秋の実二つ
2〜3日続いた小春日和が一転して時折小雨のどんよりとした日。きのう植えたタマネギに水遣りが必要かどうか迷っているうちに一日が暮れてしまった。
朝のウォーキングで出会った秋の実二つ。
四つ池沿いの殺風景な土手に淡紅色に熟した実が潤いをもたらしているようだ。名前がいい。「マユミちゃん」。
やがて果皮が割れて鮮やかな赤い種子が吊り下がる。このとき、もう一度シャッターチャンスだ。
ヒヨドリやメジロ食べられないうちに。
★ タラの木
丘陵の雑草地。遠くから見ると2mほどの高さの木のてっぺんになにやら黒い塊が乗っかっている。
なんと不恰好なサマだ。 これが山菜の王「タラの芽」の秋の姿だ。
<きょうの一枚> 猿投温泉 鈴ヶ滝散策路 11月14日
久しぶりに訪れた猿投温泉、紅葉にはまだちょっと早いようだが近郷近在からのじじばばで賑わっていた。
急な坂道を登って鈴ヶ滝湖へ行く散策路には秋の気配が感じられた。
<きょうの一枚> プラス 猿投温泉 鈴ヶ滝湖