雑感
台風の上陸に気をとられていたら、おとといの8日は二十四節気の1つ「寒露」。暦の上では朝露が冷たく、1年を通して昼夜の気温差が最も大きいとされる時期になった。木々が色づく季節も間近のようだ。
オバマ大統領がノーベル賞を受賞の報には少々驚いた。就任して1年も経ってない国家首脳への授与は早すぎないか?まだ実績がないからだ。核廃絶を理想とする大統領に今後の貢献期待を込め、後押しするネライがあるだろうか?
● 神社の役割
午後から公民館で神社祭礼の餅つき準備。かまどの準備、ついた餅を丸める作業場の設営、もち米を小分けしてネットに入れて洗い、明日まで水に浸しておく作業など。氏子役員やボランティアが20数人集まった。明日の餅つきにはきょうの倍くらいのボランティアが集まる予定だ。
三好丘でもわが地区は従来からの人たちと新興住宅の住人が混在する地域だ。そういう地域での神社の役割は信仰の対象としての神社というよりむしろ新旧の住人が神社の祭りを介して交流を図る施設としての意味合いの方が強いだろう。
<きょうの一枚> 明日の餅つきに備え”かまど”の準備OK 10月10日 高嶺公民館