科学で解明できない何か

mikawakinta632008-07-03

朝から時折小雨のパラつくどんよりとした一日。最高気温が24度で5月中旬から下旬の気候とのこと。
朝の散歩で農作業をするおじさんと野菜つくり談義。うそのようなホントのような話。



野菜も人と同じで、「思いやり」を持って育てているかどうかによって、はっきり違いが現れる。
キュウリを育てていると、よくわかる。愛情を持って育てていると、指をそっと差し出すと、ヒゲ(棒に巻きつくための)が指にクルクルツと巻きついてくる。そうでない者には、巻きつかない。



人に本当に「思いやり」があればそれが植物にもわかる。科学では割り切れないナニかがあるだろう。
きょうのグラウンドゴルフ。長いパット、「入れ!」とグランド中に響き渡るような声で気合を入れると入ってしまった。
「思いやり」も「気合」も科学で解明できないナニかがあるのだ。




<きょうの一枚> ヤマモモ  お隣さん宅  7月3日 


 
お隣さんの3mくらいの高さのヤマモモの木に葉っぱがおい茂って我が家の敷地にどんどん侵入してきた。
去年あたりから赤い実がなり始め、ポトポトと地面に落ちている。葉の茂みの中に実がなっており、鳥には見つけられない
ようだ。
ビー玉大の赤い実が何十個となっている。食べてみると、”いちご”のような甘すっぱい味だ。