえばミもフタも無い話。こんなに美しい花木の名前を知らずにいることは、ノドに小骨の刺さったような感じだ。 ♪ この木なんの木 気になる木 といったところだ。
農家の敷地の一角か道路脇の雑木林の入り口かわからないような荒地に秋でもないのに、こんな赤い葉ののついた2mくらいの高さの木。(4月9日撮影)
丘陵地の荒地の中に1本だけ高さ3mくらいの木。桜の一種でないか? 染井吉野はすでに葉桜になった今、満開だ。
(4月13日撮影)