落合監督の退場

秋晴れ、朝から花火があがる。絶好のお祭り日和。午後３時からの祭事、４時からの餅投げに備え朝９時半から準備。
無事祭りが終わって夜８時まで打ち上げ。あぁ〜しんどかった。カメラを公民館に忘れてきて祭り関連の写真のアップは出来ず仕舞い。

わがドラゴンズ、きのうのヤクルト戦が今季最終戦。残念ながら、４対３の逆転負け。負けはしたが今週末からのＣＳヤクルト戦には好材料を残しての負け試合だったと言える。

その好材料と言うのは、落合監督の執念の退場。そのくやしさの炎は指揮官の、そしてナインの胸の内に燃え続けてＣＳヤクルト戦を迎えるのだ。

最多勝をめざす吉見が打たれた逆転となる２ランホームラン。これがファールだと抗議する落合監督は猛烈に食い下がった。何としても吉見に勝たせて最多勝のタイトルを取らせたかった。吉見の白星がデントナの２ランで消える。阻止できる可能性があるなら自分が退場となっても構わない。

結果は退場。しかし監督のこの覚悟の退場にナインは燃えた。これがＣＳヤクルト戦を戦う原動力になるだろう。

＜きょうの一枚＞　　棒の手の奉納　　

秋祭りで地元の棒の手を奉納。カメラを忘れてきたためにネットからの借用。