春探し PART2
もう、きょうから弥生3月。 例年だと3月の声を聞いても風は冷たく♪ 春は名のみの風の寒さや・・・と早春賦をつい口ずさむことが多いのに、今年はこの歌を歌うことなく桜が咲き出しそうな気配だ。
きのうは孫のお供で疲れてしまい、クマさんの日記も写真のアップだけでカキコするのもおっくうになってしまった。
きょうも朝のウォーキングできのうの続きの「春探し」。皮肉にも帰宅する頃になって青空が出てきた。
● サクランボの花
家庭菜園の土手のサクランボ、3日前に蕾の写真をアップしてあと10日もしたら開花だろうとカキコしたのに、けさ見たらもうほぼ満開に近い。
● ミツマタの花
「あざぶの丘」にあるミツマタ、これもロウバイ、オウバイ、サンシュウ、ミモザと同様春先に咲く黄色い花の花木だ。
蜂の巣のような花が一輪だけ黄色味を帯びてきた。(写真:中)咲き揃うとどうなるか知りたかったのでネットで調べたものが写真:右。紙の原料で役に立ち、花で癒してくれるミツマタ、才色兼備の賢婦人のようだ。
● 雪やなぎ
きのうの日記でモリコロパークかえで池の水辺の風景。水面の延びる花はどうも「雪やなぎ」のようだった。
<きょうの一枚> 白い椿 あざぶの丘 3月1日
夏椿は白い花が咲くが、今頃咲く椿で白いものははじめてみる。