夫婦の会話
きのうのPYさんのブログを読んだ後の夫婦の会話。
夫「今読んだブログに里芋入りのカレーライスが出ていた。ウチもたくさん里芋があるからやったらどうだ?」
妻「この間食べたカレーライス、じゃがいもと里芋が入ってたんですよ。ガツガツ食べるだけでなく、もっと味わって食べ てよ!昔から、ホントに作り甲斐のないこと!」
夫「いつもと違った里芋の食材を使ったときくらい、里芋が入っているがどう?とくらい云えばええじゃないか。」
けさのラジオ。「妻の夫への接し方」と題してある評論家が語っていた。
帰宅したサラリーマンの夫の顔色を見て「どうしたの?」と声をかけ、夫の話すことに曖昧でいいから相槌を打つ。
これが、元気の出る夫婦関係をつくるカナメである。と。
我が家の会話も評論家氏の説くカナメの延長線上にあると思う。「どうだ、オレの云うことが正論だろう」といっても”ああいえば、こういう”で話がややこしくなるばかり。
オレは、「オレの云うことが正論だ」と自分に言い聞かせ腹におさめる。
結婚して40年、腹に溜まりに溜まった。 メタボが心配だ。
<きょうの一枚> カリンの山 自宅 10月30日
先日落下したカリンを36個拾い集めた。その後、毎日3〜4個ぐらいは落下して50個くらいになった。
軒下に置いたカゴに溜まりに溜まって山盛りになった。亭主の腹にも溜まりに溜まったモノがある。
貯まらぬはカネだけか! 軒下を通ると芳香が漂う。